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欠陥を事前予測し実用性を高めたシミュレーションによる複雑一体部品の一気通貫鋳造法の開発

建設機械メーカからは中大型鋳物の低コスト・短納期、高品質等の強い要請がある。本開発は、開発期間の大幅短縮要請に対し、欠陥のシミュレーション的中率40%を100%にするため1物性値の検証・評価システム、2現場のノウハウを最適方案へ展開、3注湯・型方案情報の現場へ作業標準書として指示することにより実用性の高いシミュレーションを開発し、複雑一体部品の一気通貫鋳造法を実現する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

溶媒可溶ポリイミドを用いた有機EL用バリア構造の試作

有機EL材料の劣化防止のバリア構造の試作を行う。バリア構造としては、耐熱性と耐プラズマ性の最も優れた有機材料であるポリイミド緩衝層と、バリア特性の最も優れている原子層堆積法によるバリア層から成る複合構造とする。ポリイミド緩衝層は、透明性と密着性を両立した溶媒可溶ポリイミドで実現する。バリア層形成に起因する熱負荷をポリイミド緩衝層で受け止め、内部の有機EL層の熱負荷低減を実現する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

φ0.1mmPCD(多結晶ダイヤモンド)小径ドリル製造ができる回転電極放電加工機の開発

プリント基板の複合材の利用拡大により、バリの発生や工具磨耗の激しさに大きな問題が発生している。耐久性のあるPCD工具も小径には対応できず製造方法が確立されていない。そこで本研究では、PCD小径ドリルが製造可能な回転電極放電加工機を開発し全工程対応可能な製造装置の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

高性能有機半導体電子回路の印刷技術の開発

申請者が開発した、世界最高の移動度を有し、印刷法により室温近くで簡単に製造できる有機単結晶トランジスタをシーズとして、現在の水準を数桁上回る高速有機フレキシブル論理回路を開発する。その結果、医療用デバイス、環境センサなどのA/Dコンバータを低コストの印刷集積回路で構成し、次世代の自律的情報化社会を構成する広範なセンシングデバイスによる新規エレクトロニクス市場を開拓する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

新潟県

YSEC株式会社

チタンアルミ合金切削加工技術の確立による環境対応型先進UAV用ターボジェットジェネレーターの開発

産業用UAVの利用拡大に向け、航続距離の延長と騒音対策が課題となっている。本研究開発では、平成21年度より取り組んでいるUAV用小型ジェットエンジン開発で得た成果を基に、高耐熱・高強度かつ軽量という素材特性から航空機産業において特に活用が期待されるチタンアルミ合金の切削加工技術を確立することで、従来エンジン比重量20%減、燃費20%向上可能なターボジェットジェネレーターを開発し、UAVの航続距離延長、静音化を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

すぐばかさ歯車の低騒音化を実現するバレル形ねじ状砥石を用いた低コスト・高能率連続創成研削技術の開発

工作機械及び産業機械等の動力伝達装置における騒音・振動低減のため、重要部品である「すぐばかさ歯車の低コスト・高能率研削技術」の開発が強く望まれている。本研究開発では、世界初のバレル形ねじ状砥石を用いた高能率な連続創成研削技術及び、多品種少量生産に対応した砥石成形技術を開発することで、低コスト・高能率研削を可能とし、低コストと省エネを両立した「国際競争に勝てる次世代型マシン」の実現に貢献する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

形状変更可能な複合材製橈骨遠位端プレートの開発

骨固定具には金属材料が使用される。本事業では、疲労強度、放射線透過性、成形性に優れた複合材料を用いた、橈骨遠位端プレートとスクリューを開発する。材料の熱可塑性を活用し、金属では不可能な骨形状の個体差に対応可能な治療材料を開発するとともに、カスタムメイドによらず多様な状況に柔軟に対処できる骨修復技術を確立する。低コスト化、品質保証体制の確立を進め、早期に医療認可を取得し、高度先進医療への展開を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

金型の60%長寿命化を実現するニュートラル窒化処理装置の開発とユニット交換方式を採用したドライプレス金型の開発、および両者を活用した量産システムの確立による加工油洗浄工程の削減

当社はチタンコートでドライプレスを実現しているが、量産に踏み切る加工数の目標に達していない。DLCは低コスト化と摩耗後の再利用に難がある。本研究でニュートラル窒化装置を開発し、チタンコートと複合加工することで、従来とコストは変わらず、加工数を60%高める。またユニット交換式の金型とすることで、摩耗後の再処理が容易で、ドライプレスを量産で本格使用可能となる。これより加工油の洗浄工程を削減する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

スライド構造を持つ超微細なカテーテルを実現する細径加工技術、極小被覆技術の研究開発

脳血管治療、腹部抗癌剤注入等に使用されるマイクロカテーテルにおいて、カテーテルチューブの超細径化を可能にするプラスチックチューブ成形技術を開発し、従来存在するマイクロカテーテル内に挿入可能で、且つ動脈瘤等へのコイル状塞栓物質を注入実現可能な超微細カテーテルを実現する。マイクロカテーテル、及び応用されるマイクロバルーンカテーテルの微細極小化は、より困難な脳疾患や全身の微細血管系疾患の治療を可能にし、治療効果向上、カテーテル術成功率改善が期待できる
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

屈折率可変熱硬化性材料と温度制御性に優れた金型および射出成形機を用いた超軽量『車載カメラ』レンズの開発

自動車産業では燃費向上を目的とした「軽量化」が求められる一方で、「安全・快適」を目指す高度化も求められる.今開発は今後「衝突安全」に欠かせない製品である『車載カメラ』ガラスレンズをプラスチックレンズ化し、その信頼特性を落さないまま、『軽量化』『屈折率の可変化』『生産性向上』を付与することで高度化を図るものである.これは新開発の熱硬化性樹脂の量産化工法を確立することで達成される
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。