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温・熱間プレス成形金型寿命向上のための高温潤滑剤および製造装置の開発

自動車の軽量化、高強度化に資する超高張力鋼板の加工については、500℃以上の温・熱間プレス成形技術が検討されている。この温度でトライボロジー効果を発揮する潤滑剤は無く、金型寿命低下が問題である。その解決策として、貝粉を工作油に添加、鋼板に塗布し摺動試験を実施した結果、摩擦係数0.08、耐ゴーリング荷重3,200KGと非常に良好な結果を得た。貝粉のホタテ貝殻等は漁業系廃棄物となり問題である。その有効利用も兼ね、トライボロジー効果の高い、高温潤滑剤及び製造装置の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

超高強度鋼板対応型複合プレス成形加工プロセスの構築

自動車の燃費向上等による構成部品の軽量化と高強度化の両立に向けて、引張り強さが1GPA以上の超高張力鋼板が持つスプリングバック及び延性の問題等を解決するため、従来の冷間成形ではなく熱間成形技術の確立、及びサーボプレス機械の特性を活用した新しいプレス成形法を確立することにより、超高張力鋼板による新製品開発が支援できるプレス成形加工プロセス及び成形シミュレーションを併用した成形データベースを構築する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

高強度および低フリクションを併せ持つ熱処理の複合化に関する技術の開発

自動車摺動部品にDLC皮膜が、その特性である高硬度、低摩擦性、耐摩耗性などを備えていることから適用される事例が増えてきている。しかしながら、DLC皮膜をコーティングした部材の信頼性及び高機能化などの課題が残っているため、適用は限定されている。本研究開発では、材料からコーティングまでトータル的な複合表面改質処理を実施して課題の解決を図り、DLC皮膜特性を最大限利用できるようにするとともに、このDLC皮膜を通して省エネにも貢献する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

家庭用固体高分子形燃料電池の高耐食性金属セパレータの開発

燃料電池発電技術の実用化・普及には、コスト低減、高効率化、長寿命化が不可欠であり、特に、セパレータの低コスト化は重要な課題である。本提案は、安価なステンレス基材に耐食性、導電性に優れた皮膜をコートし、低コストで耐久性のあるコンパクトなセパレータを開発することを目的とする
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化間近

水溶液成膜法による高機能ウインドシールド品製造方法の研究開発

オートバイでの安全走行に際してはゴーグル、カウなどのウインドシールド製品が必須であるが、これらについては調光性、防眩性、対擦傷性、撥水性、などの多機能を有しかつ長期間の安定した使用性が求められている。本事業ではゾルゲル法および水溶液成膜法を併用することによりこれらの諸機能を有する画期的な高機能ウインドシールド品の製造方法を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

ノンケミカル高精度マイクロバブル洗浄システムの研究開発

機械部品の大型化により切削加工などで用いられる油脂類を高精度に除去するには、大量の酸・アルカリ系溶剤が必要である。しかし環境負荷や薬液購入、廃液処理のコストの増加となる。国際的な競争が要求される中で低コスト・環境負荷が小さく高精度な効果(洗浄力・洗浄スピード)が要求されている。マイクロバブル及び電磁波励起水による洗浄手法の導入により薬液を使用せず低コスト化した洗浄プロセス及び装置の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

生体適合性材料(チタン合金)のマイクロフォージングによる鍛流線で刃先を強化した医療用メスの開発

手術式の低侵襲化への要望に対応して、生体適合性に優れ、手術式や手術部位に合わせた多様な形状で微細なメスを高精度、低コストで供給することを目的とする。具体的には、鍛造加工により最終に近い形状をつくり、表面処理技術とあわせて鍛流線を刃先に生かすことでチタン合金などの材質であっても鋭利な刃先の強度を上げることができる、手術の低侵襲化を実現する医療用微少メスマイクロフォージング技術を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

連続炭素繊維を骨格とした長繊維入熱可塑性CFRP射出成形技術開発

近年、環境問題を背景に自動車の軽量化が求められており、軽量で高強度なCFRPが金属代替材料として注目されている。従来の熱硬化性CFRPには成形サイクルやリサイクル性に問題があり、熱可塑性CFRP成形技術の開発が急務である。この研究開発ではアルミ鋳造で製造されている自動車駆動系部品の筐体を樹脂化することに焦点をあて、炭素繊維の織布と長繊維とを複合した射出成形技術を開発することで、軽量化と低コスト化を実現する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

軽量でリサイクル可能な自動車用衝撃吸収部品の開発

環境、安全問題に配慮した自動車用の車内衝撃吸収部品の搭載個数は年々増加している。そこで本事業では、ポリプロピレンの薄肉シートを中空のカップコーン形状に真空成形することで、従来より軽量でリサイクル可能な衝撃吸収部品を開発する。衝撃吸収性を左右するカップコーン形状はCAEを活用し最適化すると共に、生産面では成形シートの急速均一加熱技術を確立することでサイクルタイム短縮が可能な新技術を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

プラント現場における情報通信端末を活用した情報共有システムの開発

ガスや電気・水道などの大規模なプラント現場における作業効率の向上を目指して、現場の作業員が携帯情報端末等を使って映像や音声、電子ファイルデータなどのデジタルコンテンツ情報を手軽に共有することができるシステムを開発する。本システムによって現場設備の状況や状態の的確な把握と迅速な判断・対応が効率的に可能となるため、作業の安全確保、人為的ミスの回避、遠隔監視や現場教育訓練等で業務改善が期待できる
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。