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島根県
28Gビット/s電気伝送における放射ノイズ防止と伝送距離延長を同時に実現する振幅補正機能付きコモンモードフィルタの開発
国の政策目標である100Gイーサネット向け28Gビット/S電気伝送では、差動信号のわずかな非対称により、10GHz超帯域のコモンモードノイズが発生するのみならず、差動信号振幅が減衰し伝送距離を縮める要因となる。その解決策として、唯一28Gビット/S対応が可能な遅延線応用回路方式のコモンモードフィルタと、振幅減衰を補正する21GHZ超帯域イコライザを開発、両者を同一パッケージ内に集積する。
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福岡県
3D-LSI用超音波アシスト先鋭マイクロバンプ接合装置の開発
電子機器の軽薄短小、高機能化と共にニーズの多様化から生産量に応じた最適な規模の半導体生産システムが要求され、その実現のため超小型0.5インチウェハを使用するミニマルファブ構想が提案されている。本提案ではこの新構想に沿い、高集積化技術として有望な三次元半導体の生産を可能とし、小型、ダメージフリー、微細接合を特徴とする3D-LSI接合装置の開発を協力デバイスメーカー開発の新デバイス実証を通して行う
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福岡県
自動隊列走行を実現するマルチホップ無線通信を用いた搬送システムの開発
既存の無人搬送台車は、走行ガイドとして専用の誘導線等が必要であるため汎用性が無く、荷物の形状や重量の変更が生じると対応できないという課題がある。そこで、小型の搬送台車が複数で隊列を組み、マルチホップ無線通信による台車間の相互通信により、様々な形状の荷物を搬送することを実現する組込みソフトウェアおよび汎用性のある搬送システムを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
形式手法を活用した組込みセキュリティ技術の確立と安全・安心なCPS社会を支える無線通信ミドルウェアの開発
安全・安心なCPS(CYBER-PHYSICALSYSTEM)社会の実現には、利用者の生命・財産が脅かされることがないように、社会インフラと宅内組込み機器が安全に連携されなければならず、川下企業では、機器間接続を前提としたセキュリティ対策が逼迫の課題となっている。この解決のため、連携の中核となる無線通信ミドルウェアを開発するとともに、宅内機器向けのセキュリティ要件分析方法や形式手法を用いた検証・保証方法も開発し、組込みセキュリティ技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
群馬県
EMC対策を効率化する遠方電磁界の推測機能を搭載した事前検証システムの開発
EMC対策に不可欠な遠方ノイズ計測は、現状では大型設備の電波暗室での測定が唯一の方法であるが、高コスト・非効率ゆえに製品開発の障害となっている。本研究では、近傍ノイズ計測のみで遠方ノイズを高精度に推測する世界初のシステムを開発し電波暗室の使用を最小限に止めることで、開発スピードの大幅向上と小型・高集積化・低コスト化を実現し、電子化が著しい自動車、医療機器、ロボット分野等で貢献する事を目的とする
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
東京都
生体適合性プラスチック材料を用いた革新的医療用縫合針の研究開発
従来の金属製縫合針は正確な湾曲を再現できない。プラスチック針による製造技術を確立すると正確な湾曲、先端後端形状を成形することができる。これを実現するにはポリマーアロイ化技術を高度化し、生体親和性の高い新材料を開発する必要が有る。これにより、医師が用いる際、縫合時の違和感を解消することができる革新的製品を生み出す手段を提供する事が出来る技術となり、性能やコスト面における市場への対抗力を獲得する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
富山県
純度100%錫製フレキシブル手術用具の実用化に向けた錫金属の微細パイプ鋳造及び鋼材と一体化したインサート鋳造加工技術の開発
近年の高齢化進展に伴う脳血管疾患の増加傾向を受けて、脳神経外科の医療の現場からは脳ヘラや吸引管といった手術用具に、進入角度をフレキシブルに変形調節できる機能を付加する事で脳内深奥患部における手術の円滑化を求めるニーズが顕在化している。本研究開発では錫金属の柔軟性と無反発特性を活かした新しい手術用具の実用化ニーズに対応し錫金属の微細パイプ鋳造及び鋼材と一体化したインサート鋳造加工技術を確立する。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
福井県
立体構造体形状で織り上げる炭素繊維織物の開発
自動車産業では軽量化の観点から、ボディー等の外板部材には炭素繊維織物が採用され始めているが、炭素繊維織物は平面構造であり、連結強度を要求される肉厚な高強度の立体構造部材に適用できない。そこで、ニードル織機の技術をベースとした世界初の立体織物製織システムを開発し、高強度の立体構造体形状の炭素繊維織物の製織を可能にする。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
長野県
発酵活用でリンゴ加工残渣のキノコ培地化と廃培地の高機能飼料化
従来は殆ど連携がなかった長野県を代表するリンゴ、キノコ、畜産の各産業。リンゴ粕は酸化等で取扱い難度が高く廃棄か焼却、キノコ培地は材料の輸入依存度が高くキノコ栽培後は高コストでの廃棄又は堆肥化、畜産も同様に飼料の輸入依存度が高く、いずれの課題も経営を圧迫し緊急を要す。地域で大量に発生する未利用バイオマス等、各産業で抱えている課題を発酵関連技術で解決する事と各産業間の連携で環境負荷の大幅低減を図る
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。