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宮城県
安価でメンテナンス性に優れたプレス用金型(パンチ)の開発
自動車部品のプレス加工で使用される金型において、高寿命化とメンテナンス性の向上が両立でき、ランニングコストを大幅に削減可能な、新しい構造を持つ抜き及び曲げパンチの設計・製造技術の開発となる。さらに曲げパンチの3次元形状の創成において、高コスト化の要因である従来の機械加工とは異なる、全く新しい手法を開発して製造コストの大幅な低減を実現する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
東京都
ナノ微粒超硬合金を用いた精密金型の開発
タングステン・カーバイドの100NM級超微粒超硬合金(ナノ微粒超硬合金)技術を用い、現状の超微粒超硬合金製金型に比し極めて高硬度で高耐摩耗性である世界最高の精密金型製造技術を開発する。具体的には、世界最先端の非球面ガラスレンズ用耐摩耗性高精密金型、撥水機能を付与したインクジェットノズル成形用高精密ピン金型、液晶切断用高精密薄刃を日本のハイテク大手企業の参画を得て研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
富山県
製品の複雑形状化・高精度化・微細化及びハイサイクル生産に対応する金型及び成形技術の開発
自動車用部品の複雑形状化や情報家電部品の精密化、微細化への対応とともに、低コストで環境に配慮した金型の製造及びその利用による成形技術の確立に向けて、スパッタ技術によるナノ機能材料の混合膜生成を基本とした表面処理技術の開発を行う。また、これを適用した幅広薄肉用マグネシウムダイキャスト金型及び超精密鍛造用金型の開発を行う。さらに、サーボプレス加工支援によるハイサイクル鍛造生産技術の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
愛知県
鉛フリー銅合金の減圧凍結システムによる低コストで無公害な鋳造技術の開発
鉛を含まない青銅鋳物を安価に製造するため、鋳鉄で実績のある減圧凍結システムに独自の凍結中子技術を組み合わせた新しい環境配慮型の無公害な鋳造技術を開発し、鋳物の組織を微細化することにより強度を高めて鋳物の薄肉化を図るとともに、最適な鋳造方案による不良率の低減により製造コストの20%削減を達成する。これにより、民生品に要求される鉛フリーの潮流に合致した青銅鋳物をわが国から供給できる体制を構築する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
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大阪府
広領域で耐環境性の優れたマイクロ圧力センサの開発及び真空計測・制御システムへの応用
真空環境を用いた半導体生産設備の圧力計測器には、測定領域拡大、耐久性・応答性向上等が要求されている。本提案では申請者らが新たに開発したTaAl-N薄膜材料を基に、微細加工技術を活用して高感度マイクロ圧力センサを開発し、広領域・高速応答・制御機能を有する真空計測器を実現化させる。さらに真空を利用した電子デバイス加工装置等に適用し、それらの低コスト化、生産性の向上を実現する
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
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岡山県
情報家電向け電子デバイスへの環境対応型鉛フリーめっきプロセスの開発
鉛を含む電子デバイス用はんだめっきの代替プロセスとして、皮膜多層化技術、レーザ光技術等を応用し、現行プロセスよりも飛躍的に生産性を向上させるとともに、ウィスカーの発生しない環境対応型鉛フリーはんだめっきプロセスを開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
秋田県
自動車用精密部品の製造に適したダイレクトドライブ方式CNC多軸サーボプレスの開発
本計画は、低コスト化や精度の向上、環境問題を目的に部材の形状や加工方法の改革を目指す自動車業界やロボット業界向けに、自社の蓄積された粉末冶金技術を活用することで、要求される高品質で安価な粉末成形品を提供できる高度なダイレクトドライブ方式CNC多軸サーボプレスの開発を行うものである
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
埼玉県
卓上型(超小型)・超精密リニアステ-ジを利用した超音波振動微細切削加工技術の開発
直径数十~数μMの微細工具を用いた切削における重要な問題点として、1切削抵抗が工具剛性より大、2工具中心での切削速度がゼロ、3切削比が大きく切削性劣悪等がある。これを解決するために、新たに、微細パルス切削の原理を導入し、超高速回転にナノ制御超音波振動を融合し、かつ小型で超精密卓上工作機械に搭載可能な「超精密/超音波マイクロスピンドル」を開発する。この装置によりわが国独自の超精密・微細切削技術を実現する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
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埼玉県
超精密マイクロ成形に対応した微細金型に係る技術開発
川下製造業者(医療分野)からは、種々な複雑形状を有した高付加価値・高性能製品の需要が高く、機能的マイクロ形状化の重要性が増し、それに対応した金型設計と微細加工技術が求められている。ナノレベルの超精密3次元自由曲面設計を基本技術として、金型の自由曲線形状加工及び生分解性樹脂の微細成形技術を開発する。特に安全性・信頼性が確保できる金型製作とその量産生産工程技術の向上を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
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- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
千葉県
アルミニウムを主体とする難接合材の新プラズマ溶接技術の開発
15~25mmまでのアルミ等の非鉄金属厚板を1パスで溶接可能とする、安価で汎用性のある高電流新プラズマ溶接技術の開発を行う。そのためにエネルギー密度集中化を目指した最適電流波形制御方法の確立、プラズマ高速流のシミュレーションによるトーチ形状の最適化、ロボット等利用の溶接システム全体の制御と溶接施工法の最適化を行う。応用範囲として受変電設備向け各種容器類、LNG輸送船、建築構造物や化学プラント機器等のアルミ製品等が考えられる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。