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千葉県
軽金属材料及びプラスチックへの水素フリーDLC低温成膜技術の開発
地球環境保全の観点から,各種部品の軽量化の要求に応えるために積極的な活用が期待される軽金属材料及びプラスチックは、従来の熱処理では熱による変形等の問題があり、部品表面の耐久性を向上させることが困難であった。そこで,新たに低温処理プロセスを適用し、耐久性能を飛躍的に向上させる水素を含有しないDLC成膜技術を開発する。加えて本提案の環境に配慮した低温熱処理技術によるDLC成膜された軽量・高耐久・高強度な部品を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
コンパクト、高効率、高出力の車両用永久磁石式発電機と制御装置の開発
冷凍車、機械装置付き車両(PTO車)では、機械駆動式コンプレッサー、油圧ポンプをエンジンに取り付け、主としてアイドリング時に用いているので、効率が非常に悪い。アイドリング時でも出力、効率の良い永久磁石式発電機を開発し、コンクレッサーなどを効率の良い領域で運転することにより、20%以上の燃費改善を実現させる。永久磁石式発電機の最大の欠点である電圧変動を、巻き線とソレノイドコイルを組み合わせた簡易型制御装置で安定化させる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
アルミ鍛造の生産工程削減を可能とする潤滑油の開発
自動車のアルミ鍛造工程では、従来は水溶性潤滑剤の塗付により素材は冷却後硬化し、再加熱・二段目圧縮の両工程が必要となり、装置が大型化している。ものづくり日本大賞を受賞した潤滑剤技術を活用し、油性化による潤滑膜生成温度の上昇、1/10の少量塗布によるアルミ素材の冷却低減、鍛造に初の静電塗布を組合せた油性潤滑油の開発を通し、生産工程のダウンサイジング化・サイクルタイム短縮により、大幅なコスト削減を実現する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
「CNX冷陰極X線管」特有真空環境の最適化及びX線発生装置の開発
従来の熱陰極X線源による非破壊検査は出力変動等の課題があり、厳しい検査を要求される自動車産業用(例:車載電子回路の欠陥検査)に導入が進まなかった。前年度は、真空環境の維持・最適化により「X線フラッシング装置」を開発し、「CNX冷陰極」活用新型X線源の「長寿命化(15,000時間)」に成功。今年度は「真空内一体組立(真空工場)」を実証化し、新型X線源の生産性向上・低コスト化を図り、各種川下産業による採用を目指す
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
東京都
真空封止技術を利用したモジュール連動型電子ペーパーの製造
電子ペーパーの大面積化は、屋外広告・案内板等として大きなニーズがある。我々は、そのニーズに向け、電荷の充放電により色を変化させることができる、エレクトロクロミック素子(ECD)の量産技術を開発する。素子製造では、真空中封止技術の一つであるODF法をECD生産用に改良する。また、様々な面積ニーズに対応するため、モジュール化した複数の表示部を連動駆動させる「モジュール連動型電子ペーパー」を開発する。
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
富山県
橋梁鋼構造物の施工現場における高力ボルト接合部への長期防錆金属溶射施工技術の開発
橋梁等の鋼構造物には長期防錆皮膜の金属溶射が採用されているが、橋体の現場組み付けにおいて高所作業に適した溶射装置を用いた狭隘部のボルトへの溶射施工技術がないため、現状では、亜鉛めっきボルトの使用に留まり、鋼構造物全体の長期防錆が達成できない。本研究では、高所作業現場で溶射を可能にする締結ボルトへの溶融亜鉛めっきの下地処理技術及び小型可搬溶射ノズルの開発による溶射施工技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
福井県
微少領域表面加工技術を利用したフレキシブルアンテナ内蔵RFIDファイバーの開発
繊維表面加工技術で、細くて柔軟性が高い繊維の特質を失うことなく繊維上に導電性アンテナパターンを構築、その上に超小型IDチップを実装した極細RFIDファイバーを開発する。そして、RFIDファイバーを織り込んだID機能付きテキスタイルを実現することによって安全・安心社会の実現に寄与するとともに、汎用性のある高トレーサビリティを持つフレキシブルRFIDファイバー技術を確立し、新市場を創出する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
岐阜県
超寿命化と適材適所の機能付与を目指す次世代金型製造技術の開発
金型の低コスト化(長寿命化:従来比10倍)・省資源化に向け、金型部品には不可欠な靭性・硬度・耐摩耗性・耐腐食性等に優れる高機能、高付加価値金型重要機能部品加工の研究開発を行う。本事業では放電表面処理と超精密研削加工を組み合わせることにより、希少金属を使う金型部品や従来の表面処理を施した部品に比べ機能性、耐久性、省資源性に優れた部品を開発し、その製造技術を事業化する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
愛知県
半導体デバイス製造工程における回転霧化式エアロゾルスプレーによる成膜装置の開発
小型化、高性能化を実現する3次元スタック構造の半導体デバイスにおいて、配線と層間配線を同時に形成するデュアルダマシン法を使った貫通電極形成のニーズがある。デュアルダマシン法では、直径数十μM、深さ数百μMの孔壁面にレジストを成膜する必要があるが、その技術は確立されていない。本事業では、この技術確立ためレジストを微小液滴化し孔壁面に成膜を可能とする回転霧化式エアロゾルスプレー式の成膜装置を開発する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。