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愛知県
高品質且つ食の安全を担保した食肉等畜産用途に資する最適発酵飼料研究開発
種毎に異なるエンテロコッカスの菌叢(きんそう)解析と、温暖地の畜産農家対象区で良好な結果を得た従来の発酵飼料との最適なマッチングを見いだし、その成果を発酵飼料製造に資することにより、川下である畜産業・食肉業の顕在的要請(生産性向上)及び希望的要請(食の安全担保(生物本来がもつ環境適応力、自己治癒力を増強する効果を得ることにより抗生物質を供与しない畜産経営を可能とするもの))に係るニーズを満たす事を研究開発の課題とする
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
愛知県
ウッドプラスチック超臨界微細発泡成形による断面7層成形体の成形技術・金型技術の開発
ベースレジンにポリ乳酸とTPE(熱可塑性エラストマー)をそれぞれ用いたウッドプラスチックを、超臨界微細発泡射出成形で成形、金型をコアバック-コアプッシュ制御して内層の微細発泡セルを微細化し、断面構造が7層の軽量、高断熱性、防振性を有する成形技術を確立するとともに、ポリ乳酸では完全生分解性、TPEでは軟質変形自在な機能を有する基盤技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
京都府
低温硬化型水系繊維処理剤の開発
日本における繊維加工は、高機能、高付加価値製品の開発だけでなく、環境や省エネルギーに配慮した製品と加工プロセスの開発を行っていく必要がある。そこで今般、従来の繊維処理剤よりも高い性能を有し、1.有害性物質の発生が低減できる繊維処理剤の開発、2.エネルギー消費量を低減できる繊維処理剤の開発を行い、3.この繊維処理剤を使う加工プロセスを行う。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
大阪府
IC及びSMD混載モジュール用樹脂封止材の真空加圧成形プロセスの開発
封止樹脂の固相及び液相の相変化を活用し、IC及びSMD(表面実装部品)混載モジュールを一体的に封止し、高密度、高信頼性の樹脂封止モジュールを可能にする真空加圧成形システム及びこれに適合する樹脂を開発し、携帯電話、医療機器等電子機器のコンパクト化、高信頼性化を図り、川下ユーザー企業のニーズに対応する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
大阪府
高シリコンステンレス鋼の圧延と鍛造の複合加工による超微細粒鋼の創成とその製品開発
マシニングセンタは自動車産業を中心に広く用いられているが、使用される皿ばねの強度の限界や腐食の問題が省力化・高速化・長寿命化の妨げとなっている。皿ばね材料として、従来のバネ鋼よりも高耐腐食性の高シリコンステンレス鋼を用い、圧延と鍛造の複合加工によってその結晶粒径を1μM以下の超微細粒化し、高強度・高靭性で長寿命の材料を創成し、マシニングセンタの高性能化とコンパクト化、更には長寿命化に寄与する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
福岡県
ファーメントミクス(統合微生物発酵制御技術)による黒茶ポリフェノールの生産と素材化技術の開発
生活習慣病が急増し、高齢化が進行する中、メタボリックシンドローム対策に関心が寄せられている。我々は茶葉を黒麹発酵させた後発酵茶より新規機能性成分として黒茶ポリフェノールを見出した。本研究開発では生体触媒を活用し、黒茶ポリフェノールを効率的に発酵生産する統合微生物発酵制御技術「ファーメントミクス」を開発する。また、当該成分を精製・機能性素材化し、社会的要求に応じた多様な健康志向型食品等を提案する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
北海道の未利用資源活用による整腸作用等を有する高機能発酵青汁の加工技術開発
医療・介護・健康関連産業等の現場において、野菜不足による栄養不足や整腸トラブルに対して、あるいは花粉症やハウスダストなどのアレルギーについて改善食品の要望がある。これらの必要性は一般市場にも共通するものであり、本事業では免疫機能の向上作用が確認されている植物性乳酸菌ホッカイドウ株と抗アレルギーに効果が期待できるヤーコン頂葉を組み合わせた高機能発酵青汁及び発酵食品製品化の研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
山形県
マイクロ超音波・電解ハイブリッド内面加工装置の開発
自動車産業では高性能内燃機関の製造に向け、燃料噴射装置の高圧・高応答化が急務であり、その対策として同装置部品の小型化ニーズがある。同装置には1ミリ以下を含む小径穴部品が多く、国内の現行モデル当該部品の大半は当社内面研削盤で加工している。しかし、更なる小型化対応へは、工具回転に依存する加工では達成できないレベルにあり、マイクロ切削・研削加工の高度化を図るべく、超音波・電解作用の援用加工の確立を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
栃木県
高効率伝達システムによる極小径先端外科手術ロボットハンド実用化の研究開発
本研究は先端外科手術法である腹腔鏡及び単孔式内視鏡手術で使用される高機能極小径ロボットハンドの実用化・販売を目指し、歯車等微細要素部品切削加工の高精度化と、熱変形の少ない堅牢で確実な精密レーザー溶技術研究開発を行う。また、これらの要素技術を応用し、微小径で効率的な動力伝達方法の研究開発を行うものである
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 実用化に成功し事業化間近
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。