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工具折損検知手法によるノズル穴の高精度微細加工技術の開発

ディーゼルエンジン車の低燃費化には、燃料の高圧噴射・噴霧微細化が課題である。解決策として燃料噴射ノズル穴の小径化が挙げられるが、小径化と共に加工精度の向上が必須である。低コストで高精度微細穴加工を実現するため、放電加工に代わる切削加工の高度化を目指す。回転振れ抑制したスピンドルを開発し、磁性センサーを利用した世界初、工具折損リアルタイム検知機構付き切削加工機によるφ0.1MM以下の高精度微細穴加工技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

耐摩耗性・耐熱性の向上に資する鋳造技術の開発

断熱材グラスウール製造ラインにおけるローター材料や、製鉄プラントの配管設備部品など高温環境下において使用されるため材料の耐熱性、耐摩耗性が不可欠である。しかし、耐熱性と耐摩耗性の両面に優れる材料はほとんど無く、材料の開発が急務である。本研究では、硬質な炭化物を微細にしかも粒状としてマトリックス状に分散した600℃を超える温度にも耐えうる耐熱・耐摩耗鋳鋼の製造技術の確立を目的とする
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

次世代半導体の評価・検査用高性能プローブとその生産技術の研究開発

近年の半導体を使用した機器においては、使われるICチップの大規模集積化・システム化・高速化・小型化等に伴い、その評価・検査方法が重要視されている。特に、VLSIの量産検査においては、検査用プローブの接続部に被検体電極の半田が転移し、接続抵抗値が高くなって検査歩留まりが極度に悪化するという課題がある。本研究開発では、両端可動式高性能プローブを開発し、VLSI検査時の課題を解決する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

有機ハイブリッドELを活用した自動車用次世代照明シートの開発

自動車用照明として、重金属を含んだウェッジ球からより長寿命なLEDが主流になっており、近年では薄膜・軽量を特徴とした有機EL照明の開発が進んでいる。しかし、レアメタルの使用低減や可撓性や耐熱性の確保・発光効率の向上等による高効率化・高機能化が求められている。本研究開発では、ホストとして無機材料-ゲストとして有機材料を最適に組合せ、更に酸化亜鉛を活用し、有害金属を排除した高機能・高効率の自動車用“有機ハイブリッドEL”照明シートの実用化研究を行う。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化間近

半凝固鋳鍛成型法による自動車用高機能製品の開発

昨今の自動車業界のニーズは、ハイブリットや電気自動車等の需要と相まって、軽量化及び高強度化が求められている。これらのニーズに応えるためには、新たな鋳造技術及び鋳造素材の開発が急務となっている。本開発の特徴は、非鉄金属の鋳造、鍛造、プレス成型技術の特徴を生かした新たな成型プロセスとして、半凝固スラリーと異材質とのサンドイッチ工法、いわゆる「異材質複合成型法」を用いて部品開発を行い、川下ニーズに応えるものである。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

多層高効率熱電デバイスの製造

自動車エンジンは熱効率を飛躍的に向上させる技術的発展が渇望されている。本提案では発電効率のよい多層熱電デバイスを開発する。本デバイスを利用すればNOX除去装置から出た400℃~600℃の高熱の排気ガスから15%の効率で10KW程度の回収が期待される。従来構造に比べ電極の大幅な減少、安価な材料の使用、コンパクトな形状という特長があるため、大幅なコストダウン(1/4以下)、高出力密度が可能となる。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

家庭用燃料電池向け高品質および低コスト金属セパレータの開発

地球温暖化対策の切り札である家庭用固体高分子形燃料電池の広範な普及のため、川下製造業者らはコスト比率の高いセパレータで、200円/枚以下のコストを求めている。本開発では、高生産が可能なアルミダイカストの半凝固鋳造法のプロセス改良と新規な金型技術を複合して、セパレータとしての極限コストを達成し必要な耐食性・熱伝導性を具備した最薄部厚さ0.5mm以下のアルミ製セパレータを開発・商品化する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

各種燃料電池実用化推進の為の金属プレス加工による金属セパレータの量産・試作技術の開発

各種燃料電池の実用化推進の為、その要となる金属セパレータの小型・軽量、高性能、高耐久、低価格な燃料電池の完成を目指すべく、金属セパレータの量産・試作技術の研究開発を目的とする
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化間近

カプサイシンとインターカレーション技術による循環環境適応型生物忌避剤のプラスチック成形技術の研究開発

情報家電製品に防鼠・防虫性を持たせるため、各種の化学薬品を添加した樹脂成形加工品が用いられているが、成形加工段階や使用中に化学薬物が環境へ放出されたり、その廃棄時に化学薬物が溶出することが問題となっている。本研究では、カプサイシンを層間化合物へインターカレートすることにより、カプサイシンの揮発性を制御し、しかも樹脂中へ均一分散を可能にする、環境対応プラスチック及びその成形製造方法を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化間近

薬液配管継ぎ手結合用PFAチューブフレア化自動装置の研究開発

フレア型PFAテフロンチューブ継ぎ手結合用のチューブフレア化加工におけるヒーターガン加熱処理と専用手動治工具を用いた手作業によるフレア成型処理の代替として、マイクロ波加熱によるセラミック輻射均等加熱法により、各種のフレア継ぎ手構造に対して結合の信頼性、作業性並びに生産性の向上が図れる汎用タイプの自動化装置の開発を行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。