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次世代コンデンサ用ナノファイバーセパレータの製造プロセス完全VOCフリー化に関する研究開発

一般機器、自動車などで広く用いられている蓄電部品では、ナノファイバー製のセパレータを用いることで性能を格段に高めることができる。しかし一般にナノファイバーの製造では有機溶剤を使用するので、環境負荷が高く、コスト高となり実用に至っていない。そこで非溶剤型かつ耐水性のナノファイバーの製造プロセスを開発し、高性能蓄電部品の実現に寄与する。またさらには次世代電池や高性能フィルタなどへも展開する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化間近

これからのEV社会に向けたパワー半導体向け革新的研磨装置の開発

電気自動車(EV)の普及に向けSiCパワーデバイスの量産化と低コスト化が求められている。本研究では、従来の加工工程に代わり、溶融アルカリエッチングを援用した両面加工では、ひずみの無い平行平面ウェハの生産技術を、電解加工と電界砥粒制御を援用した仕上げ研磨では、高レートかつ高品位なスクラッチフリーウェハの生産技術を確立し、大口径に対応した実用装置を開発することで大幅な生産性向上を実現する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

風力削減に風車を用い、削減過程で発電、その電力により回転を自己制御し、風害の発生を防ぐ建材の研究開発

・風車の回転を利用して「ビル風」の発生を抑制し、風力の減衰を可能にする建築物に実装可能な建材の開発 ・風減衰に風車を利用することで発電する電力を自らの過回転防止の制御や余った電力を非常時の予備電源として使用する開発
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化間近

直流電力変換装置の高効率・省エネ化の実用化研究

電力変換において、実用化の課題は、応答速度を速くして制御を安定化させることと、高効率の電力変換である。本テーマでは、直流電力の400V⇔300V変換時の双方向制御安定化と、400V→48V,100Vへの変換時の高効率化の研究を行う。この制御安定化と高効率電力変換においては、トランスなどの関連部品と回路設計の最適化と高速制御に対応するプログラムが必要である。実用化に向けてこれら要素技術を基盤とした、電力変換装置の全体設計が非常に重要である。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化間近

熱間鍛造の生産性を飛躍的に向上させる革新的耐熱合金金型の開発

自動車・航空機部品は、高強度軽量化・耐熱性向上を進展させるため、高強度難加工材が使用される方向にある。加工方法として熱間鍛造が適しているが、この種の高強度難加工材の金型を含めた鍛造技術が確立されていない。このような技術背景に対して、高強度難加工材の熱間鍛造の革新的生産性向上を進展させる、新材料を用いた新耐熱合金金型技術の開発を行う。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

AIを用いた診断根拠提示型細胞診断高度支援システムの研究開発

細胞診は検体を採取するときに患者の負担が少なく、比較的容易に検査ができることから、がんの早期発見のために集団検診に活用され、近年検体数が増加している。細胞診は、スライドの隅々まで目視で行われており、多数の細胞から異常な細胞を見落とすことなく発見するには高い集中力と多くの労力を要する。細胞診業務を改善するために、診断根拠を提示する細胞診断高度支援技術を開発する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化間近

医療・介護従事者および対象者の負担を軽減する印刷法を基軸とした電極作製技術を用いた使い捨て可能な離床センサーの開発

現行の離床センサーには、製品形態に起因した対象者へのストレスがあり、また設置・運用に掛かる医療・介護スタッフへの業務負担や、報知タイミングが遅いなど様々な課題が挙げられる。これらの課題を解決するため、印刷方法を基軸とした電極作製技術を用いて、使い捨て可能な離床センサーを開発する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化間近

深部加熱が可能で抜群の省エネルギー化を実現する革新的な磁気加熱式によるアルミ押出加工用アルミビレット加熱装置の実用化開発

アルミ押出加工用アルミビレット加熱装置は、高周波誘導加熱式が一般的であるが、この方法はエネルギー効率及び生産性が悪く、アルミ押出加工品の高コストの要因になっている。そこで、超電導コイルを用いた直流強磁場中でアルミビレットを低速回転させることにより高周波誘導加熱式と比較し高効率、高速及び均一加熱を実現する磁気加熱式加熱装置を開発することで、アルミ押出加工品の生産性を大幅に向上し、低コスト化を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

大口径・高品質SiC単結晶成長のための新規周波数可変型マルチ高周波誘導加熱炉の開発

大電力を低消費電力で制御するSiCパワーデバイスは、電力の効率化・最適化をしたスマート社会に必須の素子である。基材となる4H-SiC単結晶ウェハの供給メーカが国内にないため、海外に本分野の主導権を取られる恐れが高い。欠陥の少ない高品質で安価なウェハを国内で生産、安定に供給することを目標とし、成長結晶周りの熱マネジメントが容易な新規誘導加熱方式の単結晶製造装置およびウエハを開発する。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化間近

海外展開を見据えた世界初の高濃度排水処理(EGSB法)用グラニュール量産システムの開発

高負荷・高効率型排水処理法であるEGSB法等の普及に向けて最大の課題であるグラニュールの大量培養・貯蔵技術の開発を実施。同処理法の運転管理実績をもとに生成率の高い標準型グラニュールの菌相を次世代シーケンサーにより決定の上、それを品質基準や生成最適化指標として利用し、大量培養技術を開発。更に長期保存による減量を最小化する貯蔵法を開発し、国内外での需要変動に対応可能な供給体制を確立。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。