文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

2154 件中  431 ~ 440件を表示 CSVダウンロード(2154件)

表示件数  並べ替え

次世代パワーデバイス電極材料の開発

半導体回路パターン形成技術では、従来真空スパッタ蒸着法が一般的である。スパッタ法は、消費エネルギーも大きく高コストな製膜方法である。今回、検討するインクジェット法はウエハ上に直接パターン形成可能となる。従来、ワイヤーボンディングによる接合が主流であったが、点接合で放熱効率の点により、湿式めっき法による半田接合が望まれており、本開発ではインクジェット法と湿式めっき法を組み合わせた技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

ピコ秒グリーンレーザーを用いた無熱切削加工技術の研究開発

次世代プリント基板切削加工等で要求される高精度・微細化加工技術を達成するため、無熱加工と異種材料の加工に対して最適化が可能なピコ秒グリーンレーザーを開発する。波長変換、短パルス化、ビーム整形制御を果たしたグリーンレーザー光源をレーザー切削加工機へ搭載し、種々の材料に対する加工条件から光源としての最適仕様を確立し、10ミクロン以下のビアホール加工を可能とする無熱切削加工技術として川下業者に提供する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

3次元内部構造顕微鏡を用いた高精度形状測定及び内部観察技術の開発

自動車部品等の動力伝達部材は信頼性や耐久性の向上が求められており、内部の巣や異物の判定と位置・形状を正確に把握する測定技術の確立が急務だが、CTや超音波での測定では内部情報を高精度で正確に把握できない。これらを解決するために部材の状態を高精度で立体的に可視化できる三次元内部構造顕微鏡を開発し、さらに三次元モデル化技術を応用した欠陥部品の流動を防止する為の測定・品質管理技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功

高機能性磁性微粒子を用いた高速・高効率酵素精製プロセスの開発

酵素精製工程の時間短縮というニーズがある。従来のカラムクロマトグラフィーに代わる高機能性磁性微粒子を利用した精製プロセスを開発し、時間短縮(従来の1/10)、低コスト化を実現する。磁性微粒子は高分散性で結合効率が良く、タンパク質の非特異的吸着が少ないという高機能を有する。これを酵素精製に適用するため、イオン交換とアフィニティー精製を組み合わせた2ステップ精製法、大量磁気分離装置の開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功

航空機部材の耐摩耗性・耐食性を向上するHVOF溶射を用いた高効率なWC皮膜処理技術の確立

溶射皮膜端部形状を形成するための基礎データの構築、マスク形状による溶射皮膜形成への影響、量産時におけるパレット構造の検討、外段取方法の検討、パレット駆動系の検討等の課題に対する研究開発を実施して、高品質かつ高効率な溶射技術を安定的に継続できる溶射システムの確立を図り、世界に通用するコスト競争力の維持向上を目指す
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功

低振動化・温度自律補正機能を有した超精密加工機械の開発

自由曲面上にナノ精度機械加工(3Dナノインプリント)によって機能創成をすることが切望されている。本研究は、フェムト秒レーザー照射による特異な表面構造発現の繰り返しを、再現性がナノメーターオーダーの超精密マシンで行うことにより、自由曲面にサブミクロンオーダーの微細形状を創成することができる次世代型ナノ加工装置の開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

航空機用複合材成形新VaRTM製治工具の開発

最新の航空機には炭素繊維部品による1次構造部材が多く採用されている。この炭素繊維部品をオートクレーブで加圧・加熱成形する際に型の反対側にも平滑面をつくるためカウルプレートを使用する。これまではカウルプレートもオートクレーブで製作されていたが多くの課題がある。本研究はカウルプレートを新しいVARTM法により製作して治工具費の低減、品質向上による補修費等の低減を目指すものである
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

HEV・EV・FCV向けモータ・ジェネレータ・トランスミッション開発用試験機統合制御システムの開発

自動車の開発においては、環境問題解決のため急激にHEV・EV化などが進んでいるが、未だ評価技術が確立されておらず、安全性確保・信頼性向上のため、実際の運転状況を簡単に再現できるテスト・検証システムが求められている。本事業では駆動系重要機能部品を実験室内台上試験で、運転状況を忠実に再現し、細部にわたるデータを取得解析し、製品開発にフィードバックできる開発試験機の統合制御システムを研究開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

忠実色再現手法による画像色管理システムの開発

業務用のプロジェクタ及びインクジェットプリンタ製造企業では、投影面やポスターの色むらや色合いについての検査を、一度に1点しか計れない装置や官能検査で行っている。効率が悪く数字による管理が不十分であり、出荷製品のトレーサビリティも充分でない。そこで熟練技能者の代替となりかつ短納期・低コスト化に寄与する、色について人の同じ感度のカメラと色データベースを組み合わせた色管理測定装置を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

光を用いた微小構造評価装置の高度化及び多機能化

放送や公文書等のアーカイブ用途には、500ギガバイト以上の大容量光ディスクが求められているが、現在は300ギガバイトまでの光ディスク評価装置しかない。そのため、本研究では微小構造(ピット)を単位とする情報記録において、高密度に配置したピットを光で読み出す技術を導入し、開発した光学系をコンパクトに実装した評価装置を製作し、各光ディスクメーカに提供する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。