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スモールモビリティ、電動アシスト自転車用非接触給電技術の開発

株式会社ベルニクスの電源設計で培った高効率化、小型化の技術と、非接触給電の分野で先端を走る埼玉大学・金子研究室のトランス設計技術により、50W~500Wクラスの非接触給電モジュールを、ユーザビリティの高い製品実現に必要な周辺技術を含め開発します。汎用性の高い技術ですが、まずは、既に強い要望を頂いている電動アシスト自転車の分野から、その後、Eバイクや電動カート等のスモールモビリティ分野で事業展開を進めます
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基盤技術分野 :

デザイン開発

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

放射光施設向け超高精度大口径ミラーの革新的加工技術の開発

放射光施設で集光に用いられるミラーについて、ビームラインの空間分解能を向上させるために平坦度10nm以下の超高精度が求められているが、この精度は従来の大型研磨機による加工では到達不可能であった。本事業では、最新鋭の計測技術を用い、1次加工品形状の各部位における目標からの差分を部分修正して目標形状に精密に仕上げる革新的な加工技術を開発し、放射光施設が求める超高精度の大口径ミラーを提供する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

完全非破壊による、あと施工アンカーボルト定着部の健全度評価システムの開発

高速道路や鉄道会社などでは、多くの付属設備を固定する「あと施工アンカー」の施工品質を高く確保し構造物全体として経済的に維持管理する責務があるが、現状の品質確認検査(抜取り引張試験や打音検査)では十分とはいえない。そこで、電磁力で再現良く金属を加振できる電磁パルス法をアンカー専用の評価技術として高度化し、施工からその後の維持管理まで可能な新しい『あと施工アンカーの施工品質確認技術/装置』を確立した。この技術は、建築分野におけるあと施工アンカーの施工品質確認においても適用可能なもので、大きな期待を寄せられている。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

超高速信号用プリント基板の開発設計支援のためのシミュレーション解析技術の開発

情報通信機器や情報家電において大容量で高速なデータ伝送・処理が必要不可欠となり、電子機器内のプリント基板では10GHZ超の超高速信号に対応した設計が求められている。しかし現状のシミュレーション技術は超高速信号で精度が低く、試作・評価の繰り返しの開発となり、開発期間の長期化を引き起こす。そこで超高速信号に対するプリント基板解析用ツールを開発し、電子機器開発におけるイノベーションを起こす
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

細く軽くノイズに強い電線のための超臨界発泡押出電線被覆装置の開発

自動車や情報家電などに使われる通信ケーブルの細線化が進展している。通信ケーブルでは耐ノイズ性向上と軽量化のため、被覆材として発泡樹脂が使用されている。発泡方法として化学発泡が使われているが、化学発泡には、(1)気泡径が大きく細線化に限界がある、(2)発泡剤の残さが残る、という2つの課題がある。本事業では、物理発泡の一種である二酸化炭素の超臨界発泡を利用することにより、上記2つの課題の同時解決を図る
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

深絞り製品に対して、バルジ成形技術、増肉成形技術の一体化を実現する複合金型システムの研究開発

自動車産業では、電気自動車や燃料電池自動車の開発とともに、低排出ガス、低燃費エンジンの改良が加速している。本事業は、その「直噴エンジン用高圧燃料ホース継手」の効率的加工技術の提案で、自動車分野における高度化目標(複雑三次元形状の一体加工技術)に対応するものである。具体的には、標記の「複合金型システム」を構築し、耐圧・耐食性に優れ高付加価値なステンレス製高圧燃料ホース継手のプレス加工技術を確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

愛知県

株式会社広島

車載センサー向け高性能コーティング膜製造用スパッタ装置の開発

我が国の自動車産業が世界市場で勝ち残るためには、安全性の向上として衝突防止機能や自動運転化が求められる。そこで用いられる車内外に設置されるカメラなどのセンシング部品には表面コーティングが施されている。現状のコーティング技術では品質とコストを両立できず、実用化が困難なので、本事業では高品質、高耐久でありながら量産性に優れたコーティング膜を提供するため、最新技術を取り入れたスパッタ装置を開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

長繊維ペレットによる高強度射出成形を可能とする金型の研究開発

自動車産業では、軽量化のニーズは益々高まっており、様々な素材を用いて数百グラムから数キログラム単位での軽量化努力が行われている。現在比重が大きい金属部品を樹脂化する動きがあり、その一環として、強度が高い炭素繊維強化樹脂の使用ニーズがあるが、現状の金型構造では成形時に炭素繊維の切断が大きく強度が上がらない課題ある。以上から、熱可塑性炭素繊維樹脂の射出成形を可能とする金型構造を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

量産加工ラインに対応した「省スペース・トラブルレス・高剛性」な横形マシニングセンタの開発

自動車部品加工をはじめとする量産部品加工は低コスト化の為、省スペース、高稼働率な加工機が求められ、従来用いられる加工機では省スペースと高剛性、トラブル原因の切粉・クーラント液対策のすべてを満足させることは困難である。本開発において、省スペース、切粉・クーラント液対策が可能なロングノーズ型コラムトラバース方式を採用し、たわみ制御機構を組込んだ「省スペース、高剛性、トラブルレス」な横形マシニングセンタを完成する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

川下及び業界ニーズに対応する低コスト・高安全な圧倒的コンパクト鋳鉄鋳造法の開発

自動車や産業機械に多用される、溶融金属から成形される鋳鉄部品には、川下ユーザーより低コスト化・軽量化への強いニーズがある。また、鋳造業界は少量・変量生産時でも低コストで生産できかつ安全性の高いコンパクトな製造プロセスを望んでいる。これらのニーズに応えるため、従来の大型設備・大生産空間が必要な、鋳型に砂を使う生砂鋳造法に代わり、新技術「中空金型」を用いた従来比1/100のコンパクトな鋳鉄製造法を開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化間近

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。