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茨城県
化学ループ燃焼(CLC)用多孔質セラミックス粒子の開発
都市ガス事業者は、産業用ガス焚きボイラーの更なる熱効率の改善と不活性ガスの同時供給を可能とする化学ループ燃焼(CLC)を普及させることで、環境負荷低減を図ろうとしている。CLCで中心的な役割を担う機能性粒子を、軽量で耐久性と反応性が高く低コストとするために、噴霧造粒の条件を調整することで巨大マクロ孔主体の多孔質セラミックス粒子を製造し、機能性成分をマクロ孔や外部表面付近に選択的に担持する技術を確立する。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
群馬県
金型鋳造工法に代わる新たな鋳造プロセス『Hプロセス』によるターボチャージャー部品の開発
自動車産業では地球環境配慮の目的から、ディーゼルエンジンのみならずガソリンエンジン向けのターボチャージャーの需要が急速に高まっている。ターボの安定した機能を発揮するために鋳物の高精度及び大衆車小型ガソリンエンジン向けに低コスト化が求められている。世界初となるアルミ鋳造に対する『Hプロセス』の開発は、従来の金型鋳造に比較して中子位置精度の向上による高機能化を図ることが出来ることが出来る為、得意先からの期待も大きく、同時に薄肉化及び方案歩留の向上等による低コスト化を図る技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
埼玉県
窒素ガス流体螺旋形状加熱装置を用いたFELの工業的大量生産技術の開発
自動車産業者は、水銀フリーでより低消費電力のヘッドライト光源の市場投入を渇望している。FEL(フィールドエミッションランプ)は、この条件を満たすが、エミッター薄膜生成に使われる加熱炉に構造的問題がある。本研究では、この問題を克服した試作炉をアップグレードして大型の実験炉、付随するシステムの構築、必要技術の開発を行う。さらに開発して炉を用いてエミッター薄膜の大量生産実証実験を成功させる事を目標とする
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
千葉県
ニードル型超音波凝固切開装置の開発
一般に広く使われる超音波凝固切開用の超音波振動プローブを細径化し、細径化に伴う技術的課題を独自の制御回路を開発することで克服する。また、プローブの滅菌を可能とすることで1回の手術を低コストに抑えることを可能にする
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化間近
高い電磁遮蔽性能と透明度を有する繊維製造のための織染加工技術の高度化開発
本研究開発では、電磁遮蔽繊維のコア材の細線化とその織加工技術を開発し、新しいコーティング材とその染加工技術の開発を進め、かつナノファイバー技術を適用することで、織染加工技術を飛躍的に高度化する。更に、電磁遮蔽繊維を組込んだ建材のための織染加工技術の高度化開発や基本的物性値による電磁遮蔽性能の簡易予測・分析手法の開発、電磁遮蔽建材の遮蔽性能及び透視性に関する分析及び評価手法の開発も合わせて実施する。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
中間工程の人的管理を自動モニタリングに置き換えた超小型・超低コストの革新的生産方式の研究
本事業では、部品の管理・検査・在庫のない一貫生産のために、良品の評価手法と機械動作の評価手法を研究する。最終製品は、良品の特徴を研究し、合致するものだけを拾い出すことで、品質を全数直接保証する。一方、工程途中では部品の検査は行わず、機械の正常動作をモニタして、品質を間接保証する。これを実現するために、部品加工には小型機を新たに開発し、すべて組立LTに同期させて、1個取り連続供給にする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
東京都
大気圧プラズマを用いた電子部品めっきの三次元前処理技術の開発
情報家電産業では、電子機器の高機能化、小型化、薄型化のニーズが高まっており、電子部品の高密度実装を実現するめっき技術、即ち、電極表面のめっき厚を極薄化することが最重要課題である。この為には、めっき前処理技術として、従来の厚膜導電ペースト及び薬品を用いずに、三次元処理の大気圧プラズマを用い、PD代替としてNI薄膜を形成し、前処理の完全ドライ化と工完短縮、さらに、六価クロムフリーめっき技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化間近
岐阜県
炭化紙を利用した固体高分子形燃料電池用ガス拡散層の開発
美濃和紙の機械抄紙技術の厚さ制御・重量制御・生産性を活用し、炭素繊維でなく繊維状有機物を原料に紙を抄紙後、炭素化する方法を用い、その抄紙工程と炭素化工程を高度化する。これにより固体高分子形燃料電池用ガス拡散層に要求される基本性能(導電性、ガス透過性、排水性)を維持しつつ、燃料電池の軽量化・コンパクト化・低コスト化に対応した、薄い、厚さのバラツキの少ない、軽い、生産性の高いガス拡散層を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化間近
岐阜県
高Q・低誘電率高密度実装用LTCC基板の開発
液相焼結で低温焼成を実現した従来のLTCCは、ガラスを混入した事によりミリ波帯でQ値が著しく劣化する。ガラスを混入せずQ値の高い珪酸塩系の誘電体材料の低共融温度フィラー融液の界面反応と結晶種の高度な制御技術を確立し、焼結低温化とQ値低下、比誘電率増加との最適トレードオフを行う。更に、新グリーンシートのバインダー等を選定し、焼結シミュレーションにより導体ペースト、焼成温度プロファイルの最適化を行う
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。