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徳島県
多結晶太陽電池ウェハの高精度欠陥検査装置の開発
太陽電池用の多結晶シリコンウェハ製造時の検査工程において,現状の検査装置では微弱な汚れや微小マイクロクラックが自動で十分に検出できず問題となっている。多結晶シリコンは,表面の結晶方位の違いから観測される明暗の強度が異なるため画像検査が難しいが,これまでに開発してきた面方位の違いを識別する技術と微弱欠陥の検出技術,赤外線検出技術を融合し高度化することにより新しい多結晶ウェハ欠陥検査装置を開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
愛媛県
地域水産資源の有効活用による魚病抑制効果を有する養殖魚用飼料の開発
マダイ養殖現場では、エドワジエラ感染症の流行が問題となっており、現状ではエドワジエラ症への安価且つ有効な対処法は確立されていない。申請者らのこれまでの研究で、好熱性複合微生物群の発酵物をマダイに投与することで、エドワジエラに対する顕著な感染防御作用が認められた。そこで本研究開発では、発酵技術を利用してエドワジエラ等の魚病抑制機能性を有する養殖魚向け飼料の実用化を目指す
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
高知県
無欠陥ダイカスト技術の開発と高強度・高機能・薄肉アルミ製品の実用化
自動車や農業機械業界において、環境・エネルギー問題から軽量化は重要な共通課題である。軽量化の方法としてアルミ鋳造法があるが、従来のダイカスト法、金型鋳造法、砂型鋳造法などは、強度・品質面からまだ十分とはいえない。本研究開発においては、強度・品質に悪影響を及ぼす各種鋳造欠陥を皆無とする新しいダイカスト法を開発するとともに、それを応用した高強度・高機能・薄肉アルミダイカスト部品を開発実用化する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
福岡県
革新的燃料噴射技術を実現するための金属ガラスと結晶金属の複合化溶接技術の研究
ディーゼルエンジンの完全燃焼を促すシステム、高圧型コモンレールのインジェクションノズルにおいて、ニードルバルブとノズル先端部の接触部の損耗によるシール性の低下により燃料漏れが発生し、本来の低燃費走行に弊害をきたしている。そこで、ニードルバルブ先端部に弾性変形しやすく高強度な金属ガラスを溶接する技術を確立することにより、シール性を容易に確保でき、燃費の向上につながる革新的燃料噴射技術の確立を目指す
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
共鳴方式電界結合型無線電力伝送用組込みソフトプラットフォームの開発
現在、携帯機器では無接点で効率的な充電方法が求められている。さらに、電子書籍などに使われている電子ペーパーでバッテリーをデバイスから除くことができるならば、薄型/軽量化に大きく貢献できる。そのベストな方法として電界結合型共鳴現象による無線電力伝送が考えられる。本提案では、低コストで高効率、安全で便利、多様な機器に対応した無線電力伝送の組込み制御ソフトウェアプラットフォームを開発し事業化を図る。
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
佐賀県
特殊インモールド法による金型内加飾成型技術の開発
自動車産業では、高級志向と軽量化による樹脂製高品質・高外観で低価格の内装部品が求められ、高品質高外観には、後加工が(塗装・蒸着・鍍金・印刷等)必要で、低コスト化が困難である。高級外観を得てコストダウンをするため、工程の短縮による金型内で加飾できる技術開発が求められている。現在、金型内で加飾される技術にインモールド成形法がある。この技術では立体形状の成形品では、シワや破れが起こる。インモールド成形法を高度化し、金型内で加飾や機能を付与できる高付加価値・低価格・高品質表面加飾成形技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
熊本県
三次元めっき処理評価技術開発による高精度ICリードフレームの製造
小型化・高密度化が進む情報家電において、使用されるICリードフレームもダウンサイジングに資する高精度なめっき技術が必要とされている。しかし現状のめっき技術ではそのニーズに充分応えることができず、品質及び生産性の低下が懸念されている。そこでパターンの高密度化及びICリードフレームの大型化等に対応するめっき処理技術構築のため、めっき処理評価システムを開発し高精度なICリードフレームの製造を実現する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
サーモグラフィを活用して安全に自律移動するロボット制御ソフトウェアと画像・動画解析により選別収穫する自走式収穫作業ロボットの研究と開発
農業従事者の平均年齢は65.8歳と高齢化が進み農業機械の安全性が求められる。サーモグラフィの画像解析で人を検知して人身事故を防止し、熱源ランドマークで自律走行するロボットの制御ソフトウェアを開発する。またL字型4眼ステレオカメラからの画像・動画の解析により対象物を選別収穫する自走式収穫ロボットを研究開発し、人の作業速度以上を保持させるため現在の茎葉搬送技術を高度化しノンストップ収穫を実現する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
胃癌センチネルリンパ節診断用近赤外線蛍光画像腹腔鏡システムの研究開発
早期癌患者のQOLを高める胃癌センチネルリンパ節診断用近赤外線蛍光腹腔鏡システムを実現するため、既存の内視鏡蛍光画像装置及び市販された食道再建術と併用する赤外線観察カメラシステムをソフトウェア技術の高度化と腹腔鏡用プラスチックファイバの制作により新しい診断システムを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
福島県
超高純度マグネシウムを用いた生体吸収性ボーンプレート製造技術の開発
骨接合手術に用いるプレートは、現在生体適合性に優れた純チタン(チタン合金)製が使用されている。しかしこの金属は強度・延性に優れるが生体に吸収されないので、骨癒合後再度取り出す手術が必要となる。再手術を不要とするために、生体に吸収され、かつ生体に悪影響を与えない金属として超高純度マグネシウムを採用し、精密加工技術に加えて、大気中での発火・燃焼を防止する高度化技術を適用した生体吸収性ボーンプレート製造技術を開発する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。