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三重県
冷凍機用新冷媒【HFO-1234yf】&【HFC-32】対応、耐加水分解性に優れた複合化絶縁材料の開発
地球温暖化防止の観点から、カーエアコンやルームエアコンに代表される冷凍機用の冷媒には地球温暖化係数の低い物への代替が求められている。代替冷媒が各種提案されているが、使用される電動機用の絶縁材料には現行品(PET)以上の耐加水分解性が要求される。現行技術で対応可能な絶縁材料(PEN)は価格が高く、代替冷媒普及の障害の一つとなっている。代替冷媒の普及のために安価で高性能な複合化絶縁材料を研究開発する
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 研究実施中
京都府
高性能フレネルレンズ用金型および金型材料の開発
変換効率の高い集光型太陽電池システムの主要部品性能の高効率化により、太陽光発電ロードマップ2020年目標達成に寄与する。電池セルに太陽光を集光するフレネルレンズの表面およびその形状を超鏡面(10nm未満)・高精度(1μm以下)に加工し、エネルギー損失を減少させる。レンズは射出成形法で製作することから、金型の超精密切削加工技術ならびに加工性の高いめっき新材料の開発により目標を達成する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
超短パルスレーザーによるBWIP式(ビームウエスト・インプリント式)の省電力型面発光パネルの研究開発
超短パルスレーザーで、透明アクリル板内部に、光反射用加工痕(BWIP)を形成配列して光利用効率を上げ、導光板専用のLEDをエッジライト光源として使い新方式の導光板及び面発光パネルを研究開発することで、駅・商業施設などに設置されている大型表示板の、面発光バックライトや各種の照明などの光利用効率をアップすると共に、大幅なコストダウンを達成する新技術の構築
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
大阪府
粉末成形による金型製造とリサイクルに関する手法と材料の開発
自動車、電機機器産業に用いられている電子部品は高機能、微細化が進んでおりこれらの製造に用いられる金型の高度化が求められている。しかも粉末成形用超硬金型の主元素であるタングステンはほとんど輸入に依存している。本件は、レーザを複合した高機能プラズマ溶射法と高硬度化の材料設計を行った革新的な金型成形技術を開発することにより顧客企業のグローバル戦略及び我国の資源枯渇問題にも寄与するために実施するものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
高性能ナノ顔料の水性微細化基盤技術の開発
自動車用塗料では、環境保護の重要性から溶剤型から水性への置き換えが急速であるが、水性塗料の高意匠性と高耐久性への技術開発と塗料の生産性向上、低コスト化が喫緊の改善課題となっている。本研究開発では、ナノ顔料製造時を捉えた独自の表面処理と高せん断力を利用した新規製造プロセス技術の開発により、水性自動車塗料用顔料、およびナノ分散体の性能向上とコスト低減の両立による製品で国際競争力強化を図る
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
兵庫県
燃料電池電解質膜への適用のための微粒子溶射による緻密セラミック膜製造技術の開発
次世代電源として期待されているSOFCには寿命とコストの課題が残り、必要発電出力を中温作動で得られる電解質膜開発が求められ、また量産化のためより希少度の低い材料である、ランタンシリケートの採用が期待されている。本材料はプラズマ溶射法で成膜できるが、皮膜中には気孔やクラックが存在しやすいという欠点を克服するために、サブミクロン化した原料粒子を利用するなどにより緻密な電解質薄膜作製の技術開発を行う
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
和歌山県
低温・短時間硬化プリンテッド・エレクトロニクス用受容層材料の開発
厚膜化・微細化に優れたスクリーン印刷技術による高密度配線プリンテッド・エレクトロニクス用受容層材料として低温・短時間硬化型ポリマーを開発する。更に、それを用いた基材フィルムへの塗布性、導電性ペーストの印刷性等に優れた配合液も合わせて開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
島根県
レーザー光と高速可動ステージの精密制御による高効率細胞融合・回収自動化装置の開発
先端医療・バイオの研究開発で、高効率、非侵襲的な細胞の融合、回収が切望されている。マイクロアレイのスポット上に配列した受容細胞と微小核細胞との融合の効率を、従来法の約10万倍に高める。各スポット上の細胞膜を標的に、基板上1~2μMの範囲に融合用パルスレーザーや回収用CWレーザーを照射して、非侵襲的で高効率の融合、回収を実現する高精度位置決め技術、及び卓上型細胞融合・回収自動化システムを開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
宮崎県
ウォーターアシスト成形による医療用ディスポーザブル回路の開発
医療用ディスポーザブル回路、とくに血液透析に使用する回路では複雑な機構に加えて内面が滑らかでなければならない。現状では、血液回路はチューブの溶剤接着であり、接着不良、隙間での血液凝固、接着操作時の衛生面といった問題がある。透析液回路もチューブ接続であり、隙間で菌が繁殖している。そこで、回路を金型内で作成する際、内面に溶融樹脂を流し、熱水で内表面をスムーズかつ接続部分のない状態にする方法を開発する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。