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ユビキタスセンサと行動解析を用いた高齢者の見守り支援システム

高齢社会の福祉負担低減には、高齢者の安心、安全を支援し、生活の質を向上させることが重要である。本研究開発では、プライバシに配慮しつつ住環境内に異種センサを配置し、人の行動を計測して、抽出した日常生活パターンとの差異に基づき転倒等の異常を検知し、本人や家族あるいはコミュニティへの通知等の支援を提供する、快適住環境としての新しいサービスロボットを開発し、そのための組込みソフトウェアシステムを構築する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

超伝導ピン止め効果を応用した低発塵回転体の位置決め技術の開発

医薬品製造や化学プロセス分野では、異物の混入が製品の品質劣化に繋がるため、高い清浄環境での溶液攪拌や液体搬送を可能とする低発塵技術の開発が急務である。これら川下製造業者が抱える課題を解決するために、本提案では、超伝導のピン止め効果を利用し、完全非接触状態で物体を空中位置決めする技術を高度化することにより、高効率の極低温冷却システムを備えた無発塵の回転機器である攪拌器およびケミカルポンプを開発する。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
研究実施中

硬質六価クロムめっきに代わる微粒子分散複合めっき技術の開発

硬質六価クロムめっきは自動車、建設機械等多くの産業分野で使用されているが、作業者や環境への負荷が大きいため、EUを中心として排除する動きが起きている。本研究開発ではニッケル合金めっきと微粒子分散めっき技術を融合させた画期的な複合めっきで六価クロムめっきに代わる高性能で環境負荷の小さなめっき技術の開発と実用化を目指す。複合めっきは多くの環境規制に対応するため、電子・電気等広い分野へ展開できる
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

3Dプリンターを活用した歯科補綴物の生産性向上に資する鋳造技術開発

歯科医院間の差別化のため早期での補綴物納品と安価な補綴物の提供が歯科技工所に求められている。従来の手作業のみでの生産は、多大な時間とコストが必要だが、3Dプリンターを活用した機械化による生産システムを構築できれば、バラツキ無い従来と比して精度の高い補綴物が短時間多量生産できる画期的な新技術となり、大幅な短納期とコスト削減が実現でき、患者利益向上、医療費削減と世界進出の基盤をも築ける
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

ウレタン、接着剤を使用しない環境対応型カーシートの開発

現行のカーシートの表皮材はそれ自体にクッション性が無い為、裏地及びウレタンフォームが接着剤により張り合わされて使用されている。接着剤やウレタンフォームは健康面や環境面で問題があるものの、カーシートの機能を満足させるため現在も使われている状況である。3次元編物・表面染色の新技術を活用し、ウレタンフォームや接着剤を使用しないクッション性、ファッション性に優れたカーシートの製作技術の確立を目指す。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

アラミド薄織物を用いた次世代型電子基板の開発

医療機器や自動車・航空機等の次世代産業を担う電子基板は、高い性能と共に高い動作信頼性が要求される。そのためには、従来のガラス繊維よりも優れた材料が必要となる。そこで、軽量かつ熱的特性や電気的特性に優れたアラミド繊維を用い、独自に開発した開繊技術を駆使し、これまでより薄い織物を新規に製造する装置及びその技術を確立する。この技術を用いてアラミド繊維織物を用いた次世代型電子基板の開発を行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

車両用部材の多品種中小ロット生産に対応した連続炭素繊維強化熱可塑性樹脂シートの開発

部品点数の多い車両部材は、金属よりも軽量で同等の加工時間が可能となる繊維強化複合材料と成形技術が求められている。従来検討されている熱硬化性樹脂は軽量化に貢献するが、成形時間短縮に課題がある。当事業では、織染技術を高度化させ、高強度化、高効率、低コストに繋がり、多品種中小ロット向けのプレス成形が可能となる炭素繊維強化熱可塑性樹脂複合材料(連続炭素繊維スタンパブルシート)の開発を行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

高発光効率かつ高耐久性蛍光分子骨格を用いた、薄膜白色光源用高分子電界発光型青色発光材料および色素増感太陽電池用波長変換材料の開発

情報家電分野や太陽電池分野の基盤を担う中小製造業の基盤技術の高度化を目的として、薄型ディスプレイ用途に応用可能な薄膜白色光源用の高分子電界発光素子に使用される耐久性に優れた青色発光材料や、次世代太陽電池として期待されている色素増感太陽電池の紫外光領域の光を高効率に可視光に変換できる耐久性に優れた波長変換材料を、本研究では紫外線吸収剤の機能を有し、高耐久性のある蛍光色素骨格を用いて開発を行う。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

鉛フリーの無着色・低光弾性の高屈折率レンズの開発

高屈折率レンズガラスの材料は、環境問題から鉛に変わり酸化チタン(TIO2)が導入されてきたが、黄色く着色し、かつ光弾性も大きく、結果、市場が限られているのが現状である。本開発は、ゾルゲル法により酸化チタン(TIO2)材料の極小化とガラス内の酸化チタン(TIO2)のドメインを小さく、かつ不規則性を少なくするためのガラス溶融条件の確立を図り、無着色、低光弾性のガラスを開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

CFRP複合材による超音波診断・治療補助ロボットの開発

本申請の目的は、超音波診断・治療時に医師が行うプローブ操作をロボットでサポートする、CFRP複合材を筐体に用いた医療補助ロボットの開発を行うことである。これにより、医師は手を離した状態で経過観察が出来るため、診断・治療行為に専念することが可能となり医師不足の解決に繋がる。また、最近注目を集めている軽量、高強度のCFRPを用いる事で筐体の軽量化による省エネルギー化と安全性を同時に達成出来ると考えている
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。