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3次元立体・複雑形状と傾斜機能を具備する木質複合部材の開発とイス座面への適用

本研究では、木質材料流動成形技術を基に、座面が複雑な三次元形状のイス部材でありながら、表面層は木の手触り感を醸し出し、中間層を挟んで裏面層はイス脚と固定する堅牢複雑三次元構造とする世界初の構造体を一体で成形するための新製法を開発する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

切離機能を有する世界初の内視鏡用軟性バイポーラ凝固鉗子の研究開発

成長著しい内視鏡治療分野においては、ユーザー(医師)から「組織を安全・確実に凝固した後、持ち替えることなく速やかに切離できる手術用鉗子」が強く求められてきた。本事業は、ものづくり企業3社が有する精密加工技術、特に金属成型・加工、溶接・圧着、さらには導電・絶縁設計等の基盤技術を結集、高度化することでこれを実現し、ユーザーの真のニーズを知り尽くした製販企業の協力を得て早期事業化をめざす研究開発である。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

高齢者患者のためにカスタマイズされた低ヤング率チタン合金製脊柱矯正用プリベントロッドの開発

健康寿命延伸に貢献するため、高齢者の多くに認められる成人脊柱変形を治療するための脊柱矯正用プリベントロッドを開発する。高齢者用にカスタマイズされた製品とするため、素材面では生体適合性の高い低ヤング率チタン合金を適用し、加工面では信頼性の高い手術前曲げ加工(プリベント)を用い、設計面では個別患者の脊柱矯正に最適化された形状に設計する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

X線源の小型化を可能とするセラミックスのメタライジング技術の高度化

近年、各産業分野において、検査ラインの自動化が進み、X線非破壊検査装置の需要が増加している。X線非破壊検査装置は、「小型化」および「高出力(高電圧)によるX線透過力向上」が求められている。この相反するニーズの実現に向けて、弊社の保有しているメタライジング技術を高度化して、セラミックスと金属を高気密に接合したX線管の電気的特性を大幅に改善し、X線管のコンパクト化を実現する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

自己免疫疾患の原因となる自己抗体とバイオマーカーの同定法開発

診断・医薬品産業では医薬品の細分化、複雑化と医療費の高騰により、感度の高い診断技術を開発し、疾患の早期診断、薬剤の有効性・副作用の予測、病態の再燃予測など、非常に細分化された医療ニーズを満たす必要がある。このため、新規生体情報として自己免疫疾患に非常に親和性が高い「免疫レパトア」ビッグデータを収集し、人工知能技術等を組み合わせることで、課題を克服する新規バイオマーカー同定・評価手法を開発する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化間近

高崩壊性無機バインダ鋳型の再生の実現と廃棄物の無害化資源化による自動車向けアルミニウム合金鋳造におけるゼロエミッション化技術の開発

これまで、富士化学株式会社は水ガラスなどの無機系粘結剤の製造販売を実施してきた。 従来砂型に使用している無機の粘結剤は、鋳造後も粘結剤の成分が残留するため、崩壊性および再生性の低さが問題とされてきた。そこで、研究グループでは新規無機粘結剤などを添加するなどして、高い崩壊性を有する無機鋳造法などを開発している。 これまでの研究の結果、比較的簡単な形状の鋳物であれば有機材料と同等の砂型の鋳造が可能となったが、自動車エンジンのシリンダヘッドのような複雑な形状の砂型を量産する技術レベルには達していない。この課題を解決すべく、新規無機粘結剤を用いて乾態化させることで、造形性を大幅に向上させるだけでなく、高い崩壊性・砂再生に適した無機粘結剤の開発を行う。同時に有機系鋳物砂に機能面及びコスト面で対抗するために、鋳物砂の再生化および無害化、資源化に取り組む。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

マイクロ波を利用した金型内樹脂への直接加熱溶融プロセスの開発

射出成形やCFRPプレス成形の金型内部にマイクロ波を照射するアンテナ挿入部分を作り、金型キャビティにマイクロ波を照射し樹脂の溶融状態を保持又は、再溶融する革新的技術を開発。これにより射出成形の場合はユニット等の圧力低下により中型射出成形機にて大物成形や複数個の成形が可能となり、プレス成形の場合は自動車の車体軽量化用の熱可塑性CFRPをプレス金型に設置段階で、急速に熱が奪われる課題を解決する。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

非モルテンプール型レーザークラッディングによる超耐熱玉軸受(ボールベアリング)の開発

連続鋳造設備のロールや熱処理炉内ロールなど、高温環境で使用される回転部材の軸受には耐熱間摩耗性が要求される。サイズと強度(負荷容量)の問題から金属製が使用されているが、早期損傷に伴う操業ロスが生じたり、耐熱性の乏しさから軸受の炉外設置や冷却構造を設けるなど設備構造の複雑化や大型化を招くなどの問題がある。本研究開発では、非モルテンプール型レーザークラッディング法で必要箇所(ボール軌道面)に限定した表面改質をすることで低コストかつ信頼性の高い耐熱ベアリングの開発を行った。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

マシニングセンター用超高圧クーラント供給サイドスルーホルダーの開発

切削加工では加工点が加工熱により高温化することから工具摩耗が発生し加工精度に悪影響を及ぼす。また難削材等では切屑が分断されず被削材に絡まるなどして生産性向上の妨げとなる。そこで超高圧クーラント技術に対応したサイドスルーホルダーを開発し、マシニングセンターによる加工において切削熱除去及び切屑分断による生産性向上を達成し、航空宇宙、自動車等幅広い川下産業の切削加工ニーズに対応する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

福岡県

KNE株式会社

スマートフォン用のバッテリー検査工程における品質と生産性を向上させ高度な判定を実現するマルチインプット型AIアルゴリズム検査システムの開発

スマートフォンのバッテリー外観検査工程では、目視検査が今もなされており、他の工程の自動化が進む中で唯一のボトルネックとなっている。そこで本提案では、「マルチインプット型」「AIアルゴリズム」という革新的な概念を新たに導入した検査システムを開発し、この課題を解決する。これにより、独自機構とAIによる生産性向上と検査品質の保証を両立させる革新的なスマートフォンバッテリー検査装置を上市する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。