研究開発された技術を探す
- 基盤技術分野
- 事業化状況
- 所在地
- フリーワード
- 詳細条件
検索(1件)

提供可能な製品・サービス内容
対象となる産業分野から探す
産業分野でのニーズ対応から探す
事業終了年度から探す
長野県
新機能PVDコーティング皮膜の工具への高度化処理技術と水素バリア機能膜の技術開発
新機能PVDコーティング皮膜の高度化を目指し、新型AIP(アークイオンプレーティング)装置を活用し、基材とコーティング皮膜との密着性を高めるための技術開発と、新しい多元合金系の多層膜、超多層膜を開発する。そのアウトプットとして産業界からニーズの高い機械工具・金型部品向け高性能皮膜と水素バリア機能性に優れた各種コーティング皮膜を開発し、事業化を図る。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
静岡県
次世代コミュニケーションランプの微細高精度化に対応する金型加工技術の確立
自動運転の普及に向け、光によって路面描画し運転手や周囲に運転状況を伝える次世代照明の開発が進んでいるが、上記の課題があった。最重要構成部品である微細形状をもった大型インナーレンズを量産可能とする金型製造は現行の加工技術レベルでは難しく、当該製品の普及を阻む要因となっている。そこで、超精密大型5軸加工機とセンサレス切削力推定技術を用いた制御、追従性を高め加工面精度を均一に保つ加工プログラムを組み合わせるなどにより、大型レンズ部品の微細高精度化に対応できる金型加工技術を確立する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
愛知県
ホログラフィック光学素子を活用した光沢面外観検査システムの研究開発
コンピュータビジョンは製造業の様々な場面で活用されているが、光沢面など鏡面反射体の外観検査への適用例は少ない。本研究開発では、計測原理が従来と異なる革新的な自動外観検査システムを開発する。開発システムでは、対象の表面角度変化を色変化に変換して簡便な外観検査を達成する。本機能における重要部品のホログラフィック光学素子(HOE)を量産できる基盤技術を確立するとともに、自動検査システムを開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
愛知県
高機能・環境に配慮したハイブリット難燃剤の開発
自動車産業、エレクトロニクス産業の発展において、自動車や電子機器の火災事故を防ぎ、安全・安心な難燃材料を提供することが必要である。そこで本研究開発では、難燃剤の脱ハロゲン化、環境での安定性を目指し、機能性の高いリン系難燃剤と、安全・環境面・低コストに配慮した有機酸系難燃剤を同時に活用した新規の高機能・環境に配慮したハイブリット難燃剤および難燃樹脂を実現する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
京都府
抗体医薬の低コスト化を実現する次世代貫通型多孔粒子充填力ラムの開発
タンパク質医薬品が高額になる原因である全製造コストの2/3を占める分離精製のコストを低減するためには、短時聞で大量の試料を髙純度で精製できる従来にない新規な分離媒体(力ラム充填剤)の開発が必要である。本申請では、相分離によって共連続構造を形成するモノリス技術を活用することで、タンパク質の高速・高性能な分離精製の達成に最適化された貫通型多孔粒子を開発し、それを低コス卜で生産できる方法を確立する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
広島県
脂質代謝研究素材として高脂質代謝機能と高利便性を備えるヒト肝細胞の開発
生活習慣病は現代社会の大きな問題であり、その予防と治療を目的として、脂質を標的とする機能性食品や創薬などの研究開発が行われている。その研究現場では、高い脂質代謝機能と高い利便性を備えた研究素材に対して大きなニーズがある。本研究開発では、脂質の研究領域に求められているニーズを備える新しい研究用ヒト肝細胞を開発し、脂質研究を加速させ、生活習慣病による健康や医療費の問題解決に貢献することを目指す。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
広島県
医薬品・再生医療向け細胞培養用新規原料『ウシ加工処理血清』の安定製造技術開発
再生医療等製品において細胞培養用原料として汎用されるウシ胎児血清は、1需要増による高額化、2採取方法による品質リスク、3不特定胎児由来のロット差、等の問題があり、ウシ胎児血清を含む海外産原料の価格等が再生医療関連産業の成長阻害要因の一つとなっている。そこで、新規国産原料「ウシ加工処理血清」製造の技術開発を行い、1安価、2高品質、3均一な医薬品・再生医療向け原料を安定提供することで課題解決を図る。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
愛媛県
柑橘由来セルロースナノファイバーの革新的製造プロセス及び用途開発
セルロースナノファイバー(CNF)は、国を挙げて新規市場の創造が進められているが、生産コストの高さとその用途開拓が課題となっている。一方、柑橘由来CNFは薬品等を用いることなく比較的容易に製造できることが確認できているが、コスト低減の限界及びその用途の課題に直面している。本研究では、製造プロセスを革新し、製造コスト低減化を図り、新規用途開発についての研究を実施する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福岡県
定年延長に繋がる健康管理のため、銀繊維ウェアにより心拍・筋電等を無線で取得し、取得したデータを元に個人ごとの健康管理・作業量負荷軽減を行うデバイス及びシステムの開発
本事業では、着るだけで心電と筋電を取得できるウェアを用い、このデータから個人ごとの健康管理と作業負荷分析を行い、健康管理精度向上とセルフチェックを可能とすることを目的とする。そのために、既に開発済のミツフジ製銀繊維ウェアを改良し、目標とする性能を持ったウェアとシステムの開発を目指す。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
佐賀県
レーザ光高速走査・加工除去物の効率換気・搬送シートの連続加工によるエアバッグの生産コスト低減を目的としたエアバッグ用シートのレーザ裁断装置の開発
従来のエアバッグの裁断工程は、製品形状に沿ってレーザ出射部を走査し加工する。ただし機械的な動作ではレーザ光の高速走査が困難で、処理能力を確保するために、シートを重ねて裁断する。そのため、前後にシートを重ねたり剥がしたりと人の作業を要し、オートメーション化できない。そこで、レーザ光の光学的な高速走査により搬送されるシートを裁断する技術を確立し、ロール状のシート原反から自動で製品形状のシートを連続的に生産する加工機を開発する。
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。