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広島県
プレス成形及び鍛造成形の複合による超軽量デフケースの開発
自動車の変速機は、燃費・環境規制に対応する為、小型軽量化が求められている。フロントエンジンフロント駆動用の変速機内に搭載されているディファレンシャルユニットは変速機重量の約10%を占めており、軽量化に対して重要なユニットである。このため小型軽量低コストを実現する為、主要構成部品であるデフケースについて、従来の鋳造成形からプレス成形と鍛造成形の複合成形へ変更した国内初の超軽量デフケースを開発する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
奈良県
超低粘度液状樹脂を用いた金型・成形加工技術の確立と高機能製品の開発
スマートフォン・家電等の薄型化と高機能化を図るために、光学分野ではレンズ等を高精度化した開発競争力の強化が急務である。その取組として耐熱・耐候性に優れた新素材である超低粘度液状樹脂をガラス材等の代替材とすることが、部材の高機能化・省エネ化において有用である。それらの実用化のために、樹脂成形金型の精密加工技術を高度化し、成形品の複雑・微細形状化による高機能化に関する研究開発を行う。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
岡山県
超微細高速ステッピング加工による加工熱が発生しない難削材対応切削加工機の開発
航空機産業の拡大などにより難削材であるニッケル基合金等、高強度、高耐熱性合金の使用が急増しているが、従来の切削加工技術では工具寿命が極めて短く、加工面品位が劣化しやすいといった致命的な問題がある。これに対し我々は被削材に対して切削工具を微細ストロークかつ高速にステップ状に振動作用させる事で、加工熱、加工抵抗の飛躍的な低減、それによる工具の長寿命化、加工面品位の向上を実現する切削加工機を開発する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
静岡県
高生体適合性脊椎インプラントの加工技術の開発
医療分野では、インプラント用部材が供給されにくいという課題がある。これらの課題を解決するために、電子ビーム溶解技術及び金属光造形複合加工技術等を活用して、部材供給を可能とする。本技術は、高品質・多種・少量の部材を供給するという新規性を有しており、平成25年度までには、各種金属部材供給を可能とする技術開発を行う。なお、平成23年度については、高生体適合性TI合金及び歯科補綴物の開発を達成目標とする。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。