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大阪府
超臨界水熱合成法による高性能磁性材料の製造技術及び製造装置の研究開発
自動車産業では電装用モーターの小型・軽量化、コストダウン、高性能化のニーズがある。本提案では、東北大学が産学連携研究で見出した、高性能フェライト磁石用ナノ粒子の超臨界水熱合成法に基づき、原料粉体の大量生産プロセスの高度化を実現するための技術開発と実証試験装置を開発し、国際競争力の強化と自動車産業界等の川下ニーズに応える。成果は、希土類磁石の一部置き換えにも繋がり、レアアース低減にも寄与する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
大阪府
太陽光発電高効率化技術開発
現在、太陽光発電はパネルの集合体に対して最大の電力を取り出す方式ですが、この方式では、パネルの製造品質や設置環境によって効率的発電とならない実態があり、現状技術で各パネルに効率化制御を行うことはコスト大となる課題があります。太陽光発電のパネル単位に装着する電子部品を開発し高効率化発電を実現します。研究室及び屋外フィールド等での検証研究を経て実用化を図ります
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
大阪府
耐環境性・高信頼性車載用電子実装に資するハイブリッド金属ナノ粒子ペーストの開発
自動車等に使用される電子機器では鉛の使用が制限されているが、現状では高温用鉛はんだを代替する技術はなく鉛フリーの高耐熱性実装技術が求められている。本研究開発では、耐高温環境性および高信頼性を有する実装接合部を鉛フリーで実現することを目的として、粒子径の異なる銀ナノ粒子と銅ナノ粒子からなるハイブリッド金属ナノ粒子ペーストを新たに開発し、当該ペーストを用いた無加圧接合が可能な低温接合プロセスを確立する。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
ミネラル吸収促進作用を有する高機能甘味料DFAⅣの製造技術開発
超高齢化社会の日本では、医療・介護の現場において高齢者や胃切除者の栄養吸収力の低下に伴うミネラル不足は問題で対応が急務となっている。ミネラル吸収促進作用に優れたオリゴ糖DFAⅣはこの課題を克服できる機能性を持つが、生産性が悪く事業化に至っていなかった。本事業ではDFAⅣ製造効率を向上させて低価格・高機能の機能性甘味料として製品化する事を目的に研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化間近
岩手県
板鍛造プレスにおけるフランジ移動技術の構築と自動車用複雑三次元形状プレス部品の開発
自動車産業では低コスト、軽量化、省エネが課題となっているので、厚板を用い段差付フランジ面を持つ複雑3次元プレス部品を板鍛造プレス加工で製造する技術開発を行う。板鍛造プレスにおけるフランジ移動および深絞り加工に関わる金型技術の構築により、板鍛造プレス技術の高精度化を図り、それによる軽自動車クラスのブレーキドラム部品、大型コネクターケーシングの市販化を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化間近
福島県
太径締結部品のミクロ加工制御技術の確立
火力・風力などの重電機器に用いられる42φ以上の太径締結部品は、高強度、高品質、安全性のニーズが強いが、JISに規格がない特注品のため非常に高コストとなっている。本開発では1熱間鍛造と熱処理の匠の技、2ミクロ組織の解析技術、3シミュレーション技術、の融合によりミクロレベルでの加工制御技術を確立し、強度保証、低コストの太径締結部品を開発し、国内プラントメーカーはもとより世界的企業への拡販も狙いとする
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
世界初の中間酸化膜による新型NDフィルター及び一体型NDIRカットフィルターの開発
高精細・高感度化が進んでいるカメラの特性を生かすために、日中は減光フィルター(以後NDフィルターと称す)(専門用語等の解説-1)と呼ばれるフィルターを併用しているが、現状供給されている物は分光特性が悪く、高価で供給能力も少ない。弊社では新型NDフィルターの開発を行い、特許化に至った。それを量産化するために、世界初の中間酸化膜を制御する成膜法に着目し、複合化も含め実用化に向けて更に開発を行う
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
金属粉末成形用の金型潤滑油と塗布システムの開発
自動車、産業機器で使われる粉末冶金の生産工程を改善し、製品の高機能化・生産工程の省エネルギー化に貢献する。その手法は、従来の粉末圧縮工程で金属粉原料に混合する粉体・潤滑剤に代え、金型潤滑用の高性能潤滑油と微量均一塗布する技術を開発することである。この新技術は1高密度化(約5%)の高機能化2潤滑剤を除去する予熱部の短縮化・省エネルギー化と3潤滑剤の分解物激減(約9割)を通した環境改善に貢献する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
電動車用高性能・高電圧直流用新型ヒューズの開発
ハイブリット車や電気自動車など(電動車)の電源が従来の12Vバッテリー系低電圧電源から200V~400V系高電圧電源系統になりつつある。自動車業界は電気事故対策のため、厳しい環境条件で耐用年数が15年程度(現状は10年)で、30%小型化した電圧(最大1000V)、電流(最大400A)、遮断エネルギー(現状の1/6程度)直流ヒューズを必要としている。本申請で、これを満足するヒューズを開発する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。