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スマートフォン向けバックライト用超薄型一体化精密フィルムの開発

スマートフォンなど液晶表示装置は薄型・軽量化が進んでいるが、これに伴い実装時にフィルムの取扱いが困難になったり、波打ち(ワーピング)を起こしてしまったりする。これらを解決するため、フィラーを使用しないことで接着可能となる拡散シート・プリズムシートの開発や形状最適化、新たな接着剤の開発、精密な貼り合わせ方法の開発を行うことで、取扱い性が向上した、波打ちが発生しない薄型一体化精密フィルムを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

軽量化に対応した車載用アルミニウム合金-エンジニアリングプラスチック接合部材の開発と実用化

輸送機器産業では、二酸化炭素排出量削減に向け車体の軽量化が課題となっており、鉄鋼部品を、アルミニウム合金・樹脂製部品に置換する試みが進んでいる。 しかし、アルミニウム合金表面には不活性な不働態膜が形成されるため、アルミニウム合金と樹脂を接合する際、十分な接合強度が得られない。そこで本開発の目的は、アルミニウム合金表面に対して、樹脂との接合性および耐食性を向上させる新たな表面改質技術を開発することを目指す。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

次世代に向けた単一細胞分離回収用マイクロデバイスおよび装置の開発

生命科学分野において単一細胞解析研究は非常に重要視されており、製薬企業を始め解析装置の需要が非常に増している。しかしそれら装置は単一細胞にストレスやダメージを与え、正確な動態評価ができない。本事業では、単一細胞の負担を限りなく抑制し、精度の高い解析結果を得られる分離回収機構をもつ新規単一細胞分離回収用のマイクロデバイスと装置の開発を実施する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

溶接部応力制御技術開発による自動車用サスペンション部品の軽量化

溶接部では、材料母材強度向上には比例しない疲労寿命の大幅低下・強度バラツキがあり、自動車用サスペンション部品の軽量化に対する課題となっている。本研究で、バラツキを鑑みた溶接条件・実車相当疲労応力を反映した製品一致精度の高い解析技術と、溶接部の応力を低減する制御技術を開発し、従来品に比べ10%以上の軽量・低コスト化を実現し、排出ガス低減・価格競争力向上による国内自動車産業の競争力強化を図る
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

次世代型放熱部品の開発

自動車業界では、エレクトロニクス部品の実装密度やパワー・デバイスの増加・高出力化により、放熱部品への負荷が増大している。そこで、天然黒鉛と高熱伝導金属とを組み合わせた超高熱伝導率の複合材を、通電焼結技術を用いて開発する。超高熱伝導複合材には、天然黒鉛、あるいは天然黒鉛を剥離する途中で生じる中間生成物を利用するとともに、金属材料と黒鉛との界面反応の制御技術なども確立する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

ハイパワーガイド波を活用した埋設配管探傷技術の開発

石油化学プラントにおける埋設配管及び防油堤貫通配管(約4万箇所)の健全性検査は、埋設部や防油堤解体工事に多大なコストと期間が伴う。配管外から配管減肉を探傷する技術にガイド波があるが、減衰が大きい埋設範囲を探傷する検査技術は存在しない。この課題解決のため国産技術のハイパワーガイド波(日立製)を改良し、従来不可能だった強減衰環境にも対応するハイパワーガイド波を活用した埋設配管探傷技術を開発する
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

タッチパネル用新世代樹脂複合板材の曲線成形切断加工技術の開発

タッチパネルは高硬度化と共に薄膜、軽量化が望まれ、現在主流のガラス材に代わる新世代樹脂複合板材(多層構造品)の開発が進んでいる。しかし、多層構造上の故レーザー加工が主流で、高度な洗浄工程等が必要となり、成長を阻害している。本研究で開発する超硬合金製曲線切断刃の抜き型及び成形加工技術を用いれば、洗浄工程等が不要且現状の1/10以下の切断時間で複合板材の曲線成形打抜き加工が可能となり、爆発的成長が見込める
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

車載LEDヘッドランプ用ヒートシンクの工法転換を実現する精密プレス鍛造複合加工技術の開発

「車載ヘッドランプのLED化はEV・HV化に伴い急速に拡大している。しかし、LED素子の熱対策を担うヒートシンクは、製造法がアルミダイキャストのために無駄な熱エネルギー消費と効率化が難しく、生産性に優れた新工法への転換が必要不可欠である。本開発では、弊社独自のプレス加工技術の高度化により、フィン形状創成等急激な材料変形にも対応できるプレス鍛造複合技術を構築し、プレス機械1台にて月産40万個の連続生産を実現させる。」
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

高出力ファイバレーザによる深層シーム溶接技術及び高耐圧圧力センサの開発

地球温暖化対策として燃料電池が普及していくが、エネルギー源となる水素は、高圧状態で保管・供給するため各所で圧力値情報が必要になるため、高圧(160MPA以上)の金属薄膜圧力センサの実現を目指し、その一環として従来感度の3倍になる歪ゲージ薄膜と製造条件を確立した。本研究では先進的なファイバレーザ照射システムを開発して、この薄膜を着けるダイヤフラムと継手材との異種金属溶接技術を高度化する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

エンジンの軽量化に貢献するシリンダヘッドガスケット応力制御技術の開発

最近の内燃機関用シリンダヘッドガスケットに対し、シリンダヘッド材質のAL合金化や、新興国など、より過酷な条件下でシール性能を確保することが喫緊の課題となっている。本提案では、従来の弾性領域ではなく、「塑性変形した部材の疲労特性(S-N曲線)」を明らかにすると共に、疲労限度を決める「き裂発生要因」について、ミクロな視点から可視化を図り、耐久性を2倍にする技術と部品を提供する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。