文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

2154 件中  591 ~ 600件を表示 CSVダウンロード(2154件)

表示件数  並べ替え

低潮解性難燃剤とその難燃剤均質注入・非破壊分布測定技術及び内装・外装に適する塗装技術による“全数・全部位防火材料基準”を満たす不燃木材の開発

政府施策により国産材を利用した不燃木材の需要が高まっているが、現在市場に出ている不燃木材は注入した難燃剤が表面に滲み出ることにより性能低下や景観劣化が2年以内に発生し、耐久性も低い等の問題を抱えている。そこで「既存の不燃木材の問題を全て解決した不燃木材」及びその「木材の全部位を非破壊で全数確認可能な装置」を新たに開発し、高品質かつ高耐久性さらに低価格を実現した不燃木材を市場に供給する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功

IOTデバイス故障解析用プラズマ精密深掘り装置の開発

吸引プラズマは低残渣で局所的な加工を比較的低価格かつ小型の装置で実現する長所を有するが、シリコンの精密深掘りという川下産業からの最新要求に対しては、エッチングの再現性に課題が残っていた。また吸引プラズマにおける深掘り固有の問題として、深掘りにおいてはレシピを慎重に作らないと有機物の残渣が発生する現象を見出してきた。そこで本研究では、エッチングの再現性、残渣の低減を実現し、かつ高機能化・精密化した吸引プラズマエッチング装置の開発を行った。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

EV車カーエアコン基幹部品製造における革新的な量産技術の研究開発

次世代自動車(EV車)市場の需要拡大を背景に、川下顧客から当社が世界に先駆け開発・市場化した高効率なEV車用カーエアコンの生産能力を、現状能力の約5倍への大幅な拡大要請を受けている。この顧客ニーズへ応えるため革新的な量産製造技術を開発し、顧客の要求ニーズに応え、さらに、この開発成果による最先端技術を駆使した生産方式で、世界最速の市場投入を目指す。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功

次世代自動車ハンズフリー通話システムのための音声強調信号処理技術の研究開発

車載向け音声対話アプリケーションの課題に対応するシステムとして、次世代音声信号処理ミドルウェア「CABIN」シリーズの技術開発を行う。次世代高音質ハンズフリー通信、世界標準規格への準拠、高性能マイクロホンアレーへの対応、インカーコミュニケーションの実現、ノイズサブレッサ改良など、多くの課題を解決する新技術を開発する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

次世代車両向け120℃で自己加熱温度制御できるナノカーボン樹脂複合体ヒータの開発

現在の自動運転車には、ビデオカメラによる前方の認識の為に、フロントガラスの曇り・凍結防止が必要で、金属を利用した120℃で温度制御されたヒューズ付きヒータが搭載されているが、急速昇温不可・構造複雑さ・コスト課題がある。川下企業ニーズより、120℃で自己加熱温度制御できるナノカーボン樹脂複合体ヒータの開発を、80℃で自己温度制御できるカーボン複合体技術を基に、樹脂とカーボンの新規材料設計から行う。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功

SAWフィルタ生産性向上に資するSiO2成膜用スパッタ装置開発

SAWフィルタメーカーの要望に合わせ、設置面積を増やすことなく、SAWフィルタのSiO2膜被覆設備の生産性を大幅に向上させる新仕様のスパッタ装置の開発を行う。従来技術では達成が難しいので、円筒型スパッタリング装置と反応性スパッタリング方式という2つの技術を組み合わせて新しいスパッタ装置を作製する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

カトラリーの自動研磨技術の開発

製造工程で、最終仕上げのバフ掛け、研磨工程の後継者が育たず、各メーカー共に非常な危機感を感じており、早急に自動化が求められている。その為に、3次元立体の形状認識技術、一定圧で磨く技術並びに、その評価技術の確立を進める。又、フォークの場合の刃と刃の間の研磨については、プレス時に磨く技術を開発し、工程削減を図る。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功

独自紡糸法による高容量・長寿命の電気自動車向けリチウムイオン電池用シリコン負極材料の研究開発

テックワン(株)が繊維業界で培った紡糸技術、熱処理工程や粉砕工程を含む特許取得済の新規製法を用いて、従来より小さな1μm以下のSiO集合体を作製し、これを用いた革新的シリコン系負極材料を提案している。 本研究では、このSiO集合体を使い、川下企業の要望を満たす電池容量やサイクル特性を持った材料設計と、製造コストの低減を目的とした。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功

熱電素子を組み込んだ高効率SICパワーモジュールの開発

特に自動車産業への適用を前提として、次世代パワーモジュールに関するめっき技術の開発を目的として、熱電素子を組み込んだ高効率SiCパワーモジュールの開発を行うこととした。具体的に、以下の4つの観点から研究開発を実施した。 ・ パワーデバイス皮膜の高耐熱化、高機能化 ・ めっき技術を用いた熱電素子の開発 ・ めっきによる、微細構造を有する水冷冷却器の形成 ・ 排熱回収機構を備えた次世代パワーモジュール構造の作成と実証評価
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

世界初の量産普及型緩まないねじ生産用「転造金型」の開発

構造物の損傷や大事故を未然に防ぐため、「緩まないねじ」に対する川下企業のニーズは極めて高く、性能の高度化が求められている。本事業では、緩み止め性能の高い革新的なねじ形状を考案すると共に、従来技術では困難だった複雑なねじ形状の転造金型(ダイス)を開発し、高精度研削加工の導入により、金型の量産化と高精密化並びに高耐久性化を達成することで、世界初の量産普及型「緩まないねじ」生産用の転造金型を完成させることを目的とする。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。