文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

2154 件中  1581 ~ 1590件を表示 CSVダウンロード(2154件)

表示件数  並べ替え

ITO透明導電膜の代替材料の実用化研究開発

透明導電膜の代表であるITO(IN-SN-O)を構成するINは、希少元素であることから、代替材料の開発に対する大きな期待がある。本研究開発ではMG水酸化物構造にC原子の分散ネットワークを構築し、MG(OH)2の透明性を失わずに電気伝導性を発現する、世界初の非酸化物系透明導電材料を提案する。当該材料の実用化により、太陽電池等の透明電極を安価で資源枯渇問題が生じない代替材料で提供する事が可能となる
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
研究実施中

人間共存空間における移動台車の高度安全誘導機構及びシステムの開発

介護施設や病院等の特定施設における移動台車(ロボット等)の制御・位置決めにおいては、同一空間に共存する人間等の安全確保が最も重要な課題であり、オペレータのスキルに左右されない操作性と低振動化等への対策が求められる。従来のアシスト台車技術等を活用し、さらなる安全性・信頼性の向上を図ることにより、障害者等にも操作可能な移動台車として、高度な安全誘導を実現する方向操舵機構及びシステムを開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

金属製品の高度化に向けた表面改質熱処理技術の開発

手術器具製造業者に代表される医療機器産業に属する川下製造業者は金属製品等の高度化につき手術機器部品や手術器具の耐久性の向上を求めている。本件研究開発では金属製品の耐久性を高めるためにAIP及びUBMという表面改質熱処理技術を活用して金属の表面皮膜の積層化・複合化により高度化目標を達成しようとするものである
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

大型放電プラズマ焼結装置による高熱伝導性材料の製造技術

ハイブリッド/電気自動車の制御等、パワー半導体の需要が増加しているが、発熱密度が高い。その効率的な冷却のため、アルミニウムと熱伝導率が高いカーボンナノチューブ/VGCFを複合化し、高熱伝導性材料を開発した。粉末冶金法の一種である放電プラズマ焼結を用いたが、本開発では、大型放電プラズマ焼結装置を最適制御し、材料内に任意の高熱伝導経路を形成する手法と大型品の多段同時焼結技術を確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

三次元中空構造編物を用いた環境対応型無機繊維外断熱材の開発

地球温暖化問題による温室効果ガス排出削減の推進により、建物工法として省エネルギー効果や耐久性のある「外断熱工法」が注目されている。現在の外断熱材は、有機繊維が中心であり、建材メーカーなどの川下製造業者から、更に耐火性・耐久性・成形性の高い外断熱基材が求められている。本事業では、ガラス繊維などの無機繊維の製編技術を確立し三次元中空構造編物を用いた環境対応型無機繊維外断熱材の開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

優れた金型転写性と寸法精度を有する超精密部品の開発

デターストレージ・デジタルAV・家庭用ゲーム機に使用される光学ドライブの記録再生の心臓部でああるレンズホルダー・フォーカス・トラッキングユニットは現状樹脂製品・亜鉛・マグネシウム鋳造品が主流であるが、軽量化、複合部品化、多数個取等のニーズを踏まえ、品質確保及び向上に資する鋳造技術の開発のため、新たな半凝固鋳造技術を用いて、鋳造欠陥のない、世界初のアルミダイカスト製の新たな鋳造技術の開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

自動車トランスミッション用高強度焼結歯車の高精度仕上げ転造システムの開発

超高密度で高性能な焼結鋼歯車に仕上げ転造を施し、歯表面層の組織を緻密化し、適切な熱処理をすれば、荷重負荷能力を必要とする自動車のトランスミッション用に使える。しかし仕上げ加工後正しいインボリュート歯形をもつ歯車を得るためには、転造用ダイス工具に適切な歯形修整を施さなければならない。そこで工具修整を最適化できる汎用歯形解析システムを開発し、加工テスト評価を行ない、高精度仕上げ転造システムを開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

複合鍛造化によるベアリングレースの高度生産プロセスの開発

川下産業である自動車産業で多く使われているベアリングレースのコスト低減が求められている。本開発では、油圧を内蔵した特殊ダイセットを設計・製作し、鍛造中の素材流動を逐次制御することにより、ベアリングレースの鍛造工程と加工荷重を半減させる加工技術を開発し、ランニングコストの大幅削減・鍛造設備の小型化を達成するものである。本技術は、ホイールハブやCVT用シャフト等、駆動系部品への幅広い展開も期待される
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高出力産業用燃料電池スタック実現のための金型技術、金属プレス技術、実装技術及びめっき技術の高度化研究開発

産業用燃料電池の実現には低コスト・高温運転・超高集積スタック化が不可欠である。チタン部分めっきセパレータは高い適用可能性を持つが、超高集積スタック成立性と運転信頼性に課題がある。流路形状等構造の最適化と共に金型・金属プレス加工技術の大幅な高度化、低コスト・高温防食薄膜導電性ロジウムめっきのためめっき技術の高度化、更に実装技術を展開し超高集積燃料電池スタックを実現し燃料電池、産業機械の発展に資する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高機能焼結機械部品の一体形状生産技術の開発

産業用ロボット・工業計測・加工用制御プラットフォーム分野では、より高精度の3次元位置制御が容易な関節用ジョイントを使ったパラレルリンク機構のジョイントが提案されている。従来の鋳造法や樹脂成型法によるボールジョイントは、ガタ、低耐久性、構造が複雑などの課題がある。本開発では粉末冶金法を用いてパラレルリンク用の、構造が簡単でガタが小さく、部品点数の少ないボールジョイントの製造技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。