文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

2154 件中  1691 ~ 1700件を表示 CSVダウンロード(2154件)

表示件数  並べ替え

分割コア連続巻線方式による高性能モーター用ステーターの製造法に関する研究開発

近年、自動車産業、ロボット産業、産業機械産業等のモーター製造分野において、高性能なモーターが製造できる技術の一つとして、分割コア式があるが、その製造過程で抱えていた生産効率面での課題を、位置決め技術の高度化による巻線速度の高速化と、分割コア連続巻線方式による製造工程の改善により、高性能なモーターの短納期化、低コスト化を実現する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

タウンユースEVに最適なパワートレーン制御システムの開発

電気自動車の世界では、モーター出力0.6KW以上10KW以下の領域(原付ミニカーと軽自動車の中間領域)では、EVとしてニーズが高いながらも、技術およびEVとしての安全性が確立されていない。そのニーズに応えるため、最新技術を織り込んだモーター、インバーター、バッテリーなどに柔軟に対応できる、かつ車両としての走る、曲がる、止まるの最低限の機能の安全性を担保するEVパワートレーン用の電力マネジメント制御プラットフォームを開発し、一回の充電で出来る限り長く、安全に、安心して走行できるようにするためのシステムの各要素の最適化を目指す
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

光学を応用したナノメディカルチップの超精密射出成形加工の研究開発

医療機器産業では、川下製造業者が開発するポータブル検査デバイス用のディスポーザブルなメディカルチップの高精細化・高機能化のニーズがある。多項目検査を目的とした生化学分析を実現するために光学要素を一体化した多機能型の微細流路ナノメディカルチップの実現が求められている。現在は、レンズ等の光学要素と検査装置は別体であるが、これを世界に先駆けてワンチップ化するための超精密射出成形技術を確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

患者負担低減を達成する『高強度』かつ『フッ素徐放性』を持つ歯科充填用コンポジットレジンの開発

近年、歯の治療では複合プラスチック材料のコンポジットレジンが使用されるが、医療現場からは破折しやすく、また天然歯との界面で虫歯になりやすいという問題が指摘されていることから、3種の異質なポリマーをフッ素含有フィラーにコーティングする独自技術により複合化し、高強度と歯を強化するフッ化物イオンの持続的放出を達成する材料を開発する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

電気自動車用リチウムイオン電池の低コスト化に寄与する立体化電極基板の開発

リチウムイオン電池(LIB)搭載の電気自動車(EV)の普及にはEV価格の1/3以上を占めるLIBの大幅な低コスト化と安全性向上が強く要求される。前者に対しては今迄と視点を変えた大幅なコスト低減方法が望まれる。そこで現行の超薄型電極を厚型化して面積を低減し、材料費及び生産工数の大幅削減を図る。具体的には、高精度・微細成形金型技術で製作したロールにより現行の金属箔を立体化し、電極の厚型化を実現する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

高効率有機薄膜太陽電池のプリンタブル量産化基盤技術の開発

太陽電池分野の基盤技術の高度化を目的として、プリンタブル有機薄膜太陽電池の高効率化に資する高分子系有機半導体を開発する。また、微細三次元配線印刷技術を用いた金属ナノ粒子の配線によって低抵抗透明電極を作製する。開発した有機半導体と透明電極を組み合わせて溶液塗布型セルを作製し、光電変換効率の飛躍的な向上を目指す。さらには、完全に印刷技術によるセル製造プロセスを開発し、量産化の基盤技術を確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

未利用バイオマスからのD-乳酸の高効率生産技術の開発と樹脂製造への展開

環境対応に向けた未利用バイオマス等の高度利用や発酵・精製工程等の効率化・高精度化へのニーズを解決するために、D-乳酸の高効率製造技術を開発し、バイオプラスチックの製造に展開する。発酵プロセスと重合プロセスを一貫させた製造技術を開発することで、ポリD-乳酸と分岐状ポリ乳酸の大幅な製造コスト低減と製造プロセスの省エネを達成し、その実用化によりバイオプラスチックの普及に貢献する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究実施中

グラフェン薄膜コーティング技術の研究開発

ウエアラブル(柔軟で身につけられる)なスマートフォンなどの携帯端末の実用化が具体化しつつあり、柔軟性に優れ、透明性と高電気伝導性を兼ね備えたグラフェンの実用化が期待されている。本研究開発ではグラフェンの持つファンデアワルス力により、直接PET樹脂フィルムにコーティングする技術を開発し、コーティング液とその低コスト生産方法、各種解析技術を提供可能にする。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

2磁軸攪拌溶湯による砂型鋳物品の高強度化の研究開発

ロボット部品用鋳物や建設重機、船舶関係メーカーより、強度があって、今より軽い鋳物が出来ないのか?と言われている。高強度・極軽量鋳物化は、装置全般の軽量化につながり、省エネ・高効率化につながる重要な開発テーマである。半凝固研究から2磁軸で磁場をかけると合金の組織が変化し、液相状態で鋳型に流し込むと、部品強度が変わる事を発見した。今回、縦横2磁軸攪拌した軽合金溶湯による砂型鋳造技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

金属ガラスを用いた超高密度磁気記録媒体作製に係る熱ナノインプリントプロセスの開発

省エネルギー・イノベーションとしてHDD用磁気記録媒体の超高密度化が要求され、媒体方式としてパターン媒体方式への変換が必要とされている。このことより、金属ガラスを用いた超高密度磁気記録媒体作製方法として熱ナノインプリントプロセスを開発し、2.5インチ金型を用いて超高密度パターン媒体を作製し、超高密度磁気記録媒体の実用化を加速する。
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。