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千葉県
複数ECUの統合シミュレーションシステムの研究開発
自動車の開発において、生産性を向上させるためには車載電子制御装置機能の統合シミュレーション技術の確立が課題になっている。そこで、この課題を解決するために統合シミュレーションを実機制作以前に行える環境を開発することで設計から製造までの生産性を向上させ、トラブルを未然に防ぐことで次世代自動車を含むハイブリッドカーや電気自動車の市場獲得を目指す。また、自動車産業のグローバル競争力の強化にも貢献する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
富山県
発汗計を搭載した世界初のウェアラブル型熱中症予兆チェッカーの開発
近年の温暖化と異常高温の発生により熱中症が急増し、暑熱環境下での作業者の死亡事故も報告されており、その予防のために作業者の体調を管理する機器の開発が求められている。本事業では作業者が装着し自身の全身発汗量等の生体情報や熱中症の予兆を常時セルフチェックでき、通信機能により監督者には個々の作業者の状況を把握できる「発汗計を搭載したウェアラブル型熱中症予兆チェッカー」を開発する
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 実用化間近
石川県
義肢向け熱可塑CFRPの多品種少量生産を可能にする革新製造プロセス
本事業においては、東海・北陸のコンポジット技術を集約することで、軽量・高機能かつ安全・安心・安価な熱可塑CFRP義肢部材、主として義肢ソケット部の開発を実施し、三次元編み手法や、金型無しでの成形法の確立により、一人一人の義肢ユーザーに合わせた最適形状を持つ義肢ソケットの革新製造プロセスを実現する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
滋賀県
骨格構造に最適な大腿骨骨折治療用BHA人工股関節システムの開発および実用化
超高齢社会の到来により高齢者の転倒等による大腿骨近位部骨折が急増している。高齢者の骨折は、生活の基本動作である歩行等を阻害することから、その治療方法の一つである人工股関節置換術が欧米からの輸入品を用い行われている。輸入依存度の減少および国内企業の新規参入を目指して、日本人(東洋人)の骨格構造に最適で、耐久性等の信頼性の高い骨折治療用BHA人工股関節を開発し、早期に実用化することを目的として実施する。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
滋賀県
化学発光式小型・多項目水質測定装置の開発
水質汚濁項目であるCOD(Mn)及びアンモニウムイオンは公定法(JIS規格 JIS K0102)にて、手分析および機器分析で測定されている。本研究開発では、MN(Ⅶ)と有機物の反応と、臭素酸イオンとアンモニウムイオンが反応する際に生じる微弱な化学発光を測定することによって、瞬時かつ高感度でCOD(MN)およびアンモニウムイオンを測定できる化学発光式小型・多項目水質測定装置を開発する。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 実用化間近
京都府
超高濃度ウルトラファインバブル(UFB)による牛乳等飲料の非加熱殺菌装置の研究開発
牛乳等飲料が本来有するタンパク質、ビタミン類、カルシウム等の変質を最小化し、飲料本来の栄養素や旨み、香り、風味等を引き出すことを目的に、世界初超高濃度ウルトラファインバブルを用いた非加熱殺菌装置を研究開発する。バブル粒径・濃度制御技術を開発し、バブル圧壊時エネルギーによる殺菌効果および誘電分極されたバブル周囲の水分子成分(水酸基/水素基イオン等)やバブル内のガス成分による抗菌効果を創出する。
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 実用化間近
京都府
大電流急速充放電を可能にした蓄電デバイス用導電性DLC長尺アルミ箔電極の開発
大電流急速充放電を可能にする集電極の内部抵抗低減化開発のため、アルミ箔表面の絶縁性酸化膜にカーボンイオンを注入し導電化、更にその上に酸化防止の導電性DLC膜を形成して導電化を維持、活物質との密着性向上のため導電性DLC膜の上に親水性膜を形成する。また、アルミ箔に熱皺が発生しない高速成膜連続生産ロールツーロール装置の開発を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
大阪府
精密伸線・表面処理技術を用いた繊維型太陽電池の生産性向上及び緯糸挿入技術を用いた布帛型太陽電池製造プロセスの開発
軽量・フレキシブルかつ通気性を有する布帛型太陽電池の実用化開発を行う。この布帛型太陽電池は衣服型ウェアラブルデバイスの電源として活用が期待できるものである。布帛型太陽電池製造における基本技術は申請者が既に保有しており、今回の開発では材料の改良および製造工程の機械化・自動化によって生産性を高め低コスト化を実現し、実用化に結びつける。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
福岡県
「電池の大容量化、充放電速度の高速化及び高サイクル特性並びに低コスト化を目的とした、アルミニウム繊維を集電体として用いた革新的リチウムイオン電池の開発」
リチウムイオン電池は、携帯電話、ノートパソコン等の携帯機器や自動車、発電分野において次世代に向けた高機能化(大容量化、高速充電、高寿命化)の要求がある。本研究は、既存のアルミ箔集電体をアルミ繊維に置き換え、電気の取り出しを容易にすることで、充放電速度、高容量化、高寿命化に優れた、しかも大型化、低コスト化が可能なリチウムイオン電池の開発を行うものである
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
山形県
フラクタル構造加工技術及び新たな親水機能樹脂開発による超親水性医療用光学樹脂部品の研究開発
レンズカバー表面の曇りを防止し、曇り止め機能を容易に維持できるようにするため、レンズカバー表面を親水化し、かつ視認性を確保するためのレンズカバーの透明性を維持可能な光学樹脂部品を開発する。親水構造と、反射防止構造をミックスしたフラクタル構造の加工技術開発、及び透過率に影響を与えないナノコンポジット樹脂材料開発による、新たな親水機能性樹脂部品の開発により、曇らない超親水性医療用光学樹脂部品の研究開発を行う。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。