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ホモグラフィ変換1ピッチ格子位相解析法を用いたインフラ劣化診断用全面ひずみ計測装置の研究開発

政府はインフラに係る人員不足・予算不足を補うため、将来的にドローン等を活用すると発表しておりドローンと連携した計測技術が求められている。また、インフラ維持管理の現場では現状の定性的な劣化診断に加え定量的に診断したいニーズが寄せられている。本事業で、測定物に固着させた格子シートをドローン等で撮影した画像データからひずみを計測する技術を開発し、定量的なインフラ劣化診断を実現する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

新規冷却シートを使用した太陽光発電パネルの冷却技術の開発

太陽光発電システムにおいて、新しい冷却技術として相変化を利用した潜熱蓄熱技術を応用し、パネルの冷却シートの開発を行うこと。潜熱蓄熱材のマイクロカプセルとマスターバッチの開発を三木理研工業株式会社と協同組合ラテストで行った。潜熱蓄熱材としてのシート化、太陽光発電パネルへの応用、接着設置技術の開発を株式会社パワーバンクシステムで行い、宮崎大学では測定技術として熱量、環境下での実測試験などを行った。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

銅ナノ粒子ペーストを用いた大型ガラス基板への高精度スクリーン印刷と多面取り加工技術を用いた次世代パワー半導体用実装基板の新製造技術の開発

本研究開発では、銅ナノ粒子ペーストを用いるスクリーン印刷技術により大型ガラス基板上に複数の単体基板を作製した後、切り分けることで、半導体実装基板1個あたりの製造コストを大幅に低減することをめざす。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化間近

鋳放し無チル化を可能にする金型球状黒鉛鋳鉄鋳物の大量生産技術の研究開発

球状黒鉛鋳鉄鋳物は砂型鋳造法が普及しているが、労働環境やコスト競争力に問題があり、金型鋳造の実現が待望されている。しかし、金型鋳造はチルの発生などの障壁のために実用化されていない。本研究共同体では、これまでにフリー窒素を制御する革新的な製造法を考案し、基礎的な金型鋳造技術を確立した。本研究開発では、金型鋳物の量産技術を実用化し鋳造産業の国際競争力を向上させ、鋳造職場の画期的な環境改善を実現させる。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

高炉用回転式PCバーナーに使用するランスパイプの高耐熱・耐摩耗性を実現する世界初のアルミナ拡散表面処理技術の研究開発

高耐熱・耐摩耗性に優れた、世界初のアルミナ拡散表面処理技術を研究開発し、高炉用微粉炭吹込みバーナーのランスパイプに適用することにより長寿命化を実現し、製銑コストダウンを図る。さらに、本技術が必要とされるタービンエンジン、タービンブレード(発電プラント設備)や経済産業省の成長戦略分野の1つである航空・宇宙分野製品の表面処理に応用するなど、事業展開を図る。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

航空機用ジェットエンジン向け遮熱・拡散バリアコーティングシステムの研究開発

本研究開発では、耐高温酸化・熱遮蔽・機械的特性に優れた遮熱・拡散バリアコーティング(DBC/TBCシステム)を航空機用ジェットエンジンに施工するための要素技術(めっき、スラリ、アルミ拡散、溶射、熱処理、等)を開発し、実機の燃焼器・ノズルと動翼への施工技術を確立することによって、DBC/TBCシステムの高効率ジェットエンジンへの搭載を目指す。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

グローバル対応型の多機能性ブレンド乳酸菌素材の革新的開発

発酵食品由来微生物からなる1万株以上のライブラリーから選抜された乳酸菌を死菌化し、宗教、安全性、各国の制度などのグローバル対応可能な機能性素材粉末の開発を行う。従来の乳酸菌素材よりも安定性に優れ、高品質な死菌体製造技術の確立を行う。さらに、複数の乳酸菌死菌体の組み合わせによる機能的な相乗効果を有し、機能性食品と機能性化粧品両方に利用できるユニークな乳酸菌死菌体原料を開発する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化間近

TIAL合金を主とする次世代素材を使用した部品(ジェットエンジン部品など)の加工技術向上に関する研究開発

TiAlは活性であり、るつぼ材と容易に反応し溶湯を汚染するため従来の製造が難しい。また、TiAlは室温で脆く機械加工が難しいため、新技術の開発が求められている。本研究では、新たな加工法としてTiAlを使用した金属積層技術(AM)による製造工程を確立し、加工技術を向上させることを目的とする。TiAlを使用した積層において金属組織の観察、条件の最適化、積層品としての機械特性を同時並行で互いに確認しながら、国内初のAMを活用したTiAlブレードまたは類似するジェットエンジン部品の製品化を目指す。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

次世代半導体製造工程等のための低GWP混合冷媒を利用した1元冷凍方式による冷却技術を用いた小型超低温領域用温度調節機の研究開発

次世代半導体装置の課題は半導体の微細化、積層化に対応する装置の開発である。この技術対応に超低温領域の温度調節機が必要となっている。本事業では、当社で開発し特許を出願している「1元冷凍方式」に対応できる地球温暖化係数の低い混合冷媒を選定する。この混合冷媒を用いて、次世代半導体製造装置用に必要な冷凍能力を有する、「1元冷凍方式による冷却技術」を用いた小型超低温領域用温度調節機を開発する。
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
実用化間近

ナノマルチ複合化による高機能性高分子部材の商品化

カーボンナノチューブ、セルロースナノファイバーなどのナノファイバー、および炭素繊維などを用いたセルレーション技術により、ナノサイズの立体構造を加工成形することによって革新的な特性を付与した工業部材を提供する。自動車を軽量化する軽量高強度樹脂を製品化し、現行品の10%軽量化を目指す。また、油田・ガス田に用いられる耐ガス性・耐薬品性に優れた高機能ゴムシールを製品化し、オイルフィールドに提供する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。