研究開発された技術を探す
- 基盤技術分野
- 事業化状況
- 所在地
- フリーワード
- 詳細条件
検索(1件)

提供可能な製品・サービス内容
対象となる産業分野から探す
産業分野でのニーズ対応から探す
事業終了年度から探す
神奈川県
両面放熱機能を有する薄型SiC大電流パワーモジュールの製品および製造技術の開発
本計画は、空冷方式で素子接合温度(TJ)250℃に対応可能な両面放熱構造を有する薄型SIC大電流パワーモジュールの開発を行う。構造が薄型で複雑故、狭い空間に樹脂を流入させる必要があり、1シミュレーションによるモジュール構造設計。2流動性に優れ、TJ250℃に耐えるモールド樹脂の開発。3鉛半田に代わる金属ナノ材による薄型・耐熱性素子接合技術の開発。を、横浜国大と共同で実施し、電力削減、省エネへの貢献を目指す
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
新潟県
次世代型二次電池の集電体孔加工におけるインライン化を可能にするレーザ量産加工機の開発
リチウムイオンキャパシタ等の二次電池には、エッチング等による孔加工を施したロール状集電体が使用されているが、現状の孔加工法は電池生産工程内のインライン化ができず、最小孔径にも制限があるため、コストや電池の高性能化に課題がある。それらを解決するため、本事業では、次世代型二次電池集電体の孔加工におけるインライン化が可能なレーザ加工技術を開発するとともに、高性能な集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う。集電体を製造するための研究行う
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
岐阜県
薄肉ヒートシンク成形用カーボン電極の精密加工技術と放電加工技術の確立
自動車用ヘッドランプはLED照明を利用することから、放熱性を高めるために外表面に多くのフィンを形成し、薄肉化と表面積の拡大を図るヒートシンクが求められている。ヒートシンクはアルミダイカスト鋳造より、金型の電極に用いられるグラファイトには、薄肉で深堀切削加工技術と二次放電防止等の放電加工技術の確立が求められることからこれを本研究開発で解決する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
京都府
波長254NM紫外線LED母材向けの表面窒化ALGaOテンプレート開発
殺菌や滅菌分野向けの波長254NMの紫外線LEDは高輝度化が期待されているが、高品質な発光層(ALGAN層)の成膜が難しいこと等により、実用化されていない。汎用のサファイア基板上に新規成膜法であるミストCVD法を用いて成膜したALGAO薄膜を表面窒化し、発光層(ALGAN層)の母材として適用することで、高輝度でありながら低コストな波長254NMの紫外線LEDの実現を目指す
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
カーボンナノチューブ電線の合成・紡織技術とCNT電線の応用開発
カーボンナノチューブ(CNT)線材の紡織・巻取技術および線材表面・内部加工の連続生産量産化する技術開発を行い超軽量線材と用途別電線の工業化を実現する。比強度が金属の4倍かつ温度係数がほぼ0、交流の低インピーダンスのCNT線材技術を活用してモーター、ワイヤハーネス等の超軽量化、高強度軽量導電メッシュ、軽量信号電線・ヒーター線等へ川下応用分野での軽量化へ貢献する材料を産業化する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
高硬度・高靱性を備える耐摩耗性に優れたNi-W系ナノ結晶合金めっきの試作開発
ドクターブレードに対して、現状仕様(従来技術)=SIC粒子共析の複合無電解ニッケルめっきという表面処理技術で解決できない問題を“高硬度・高靱性を備える耐摩耗性に優れたNI-W系ナノ結晶合金めっきの試作開発”によって解決=真に必要な耐摩耗性(物理的な特性)の向上を図る
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
工業製品製造に適した革新的な多次元制御方式による3Dプリンタの技術開発
3Dプリンタは急速に市場に出回ってきたが、1)時間がかかる2)細部の正確な造形ができない。すなわち、基本的には、フィギュアやインテリアのような、実用性のないオブジェ的なものや装飾品にとどまっているのが、現状である。また、多くの3Dプリンタは海外製となっている。このため、多品種少量生産に対応出来る工業製品製造に適した「革新的な多次元制御方式による3Dプリンタの技術開発」を行う
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
大分県
抗炎症作用に優れる別府温泉発の温泉藻類を乾燥粉末状とした機能性食品素材の開発
別府温泉から単離した糖脂質産生温泉藻類(登録商標、特許取得済)に抗炎症効果を見いだし、化粧品に応用してきた。本事業では、温泉藻類乾燥粉末を機能性食品素材として開発し、その機能を科学的に示し、グリーンチャージ初の機能性食品を、約1.8兆円の健康食品市場に提供する。消費者には効能効果が分かり難い既存グリーンチャージと差別化を図り、人への糖脂質の作用を消費者に分かり易く提供し、糖尿病予備群などの健康維持に実感をもって貢献する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
宮城県
メタセラ材料のレオロジー特性を利用した新熱間成形加工プロセス技術の開発
メタセラ材料は、複合化する金属粒子の形状と体積率で体積抵抗率が制御できる新規抵抗材料であり、SPS焼結材を用いた小型モデル抵抗器は、従来品と比較して容積1/2、重量1/3、インダクタンス1/20の画期的な特性を示す。このため、業界では本材料の大型抵抗器への適用の要望が強い。本事業ではメタセラ材料のレオロジー特性を利用した新熱間成形加工技術を高度化し、大型部材の製造に適したプロセス技術を開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
マスクレス超低損傷加工を実現するミニマル・バイオテンプレート形成装置とミニマル中性粒子ビームエッチング装置の開発
高価な光リソグラフィ装置を用いずに高精度なナノ構造を形成するためのミニマル装置を開発する。ミニマル・バイオテンプレート形成装置は、マスクを用いずにサブ10NMの均一なテンプレートを作成し、ミニマル中性粒子ビームエッチング装置では、従来装置で問題であった欠陥を極限まで低減する事を目指す。これら装置の市場投入により、超低コストでナノドットデバイスの作成が可能となる
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。