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世界初:ドライ・ウエット複合プロセスによる高耐久・高信頼性電磁波遮蔽車載用シールドフィルム技術の開発

この事業は、金属蒸着技術や有機膜塗布技術を活用し、特に車載用の高性能電磁波シールドフィルムの開発を目指す研究開発プロジェクトである。研究の目的は、表面処理技術の高度化を図り、特に川下製造業者の共通課題である「高機能化」と「品質安定性・長寿命化」に対応することにある。具体的には、電磁波シールドフィルムの各層(保護層、電磁波シールド層など)の性能を向上させ、特に高温高湿度環境下での耐久性や電磁波シールド特性の強化を目指す。開発の目標には、電磁波シールド層のコスト削減や、高周波領域におけるシールド性能の向上が含まれ、これを達成するために新しい材料技術や蒸着技術の開発も進められている。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

京都府

BIZYME株式会社

希土類合金微細化技術を用いた重希土類フリー磁石の適用によるEV向け小型高効率アモルファスモータの開発

EV向け小型高効率PMモータの開発を目指し、重希土類フリー磁石と鉄基厚板アモルファスコアを組み合わせた新しいモータの最適設計を行う。従来のPMモータは、鉄損が大きい電磁鋼板を使用し、高速域での効率低下やトルク低下が問題となっている。これに対し、鉄基アモルファス材料は透磁率が高く、損失を低減するため、高効率化が期待されている。しかし、重希土類を含まない磁石は製造コストが高く、磁気特性の低下を抑制する必要がある。本研究では、重希土類フリー磁石の製造において、希土類合金の微細化技術を用いて高い保磁力(HcJ: 1,200-1,500kA/m)を実現することを目指す。これにより、製造コストを抑えつつ、必要な磁気特性を持つ磁石の開発が可能となる。また、鉄基アモルファスを用いた積層コアと重希土類フリー磁石の組み合わせによるPMモータの最適設計を行い、磁石の性能と材料特性を最大限に活用することで、小型で高効率なEV向けモータの実現を目指している。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高生産性施設栽培向け新規吸着材によるIoT施用システム搭載大気中CO2濃縮・供給装置の開発

本研究では、農業分野でのCO2施用技術の向上を目指し、大気中のCO2を濃縮・供給する新たな装置「C-SAVE Green®」の開発に取り組んでいる。この装置は、常温で高濃度(800ppm程度)のCO2を作物の葉近傍に局所的に供給できることを目的としており、従来の石油燃焼式技術に代わる環境負荷の少ない解決策として注目されている。装置の中心技術である新規吸着材と、それを担持したハニカムロータを開発し、エネルギー効率の向上と低コスト化を図る。事業の目標には、劣化が少なく長寿命の吸着材と、CO2濃度を高めるハニカムロータの製造技術の確立が含まれている。また、IoTを活用した施設内環境に応じたCO2施用システムを開発し、イチゴ栽培における収量の50%増を目指す実証試験も行う。この研究開発は、農家の要望に応えるべく、運転コストの削減とメンテナンス負荷の軽減を目指し、より持続可能で効率的なCO2施用技術を提供することを目的としている。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

カーボンニュートラルを徹底的に追及した世界初DXオフセット輪転印刷機の開発

従来手動操作が主流であったオフセット輪転印刷機の自動化を目指し研究開発を開始 。特に印刷の安定化と品質向上、省力化に焦点を当て、ダミー印刷ユニットを開発した。このユニットには、濃度検査装置や網点検査装置、光検出センサーが組み込まれ、これまで検出できなかった現象を観測できるようになった。さらに、AI解析システムを活用し、印刷中に取得した映像データを基に機械学習を行い、AIの判定精度を向上させることに成功。これにより、損紙率の大幅削減と印刷品質の安定化を達成し、CO2排出削減など環境分野への貢献も実現している。また、ベルギーでの展示会に出展され、高い評価を得ており、国内外での商業化が視野に入っている
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

血漿の金属元素測定による認知症及び血液がんリスク診断技術の開発

本事業は、血漿中に含まれる微量金属を計測する技術を開発し、軽度認知障害(MCI)・認知症および血液がんのリスク診断技術の確立を目指すものである。 具体的には、以下の研究開発を実施した。 ・血漿中微量金属を安定的かつ再現性に優れた測定するための研究(採血管の選定、前処理方法の確立、血清との比較研究) ・認知症および血液がんリスク診断アルゴリズムの開発 ・開発したリスク診断アルゴリズムの検証 ・認知症モデル動物を用いたメカニズム研究(微量金属の変化の解析、微量金属の影響の解析)
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

自動運転領域における低コストな3次元地図/3Dモデルデータ構築技術の研究開発

本研究開発において、自動運転技術の社会実装を目指し、以下3つの開発アイテムを通じて、安価かつ高効率な3次元地図/3Dモデル構築技術を開発した。 ・開発アイテム1 -安価な計測システム -高精度な3次元点群を生成するソフトウェア ・開発アイテム2 -3次元点群の加工工程を自動化するソフトウェア ・開発アイテム3 -計測データから実環境の3Dモデルを自動生成するソフトウェア
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ロー付け法によるダイヤモンド固定ワイヤーソーの開発

切削能力に優れたダイヤモンドを、ロー付け手法でワイヤーに固定し、長寿命で低価格の新規なダイヤモンド固定ワイヤーソーを開発し、電子材料加工の最重要工程であるスライス(薄板切り)工程の切削技術を高度化し、日本の重点産業である電機機器、自動車業界の課題やニーズ解決の為、高精度・超精密加工対応及び高硬度材加工対応と言う高度化目標を達成して、国際的な競争力確保に貢献する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

次世代薄型LED用微細転写金型製造技術の開発

本事業では、川下製造業者の抱えるLEDの薄型化、短納期化、低コスト化への課題に対応するため、LED用金型の迅速製造技術を開発する。開発技術は、マイクロファブリケーション技術を用いLED形状の加工を施したセラミックス製のマスター型を製作した後、この形状を反転させ、均一精度・短時間で量産する技術である。この技術により従来の金型製造手法に比べ、納期、コスト共に30%減を達成する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

加工条件の最適化による高機能かつ微細な多極を有する狭ピッチコネクター用成形金型の開発

情報家電の小型・高機能化・大容量化に伴い、接続部品となる「狭ピッチコネクター」では、高精度で微細な多極を有する「超薄型狭ピッチコネクター」の開発が急務となっている。本研究開発では、狭ピッチコネクター用成形金型部品の製造に向け、加工条件を最適化するソフトウェアの開発を通じ、工具選択・使用順・加工条件等の最適化を自動で行うシステムを構築し、電気・研削・切削加工技術の高精度・微細化を実現することで、新たな金型加工技術を確立する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

可視光通信に対応した組込みソフトウェア技術の開発

USBに準拠した可視光通信対応組込みソフトウェア技術を確立し、人と環境に優しく安全で、安心な可視光帯域を利用したワイヤレスシステムを具現化する為、1可視光通信を情報家電等へ適用する為の通信仕様開発、2USB準拠の可視光通信基本ソフトウェアの開発、3可視光通信を利用したアプリケーションに適したUSB準拠のAPI仕様開発、4それを具現化するAPIソフトウェア開発を行う
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。