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東京都
広角視野ディスポーザブル多機能内視鏡デバイスの開発
超音波モータと球体内指向性プリズム機構を応用して、上下左右自在に動かす人の目のような内視鏡デバイスを開発する。当デバイスを手術システムに適合させることにより、手術の効率化(人員の削減、手術時間の短縮)が図れる。また、当デバイスは簡略な構造のため、低コストで生産でき、ディスポーザル(使い捨て)に使用するので衛生面で信頼性が高く、且つキーパーツをリサイクル使用することで環境面での負荷も減少できる
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
成形金型の短納期化とデザイン高度化を実現する低投資な超精密微細切削システムの研究
デジカメ用AFレンズモジュール金型は高度な切削加工やシボ加工を用いて製造されるが、シボ面の離型性問題や樹脂の複雑な収縮変形のため、川下企業からの一層の短納期、低コスト化と更なる高精度要求に応えられない状況にある。本提案は前述課題の解決には従来のシボ面を離型容易性と収縮抑制作用を持つシボ面に酷似した表面テクスチャー面に置換することが有効と考え提案するもので、これにより短納期・低コスト化を実現させる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
ナノコロイド触媒を用いたエッチングレスめっきプロセスによる成形回路部品の高性能化
成形回路部品(MID)は,成形樹脂部品に立体的に直接回路を形成した部品である。本研究開発では,電子機器の小型化と高機能化に資する,エッチングレス無電解銅めっきプロセスによるMID技術の開発である。エッチングによる樹脂表面粗化を行わずに高密着性を得ることにより,回路の微細化,金属膜表面の高平滑化が可能となり,デバイスの高集積化、高性能化がもたらされ,さらには,環境負荷低減にも貢献する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
長寿命、高効率かつ高付加機能を持つ次世代LED照明の技術開発
LED照明の製品化が活況であるが、駆動回路部に対する小型化が強く望まれている。従来のE26口金型電球よりE17型の需要が多いからである。E17型でLED本来の長寿命・高効率を生かすにはLED駆動回路部の小型化・高集積化が必要であり、併せて多機能化・高機能化が期待されている。PLC(電力線通信)機能を持たせることで建物全体での省エネ制御(調光・消灯)、用途に応じた発光波長(調色)の制御が可能となり、LED照明はさらなる新化を遂げるものである
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
太陽電池製造装置用シランー水素濃度計の開発
薄膜太陽電池製造プロセスにおいて重要な製造条件のひとつであり、かつ現在の技術では測定が事実上不可能なシラン濃度を測定できるシラン濃度計を開発し、実用化を図る。平成21年度に製作したシラン濃度計試作機を実用化するため実際の製造装置で濃度測定を行い製品化に必要な信頼性および測定濃度の精度評価を行うと共に更なる小型化を図りその実用性を高めるための研究を行う
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
リチウムイオン電池用金属缶のドライプレス技術開発
リチウムイオン電池用金属缶の金属プレス加工において、潤滑油使用量低減及び洗浄工程削減に向けた、低コスト化、短納期化、環境に配慮したドライ加工技術が不可欠である。本事業では、プレス工具・金型のプラズマ表面清浄化処理+ナノ積層コーテイングに電磁界を援用し複雑形状へ超耐久性コーテイング技術の実現とプラズマ被膜除去プロセスによる金型再生技術を開発する。(173文字)
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
低コスト小型メタン発酵及び脱臭機能付バイオガス発電装置の開発
我国のメタン発酵は、必ずしも普及ベースにはなく、高コストな装置が主要な原因といわれている。本開発は、小型モジュール型メタン発酵装置と小型国産スターリングエンジンをユニット化したコジェネレーションにより、それらの課題の解決を図ると共に、メタン発酵残渣の排出量を抑え、その有効利用を促進し、更に脱臭することで畜産現場への導入を容易にするシステムを構築するものである
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
自律航行型水中多目的ロボット(AUV)の開発
原子力発電所や工場などの大型貯水設備で使用する自律航行型水中多目的ロボット(AUV)を開発する。水中ロボットは、水中を無索(ケーブルレス)で自由自在に泳ぎ回り、各種点検作業を行った末に出発点に自動的に帰還する。いわゆる「大型のカプセル内視鏡」として、設備の安全安心と検査の高速化・省力化に貢献する。開発終了後には、原子力産業を中心に販売する。また、研究開発した位置決め技術は各種産業に転用可能である
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
革新的ビーム走査方式による26GHz帯UWBレーダの開発
レーダ方式として当社において開発したインパルス・アレイ・アンテナ(IAA:IMPULSEARRAYANTENNA)方式を採用し、革新的なビーム走査方法を特徴とする高分解能高機能26GHZ帯UWBレーダの実用化を目指す
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
ハードウエアRTOSを使った高性能・低消費電力型マルチプロセッサ・プラットフォームの研究開発
通信技術の革新によりネットワークの高速化にともない、組込系においてTCP/IPに対する高速化ニーズがある。一方でネットワークの低消費電力化という強い社会的ニーズがある。本研究開発ではハードウエアのリアルタイムOSによりマルチプロセッサプラットフォームを実現することにより、10GBPSに対応するTCP/IP処理性能と従来の1/10以下の低消費電力化を実現する技術基盤を確立する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。