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多面拘束型ピン方式による高精度位置決め技術の開発

部品加工業においては高精度加工が求められ、工作機械業界では新機種開発が進んでいるが、加工の際、治具など加工物を保持するものが高精度に位置決めできなければ、要求に応える事ができない。このため、本研究開発では、ピン/ブッシュのはめ合い方式による高精度位置決め技術を確立し、未熟練者でも1μM以下の高精度で安定した位置決めができる高精度治具を開発して、その事業化を目指す
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

人と機械が協調した精密加工支援ロボットの開発

自動車産業向けの金型業界や生産設備業界においては、仕上げ工程の高精度化が望まれていることから、従来、加工ミスが不可避であった多品種少量部品の精密加工に対し、作業者の加工仕上げ精度検知能力の高度化を目的とした高精度力(ちから)フィードバック制御技術を開発し、加工面の状況をリアルタイムで高精度に感じながら、ミスなく高品質な加工が行える加工支援ロボットを実現することを目的とする
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

環境に配慮した離型剤不要・長寿命ダイカスト金型の開発

自動車産業においては、環境対応やコストダウンへの需要が顕在化している。このため、本研究開発では、ダイカスト金型に関して離型剤を不要とし、ヒートクラックを防止する金型の開発を行うとともに、離型性を維持するために必要な複合表面処理法の開発と、適切な温度制御と熱疲労を軽減させる温度冷却制御システムの開発を行うことで、離型剤のコスト削減、金型の長寿命化、作業環境の改善を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

コンパクトで高性能な減速機の研究開発

車の座席を代表とする回転伝導部は、小スペース化、軽量化の要求から「差動遊動歯車方式」の減速機構を有している。しかし、この方式は揺動運動の為、耐久性、安定性に問題を有しているところ、これを解決するために、本研究開発では、新構造の減速機構を開発する。また、同時に低コスト化への要求に対しても部品点数の削減を計る構成体とする
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

航空機主翼等CFRPに対応した切削加工技術の開発

航空機産業はCFRPの利用率が急増しているが、主翼等成型品のトリミング工程は、エンドミルやウォータージェットによる加工が主流である。しかし、いずれも生産性が極めて低く、その上、ウォータージェットの設備は高価で、エンドミル加工は工具寿命に伴う加工品質の劣化など、生産能率、生産コストが大きな課題である。本研究開発では、ウォータージェットに替わる次世代の生産性の極めて高い革新的な加工技術を研究開発し、主翼等CFRP製品の高精度・高効率・低コストの新切削加工技術の確立を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

省エネ超軽量自動車向けウルトラハイテン材のスプリングバック制御可能なプレス金型設計システムの開発

環境保護および昨今の経済状況の観点から、自動車メーカには軽量化と衝突安全性、低コスト化の同時成立が極限まで求められている。しかしこれを解決する980MPA以上のウルトラハイテンのプレス加工では、スプリングバック量が飛躍的に大きくなって形状予測が難しく、適用拡大の妨げになっている。省エネ超軽量自動車向けウルトラハイテン対応の金型設計システムの開発により高度化目標を達成する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

マイクロ波焼成による高性能ビトリファイドCBN砥石の開発

自動車は多様化しており、部品の研削加工においても種々の材質、形状への対応が求められている。このような中で、省資源・環境配慮が期待できるビトリファイドCBN砥石を普及させるためには、高速焼成技術による高性能砥石の短期間製作が必須である。電子レンジと同様の内部加熱を特徴とするマイクロ波によって、高速焼成ビトリファイドCBN砥石を実現する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

亜鉛めっき上のクロムフリー化成処理において量産プロセスを確立する技術の開発

亜鉛めっき化成皮膜は以前の六価クロムに代わり、三価クロムによるクロメート処理が主流である。しかし環境規制により川下製造業者からは完全クロムフリー化が求められている。そこで新たにクロムを全く使用しない処理法を開発し、ラボテストでスケールアップ時の課題に解決の見通しが得られたためその実用化を研究する。最終的には六価クロムを超える防錆力を備えた安全で低コストな亜鉛めっき化成皮膜の量産プロセスを確立する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

電話音声の高域復元による聴認度改善技術の研究開発

本研究では、3.4KHZに帯域制限された電話音声の高域を、高精度復元する技術を開発する。具体的には、(1)適応ベース帯域選択非線形高域復元技術、(2)最小2乗規範と主成分分析を融合したCODEBOOK作成技術、(3)TOTALVARIATION信号分離による有声と無声の分離技術の3技術を完成して導入する。また、このアルゴリズムを薄型カードまたはLSIに実装して製品化し、携帯電話と有線電話に導入する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

単結晶SiCによる高融点ガラスレンズ成形金型の開発

レンズメーカーのガラスレンズ成形において金型の長寿命化、省エネルギー化、850℃を超える加熱成形方法のニーズは非常に高い。そこで、本研究では新素材である単結晶SICと低コストであるSIC焼結体との拡散接合により金型の長寿命化、低コスト化をはかる。また、単結晶SICの熱伝導率特性を活かし、直接加熱方式を開発し省エネルギー化をはかると共に、現状の金型ではできない850℃を超える加熱成形を可能にし、業界のニーズに応える
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。