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把持及び画像処理応用の位置決め技術による航空機用マーキングチューブ自動取付・熱収縮装置の開発

航空機の電線に係る配線組立は、高密度化・高信頼化(配線ミスの防止等)しつつあると共に、国際競争力から低コストが求められている。現状の配線組立の工程に関しては、その作業のほとんどを人手に頼っている状況であるが、特に不良が発生しやすい、電線に対する識別番号マーキングチューブの取付や熱収縮工程に関して、高速で精密な位置決め機構群の研究開発により、作業の容易・迅速化・高品質化を実現する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化間近

スピンカシメ加工でのインプロセス全数保証システムの開発

圧力を加え回転する工具でピン端部を変形させるスピンカシメ法は、自動車部品の締結、リンク節支点等の組付手段であり、自動車の安全性を左右する重要技術となっている。しかしカシメ内部欠陥の発見は極めて難しく有効な手段が無い。本研究は、工具回転モーターの電流値が負荷量で変化することを利用して、加工経過を詳細-高速に掴むものであり、現状では成し得ていないインプロセス全数品質保証及び加工条件の最適化に寄与する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

世界初の常温導電性金属ナノインクを用いたプラスチック透明導電フィルムの低コスト印刷法による創製

光を通す透明電極は、太陽電池等の川下産業において欠かせない。現在の透明電極は、1希少金属インジウムが必須、2抵抗が大きく大面積基板に不適、3真空や熱を使う高価な製造プロセスが必要等の問題があり、代替物の実現は急務である。本提案では、我々独自の室温塗布で金属並み導電性が得られる金属ナノインクを用いて、現状の透明電極の性能を10倍程度高めるプラスチック透明導電フィルムを、低コスト印刷法を用い創製する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

山口県

JRCS株式会社

電波が使い難い環境下においてLED照明光通信技術を用いて複数端末が同時接続可能な光無線LANを実現するための組込みソフトウェアの高度化

危険作業現場等では、スマートフォン等の携帯情報端末を活用した業務支援アプリケーションへの強いニーズがある。しかしながら、電波が届きにくい空間では利用が制限される課題があった。そこで、照明器に通信機能を持たせる可視光通信技術と電力線搬送技術を融合させ、世界で初めて複数端末を同時接続可能な双方向光無線LANアクセスポイント機能を持ったLED照明器を実現するための組込みソフトウェアを高度化する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化間近

非常用電源としてのマグネシウム空気電池を実現する難燃性マグネシウム合金鋳造薄板による革新的電極素材の開発

再生可能エネルギー、蓄電等のニーズが高まり、非常用電源としてのマグネシウム空気電池の実用化が期待されるが、マグネシウム電極の自己放電による短寿命、発火リスク、高コスト等の問題で実現していない。本開発では高効率・発火抑制特性に優れた合金開発、薄板化・低コストを実現する製造技術開発を行い、難燃性マグネシウム合金薄板鋳造による革新的電極素材を開発することで、マグネシウム空気電池の実用化に大きく貢献する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

発酵食品等の特異的風味成分の選択的分離精製システムの確立

発酵食品等に由来した機能性食素材においては、発酵食品に特徴的な味や臭いが、その利用の多様化を妨げており、これまではマスキングや風味付けによって対処を行ってきた。本事業では、発酵食品の特徴的な味や臭いに対して、その原因物質を特定し、選択的に除去する高度な分離精製システムを構築することで課題解決を実現する。これにより、発酵食品に由来する有用な機能性食素材の利用の多様化を実現する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化間近

革新的電気化学検出法を用いた高感度エンドトキシン検査装置の開発

透析や再生・移植医療の現場では、エンドトキシンの測定と管理が非常に重要になっているが、従来品では検査技師でも煩雑な操作が必要であり、装置も高価なため小規模施設では導入に至っていない。医療の安全性を確保するため、革新的な電気化学検出法を用いた電極チップと検査装置の高感度化、高再現性、大量・低コスト生産化の課題を高度化目標として、電極チップの設計製造技術を確立し、小型検査装置を試作する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

ニットとテキスタイルの融合によるオンリーワン・ファッション衣料の開発と販売

県内の繊維関連企業は、東日本大震災と原発事故以降も新素材開発や繊維加工技術の開発を継続して来たが、単独企業、単独業種による開発力、発進力には限界が有り、平成24年5月に福島県内のファッショントップ企業(織物業、ニット業、縫製業)が結集し、日本初となる業界横断型「福島県ファッション協同組合」を設立した。本事業では本組合と公設試等が互いに連携し合い、最高級ファッション素材であるシルク(絹)と麻(リネン、ラミー)に特化したオンリーワンファッション衣料の開発と販売を目指す。具体的には、オリジナル商品の販売品層を厚くするために下記の5テーマ((A)~(E))を掲げてそれぞれ得意分野を持つ企業がグループとなり製品化に向けた研究開発を進めていく。(A)ニットと織物の融合生地の開発(B)シルクとカシミヤによるニットおよび織物用最新ブレーダー意匠糸の商品化(C)パーフェクトSILKによるファッション衣料の商品化(パーフェクトシルク商標登録済)(D)最高級麻素材(リネン・ラミー)の改質技術の開発(E)開発素材に適合したシルク及び麻100%の新たなミシン糸の開発
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

迅速簡易に免疫能を検査する免疫蛍光分析装置の研究開発

感染症を発症している患者は、定期的に免疫能を検査し薬剤の適正な使用を処方する必要がある。現状では、大型機器であるフローサイトメーターを使用し、熟練した技術者が作業を行っているが、日数を要し、迅速かつ安価に検査することが出来ない。本研究開発では、通常の血液検査や生化学検査と同様に、ディスク法で遠心分離技術を高度化した、医療現場で行える迅速簡易な小型免疫能検査装置(以下、本装置という)の開発を目標にしている
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

錫地金中の微量元素に着目した低コスト鉛フリーはんだ合金の開発

パワー半導体を中心に、電機、自動車業界等でははんだの低コスト化が課題である。高価格の原因は、はんだ主成分である錫地金が銘柄によって特性が変わり、簡単に銘柄変更が出来ない事と、特性改善のため銀等の高価な金属を添加しているためである。そこで、はんだ特性に影響を与える錫地金中の不純物に着目し、阻害元素と改善元素を定量化し、安価な改善元素で特性を改善し、高価な金属を添加しないはんだ合金を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。