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京都府
大型表示パネル用3Dセンサーの高精細化・高機能化
マイクロドットスペーサ(MDS)の材料、形状、配列及び感圧抵抗シートの素材、抵抗構造等の研究を通じて、微細加工技術と新抵抗素材を融合し、より高精細で透明性の高い3Dセンサーを達成する。書く、サインする、触れる、押す、たたく、両手で触るなどのより自然なヒューマンインターフェースを持った入力デバイスを搭載した大型電子情報パネルの実験機を製作し、高精細化、高機能化を実証する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
大阪府
実装基板検査に資する高度画像処理技術並びに検査装置の開発と最適化
自動車業界での高度電子実装基板の信頼性を検査するX線検査手法が確立されていない。特に両面実装した基板を高精度に検査する手法並びにX線検査装置は無く、自動車業界の強い要求である。本研究は独自開発のCDTEX線センサーと新しいCNX冷陰極X線源技術を利用し、透視画像の空間的配置関係を割り出す特徴量抽出法の開発、センサーやX線源空間的配置も含めた技術開発を行い、両面実装基板に対する適切な検査手法と装置の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
ナノカーボン材料の大量合成方法の技術開発
優れた特性を有し広い産業分で応用が期待されているCNT、フラーレンは著しく生産性が低く、高コストであることが課題となっている。本研究開発では新規に開発した、汎用HIP装置を使用したCVD法により、大幅な生産性の改を試みる
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
兵庫県
高効率な有機太陽電池用機能性材料の開発
太陽電池分野の基盤を担う中小製造業の基盤技術の高度化を目的として、これらに応用される高機能材料の新規合成基盤技術の研究開発を行う。色素増感有機太陽電池や固体薄膜系有機太陽電池の高性能化のために、タンデム型セル用増感色素や導電物質等の探索物質を液相自動合成装置により迅速合成する技術と導電性基板の高効率化を付与した導電性基板フィルムの開発を一体化した合成基盤技術開発を行うものである
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
鳥取県
表面改質技術による金型の高寿命化
自動車業界においては、各種部品の軽量・高精度化、低コスト化が課題である。本事業では参画企業の保有する独自のプレス加工技術と、表面皮膜処理技術と熱処理技術との複合加工技術により金型の高寿命化と高精度・低コスト化を図る。加工から表面改質技術までの広い範囲での高度化を狙う。得られた結果は、後加工を不要とするものづくり基盤技術の高度化を達成し既存工法変更を含めた低コスト化を促進する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
岡山県
高機能性グラファイト材料のメタライジングによる放熱材料への応用に関する研究
電気自動車(EV、HEV)のインバータ、パソコンのCPUなど半導体デバイス、パワーLED照明など、放熱材としてグラファイト材料が最良だが、シリコンウェハやデバイスとの直接接合が困難であり、またグラファイトのメタライジングによる接合法に、高温下での密着性の確保が要求される。安価に量産容易なめっき法を用いて、グラファイト材料を放熱材として用途展開を図る
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
香川県
食品廃棄物を利用したバイオガス実証プラントの製作及び精製・濃縮装置の研究開発
メタン発酵を利用した食品・農業系廃棄物をバイオマス化する総合プラントを開発する。水分の多い廃棄物(食品、野菜くず)はメタン発酵し、エネルギーとして利用できるバイオガスと肥料資源を回収し、水分の少ない廃棄物(消化液中の固形分、乾いた栽培くず、木くず、プラスチック類等)は炭化設備により炭化し、固形肥料として再利用する。本プラントの実現は廃棄物の低減、CO2削減、環境や農業問題の解決に寄与する(図1メタン発酵プラント)
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福岡県
マルチコア環境における組込みソフトウェア設計ツールの開発
近年の組込みプロセッサは、消費電力/発熱量/ノイズなどの問題があり、その問題を解決するためマルチコア化が進んでいる。それに応じて、組込みソフトウェアもマルチコアに対応する必要があるが、組込みソフトウェアには、実時間制限/低消費電力などの固有の課題があり、その課題に対応した設計開発環境(ツール)は現状存在しない。よって、これらの課題を解決するツールを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
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福岡県
微細加工装置の位置決め高精度化による高分解能且つ高スループットなパターン生成技術の確立
現在、半導体生産は少量多品種の傾向にある。一方、縮小転写工程で使用する原版製作費は上昇の一途にある。それらのマイナス要因による製造原価上昇はデバイス単価を押し上げ、その結果として販売不振や事業撤退等の事態を招いている。そこで、マスクレスで高スループットな生産装置を開発し、川下産業への投入を計画する。中核技術としては、高解像度スキャンニング描画方式、高深度投影技術、高輝度長寿命光源等が挙げられる
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。