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均一糖鎖糖タンパク質製造用の酵素とシアリル糖鎖誘導体の大量生産方法の開発

急速に需要が伸びているバイオ医薬品産業では「均一構造糖タンパク質の製造技術」の開発が望まれている。その基礎技術として糖のすげ替えを行うトランスグリコシレーション法が開発されたが、この技術は反応効率が悪く、製造プロセスが煩雑である。このため、川下側の要望の強い「活性の高い新酵素」と「タンパク質に均一糖鎖を挿げ替えるためのシアリルグリコペプチド誘導体」の大量生産方法を開発する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

溶融亜鉛めっきの代替が可能な複合酸化物を活用した高強度防錆塗料と工法の開発

鋼材の汎用防食工法である溶融亜鉛めっきは、1大型処理設備2高温処理での熱ひずみの発生3亜鉛や空気抜きの事前孔加工4化学物質の大量使用5専門知識が必要6用途によっては外傷由来の白さびによる製品への悪影響等多くの課題がある。本事業では、大型設備の必要がなく、吹付け塗装、温和な加熱処理等容易かつ短工程で施工可能な複合酸化物と防錆材の相乗効果を特徴とする低コストの高強度防錆塗料と工法を開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

北海道

株式会社流研

電子書籍型コンテンツにおける軽量的著作権保護技術の応用研究及びスマートフォン・タブレット向け配信サービスの実証実験

本研究は国内電子書籍市場の普及に於ける阻害要因の一つであるディジタル著作権管理技術DRMの研究として、ペアリング暗号技術を活用した軽量的著作権保護技術の開発を中核とし、スマートフォン等の普及デバイスに最適となる配信環境構築による電子書籍サービスの総合的実証実験を行う。電子書籍国際標準のIDPF策定著作権保護要件に準拠させ、デバイス間非互換性及びコスト面の課題解決は今後のコンテンツ産業に必須となる
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

CFRPに対する切れ刃自己再研磨機能を備えた超音波切断技術の開発

CFRP系新素材は、成形後の二次加工が必須である。しかし、従来の機械加工では刃物寿命が極端に短い等、加工技術が確立されていない。これが、CFRPの本格的な実用化への大きな課題となっている。本研究開発では、当社コア技術の超音波加工技術と多関節ロボット技術を基礎に、刃物をロボットから取り外す事無く再研磨する技術を開発し、刃物寿命を格段に向上させる。以て、CFRPに対する二次加工を網羅的に可能とする加工技術を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ゴムコア通電ボールを電気接触ピンとして利用した新方式半導体ソケット開発

半導体の高性能化により3D複合化などで多ピン化し、これを接続するソケットのピン圧力が増大し従来方式では小型化、高周波特性の向上に限界が来ている。そこで複合ゴムボールを新規に開発し、これに金属被服した通電ボールを電気接点とし、接触面積を広くして抵抗値を下げ単純で短い距離で伝送することで小型化、低価格、高データ転送率の半導体ソケットを開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

新素材傾斜材料による汚染のない超音波ホモジナイザーの開発

医薬、製薬、バイオ、化粧品産業で使用される乳化分散機器の一つである超音波ホモジナイザーについて、乳化分散処理時に発生する先端工具の磨耗現象を抑制するため、特許技術「金属-セラミック傾斜材料」により、先端工具材料の製作条件を最適化した。あわせて、乳化分散時の先端工具近傍における液体の流動特性を把握、生産装置構造に反映することにより、試料の汚染が限りなくゼロとなる超音波ホモジナイザーを開発した。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

環境対応型航空機降着装置用亜鉛・ニッケル合金めっきの実用化技術の研究開発

航空機降着装置にはカドミウムめっきが多用されているが、環境有害物質であるカドミウム、シアン、六価クロムの全廃を目的に亜鉛・ニッケル合金めっきへの代替研究が進められている。しかしながら、母材として使用される超高抗張力鋼は水素脆性や応力腐食割れを起こし易く、また、膜厚測定方法が確立されておらず実用化に至っていない。本研究開発では、亜鉛・ニッケル合金めっきの最適条件を確立することを目指す
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

同時5軸制御AdditiveManufacturing(加法的製造)によるLightWeightStructure(軽量構造)の実現

現在の3Dプリンターは、精度や使える材料の制限、ランニングコストの高さなど、大きな技術的問題点を抱えており、実用化の広がりの障害になっている。積層造形の大きなメリットのひとつは、従来技術では不可能またはコストがかかりすぎる構造が実現できることにある。現在の問題点を解決するだけではなく、立体メッシュに代表される軽量構造の生産もできるように、コンセプトが全く異なる立体造形技術の確立を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

希少細胞の選抜を実現する革新的な誘電泳動細胞分離システムの開発

医薬品製造のための遺伝子組換え細胞構築や血中細胞による癌診断の分野において、非標識で希少細胞を選別する技術が求められている。近年、有望な手法として誘電泳動が研究されているが、前処理が必要であったり、処理量が低い問題がある。本申請では誘電泳動に流体力学的手法を組み合せることで、誘電泳動の弱点を克服した革新的な誘電泳動細胞分離システムを開発し、非標識で希少細胞を選抜可能とし川下ニーズに対応する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

複合・機能材料の新規な射出成形方法の研究開発

自動車分野等で要望される高機能繊維による複合化樹脂を、射出成形の段階で素原料から一気に成形部品適合材料に変換する複合化技術であって、同時に超臨界性流体(以下SCFと略記)を混合することで、成形品の微発泡による軽量化を初めとする改善が可能である。複合材料作成プロセスと軽量化とを射出成形の工程ですべて一気に実施する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。