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長崎県
繊維配向と充填密度の最適化により凝集剤フリーで水中の5μm 未満の微粒子を除去する原水変動に対応した高性能繊維濾過装置の開発
本事業では、工場排水に含まれる5μm未満の微粒子を、凝集剤を使わずに効率よく除去できる繊維濾過装置の開発および事業化に取り組んだ。
3つの要素技術開発と、それらを取り入れた大型装置開発を行った。一つ目の技術開発では、凝集剤を不使用で微粒子の除去性能を向上させるために、濾過に使用する繊維の配向と充填密度を最適化する開発を行った。二つ目の技術開発では、繊維モジュールの長寿命化を図り、濾過中の性能低下を抑えるために、新たな繊維濾材の開発を行った。三つ目の技術開発では、原水の水質変動に自動で対応して安定した濾過性能を発揮することができる自動制御システムを開発した。そして、それらの技術を取り入れた、1日に最大で2000m3の水を濾過することが出来る大型装置の開発を行い、実用性能の検証を行った。
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
宮崎県
精密な術野の測量やマーキングを行うための人体に安全な顔料を用いた医療機器認証マーカーの開発
本研究の目的は、外科手術におけるマーキングの精度と安全性を向上させる医療機器認証マーカーの開発である。特に、骨やその他の部位で使用可能なインクの開発と、そのインクを安定して使用できるマーカーの構造を検討した。食品添加物や医薬品にも用いられる安全な材料を選定し、湿潤環境でもにじみを少なくさせ、1mm以下の線を描くことができる製品の開発を行った。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
鹿児島県
ピュアなセルロースである脱脂綿を原料とする健康食品向けセロビオースの実用化
本研究は、綿由来のセルロースを原料に、酵素精製技術と連続化装置を開発し、健康食品原料としてのセロビオース量産化を目指すものである。従来のカラムクロマトグラフィー技術を用いず、セルロースに高密度で酵素を吸着させる簡易な方法を開発。さらに、連続的な生産が可能な装置を作り、製造コストを削減しつつ、安価かつ高品質なセロビオースの製造を実現する。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
埼玉県
難削材料の高能率・高精度加工のための無線型および空気軸受け超音波スピンドルの開発
Si、SiC等の半導体、CFRPやセラミックスなどの新素材への微細加工等に超音波スピンドルによる振動切削加工が有効である。しかし、現状の製品は電線駆動の為に汎用性がなく、加工精度と耐久性の向上の為に軸受けの改良が必要であることが課題である。本事業では、無線駆動および空気軸受型の超音波スピンドルを開発する。成果物として工作機械への搭載を可能とし高速回転、耐久性を担保する超音波スピンドルを提供する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
埼玉県
水素ガスを使った加圧ガス冷却式真空浸炭炉の開発
水素ガスを使用した加圧冷却式真空浸炭炉を開発し、自動車業界の要求に応える低歪み熱処理技術を確立した。水素ガスは高い熱伝達率を持ち、冷却ガスとして非常に優れているため、油冷却に代わり均一冷却による低歪み化を実現。また、従来の油冷式焼入れ技術と比較し、歪みの抑制と仕上げ肌の改善を達成し、洗浄工程が不要になるためインライン化も可能にした。
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
千葉県
電池の開発・製造スピードを向上させる電極スラリー製造装置の研究開発
電池の開発・生産では、様々な電池材料を均一に分散し電極スラリーを調整する必要があるが、その分散工程に多大な時間を費やしている。電池の開発スピードや生産効率の向上のためには、サイズや物性の異なる材料を安定して再現性よく短時間で均一分散できる装置が求められている。本研究では、小型で高速処理可能な電極スラリー向け処理装置を開発し、川下企業の開発・生産の効率化、および、国際競争力の強化に貢献する。
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
兵庫県
化学物質の網羅検出・スクリーニングを実現するMS用着脱オプションの研究開発
本プロジェクトでは、市販のGC-MS装置のにアタッチメントとして装着できるIAユニットの装置開発(ハード開発)とIA/MS法の高度利用技術の開発(ソフト開発)を両輪として技術開発を展開した。
①ハード開発では、IAユニット化(市販GC-MS装置のアタッチメント化)のため、普及型と高性能型の2タイプの市販GC-MS装置に大幅な改造等を施すことなく、ユニット換装により、通常のGC-MS測定アプリケーションとIA/MS測定アプリケーションを容易に切り替え運用可能なシステムの開発を目指した。
一方、ソフト開発では、大きく2つのテーマを立てた。②一つは、従来の分子量情報によるデータ解析に加えて分子構造の情報も加味したデータ解析を可能にする手法として選択的化学分解法の研究である。③もう一つは、測定対象成分を低沸点成分に拡張する技術の研究である。本プロジェクトで開発するダイレクトインレットプローブ(DIP)型のIAユニットの測定対象範囲を広げるための研究である。
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
奈良県
高強度・高耐久な電気剥離粘着技術の開発
ビッグテクノス株式会社は、電圧印加により粘着力を低下させる「電気剥離粘着テープ」を世界で初めて開発した。このテープは、強力な接合性と優れた易剥離性を持ち、従来の易解体性粘着テープの課題であった接合力の不足、貯蔵安定性の低さ、工程の複雑さを改善している。特許も同社が2008年に取得しており、他社の類似技術を凌駕している。電圧を数秒間印加することで粘着力が90%以上低下し、剥離が容易になる特性を持つが、耐久性や被着体の制限、複数回使用の課題があった。本事業では、これらの課題を解決し、量産化技術を確立することを目指している。特に、絶縁性被着体にも適用可能な高耐久性タイプの開発により、幅広い用途での活用が期待される。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福岡県
要介護者のためのファインバブル技術を活用したマウスピース型口腔洗浄器のデザイン開発
本事業は、要介護者向けの新たな口腔ケア機器の開発を目指すものである。具体的には、ファインバブル技術を用いたマウスピース型口腔洗浄器を開発し、介護現場でのユーザビリティを向上させることを目的としている。ファインバブルとは、非常に小さい泡であり、その特性により歯垢の除去や洗浄効果が期待される。本製品は、温水の水圧で発生するファインバブルを用いて口腔内全体を洗浄するもので、従来の電動歯ブラシやノズル型洗浄器と比べて、安全性と洗浄効果に優れる。また、ユーザーのニーズに基づいたデザイン思考を取り入れ、介護者と要介護者の双方にとって使いやすい製品を目指している。
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- 基盤技術分野 :
デザイン開発
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
北海道
コンドロイチン硫酸オリゴ四糖を主成分とする高血圧症改善用糖鎖食品素材の開発
本事業は、高血圧症改善・予防に有効なCS四糖を主成分とする効率的生産技術の確立と、川下企業が求める科学的エビデンスの提供を目的とする。具体的には、「活性が最も高いCS四糖を効率的に生産・精製する技術開発」、「新製法によるプロダクトの体内動態検証のための高感度分析法の開発」、「新製法によるプロダクトの動物およびヒトにおける降圧作用効果増強の検証」を進めた。
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。




