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微細バンプ形成用ナノパーティクルデポジション装置及び微細バンプ接続応用技術の開発

新しい集積技術として近年着目されている3次元LSIデバイス積層技術は、シリコン基板内に表面から裏面に貫通する電極を形成して、微細金属バンプ接続により積層集積して電子システムを実現する技術である。バンプ接続工程の低温化、低加圧化を実現するため、寸法10ミクロンで円錐・角錐形状の金属バンプが形成可能なナノパーティクルデポジション装置を開発するとともに、微細バンプ接続応用技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功

立体的な加飾を射出成形のみで実現する多色成形金型の研究開発

自動車産業では外観品質を左右するシフトノブやスイッチ等の加飾部品に対して、立体形状化を維持しながら高度化、低コスト化に対するニーズが顕在化している。本研究では、マイクロレーザーによる金型の精密加工技術、マイクロキャビティーによる薄肉成形法、樹脂配合等を研究し、射出成形のみで立体形状の複雑な加飾成形品を製造可能な成形法及び金型技術を確立するものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

太陽光発電・次世代照明向け高密度ガラス用長寿命金型の開発

再成可能エネルギーによる高効率発電、省エネルギーを実現する次世代照明などに不可欠な、鏡面・複雑形状をもつガラス製品の量産技術開発は、喫緊の課題である。ところが、従来技術では、金型の高温強度が不足しており、量産化技術は未確立である。そこで、ウェット・ドライの複合技術による金型材料の改質で、鏡面・微細構造を損なうことなく、量産に耐えうる金型強度を実現する技術を開発し、課題の解決を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

複合材料を用いた超軽量プラスチック中空体を実現する素材研究とコンポジット成形技術の確立

環境問題、省エネ、円高等の問題を受け自動車のプラスチック部品の軽量化に対する要求は日々高まっている。本研究では自動車向けプラスチック中空体部品の超軽量化を実現させるため、複合材料を用いた薄肉高剛性を基軸とした素材研究を行うと共に、コンポジット成形技術に挑戦することで全く新しいプラスチック中空体の成形技術を確立し、次世代自動車のニーズに合った製品を川下製造業者に提供していく。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

単結晶ダイヤモンド製マイクロドリルの超精密研削・研磨技術とオンマシン計測技術の開発

一般のプリント基板に加え、航空機や自動車用のCFRP素材、SICウエハチャック、半導体プローブ、燃料電池、バイオ機器用超硬製微細金型等では、高能率・高精度微小穴開けの要求が高まっているが、従来のCO2レーザや超硬製ドリルでは不十分である。そこで、単結晶ダイヤモンド製マイクロドリルの超精密研削・研磨技術、微細形状の非接触オンマシン測定技術の開発を行い、単結晶マイクロドリルの試作評価を行い、実用化を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

独自1ヘッド同軸多重ノズルによる高品質製品作製のためのレーザ溶接技術開発

環境問題の観点から、自家発電・大型自動車・建設機械及び船舶などに多く使われるディーゼルエンジン等は、近年、排気ガス(NOX)規制対策に触媒ケースのニーズが高くなってきており、耐食性材料の薄板溶接工法が求められている。触媒ケースはディーゼル発電機にも使われており、節電に対応する自家発電設備として被災地復興復旧に貢献できる。そこで独自1ヘッド同軸多重ノズルによるレーザ溶接技術を開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功

MOCVD装置における革新的ガス供給システムの実証研究

化合物半導体デバイスの薄膜形成において、生産装置の最適による高性能化を実現させるために、製造プロセスの中核となる真空チャンバ内における結晶成長を極限まで正確に制御することが求められている。このためには、正確なタイミングで供給するバルブ制御技術の革新が不可欠であり、今回の研究開発により、現状よりも10~20倍高速での開閉を可能とする電子式作動バルブを含む革新的ガス供給システムの開発を行う
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
事業化に成功

超硬合金形彫用複合レーザー加工機の開発

自動車、電機機器等の川下企業でニーズの高い精密複雑形状部品を経済的に製造する超硬合金工具を用いた塑性加工プロセスに適合するロールや金型等の超硬合金工具に精密複雑な形彫加工ができる複合レーザー加工機を開発する。これにより、放電加工、研削・研磨加工法で対応していた形彫加工を低コスト、短納期で行う。放電加工における銅タングステン製電極の消費を削減することにより、レアメタル問題へも対応する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功

情報家電用自然由来ポリエステル系樹脂配合プラスチック材料の過熱水蒸気を用いた新規マテリアルリサイクル技術の開発

情報家電産業の環境対応における高度化目標としてマテリアルリサイクルや自然由来プラスチックの導入が図られている事から、石油系プラスチックに自然由来ポリエステル系樹脂を導入した情報家電製品に対して、製品回収後、過熱水蒸気によってポリエステル系樹脂のみ加水分解を加速させて回収した後に新樹脂へ再生し、同時に石油系プラスチックを劣化させず回収し再使用する新規かつ高度なリサイクル技術を確立する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功

長周期地震動にも対応できる建築用超高性能メンテナンスフリー制震ダンパーを実現するためのFe-Mn-Si系合金制震材料の溶接・非破壊検査技術の開発

我が国は常に大地震の脅威に曝されており、昨今の大震災では超高層ビルが共振して激しく揺れる長周期地震動の問題も注目され、制震技術の高度化による安心・安全な都市づくりが喫緊の課題である。本研究は、我々が開発した疲労特性に極めて優れるFE-MN-SI系制震合金に関して、溶接・非破壊検査技術を確立し、世界初の低コストな長周期地震動対応メンテナンスフリー制震ダンパーを実現させるための技術課題を解決するものである
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。