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石川県
航空機中空複雑形状鋳物用、砂型差圧鋳造技術の開発
航空機部品のように高い品質レベルが要求される金属部品は、NC工作機械による欠陥の少ない展伸ブロック素材からの削りだし品による。しかし、加工工具の届かない中空部を有する複雑形状部品は、砂型鋳造法に依存せざるを得ない。本研究では、砂型鋳物の強度と靱性に悪影響を及ぼす鋳巣欠陥の極小化を達成する差圧鋳造技術と、中空化には不可欠な崩壊性鋳型の開発により、航空機用中空複雑形状鋳物の一体成形化技術を高度化する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
長野県
次世代パワー半導体のための金属微粉末を用いた低温焼結接合技術と製造装置の開発
銀・錫微粉末ペーストに圧力と温度を加えながら低温で焼結し、良好な耐熱・電気・熱特性を持つ接続技術とその製造技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
滋賀県
めっき液中添加剤の劣化に起因するめっき液性能劣化診断用計測器の開発
めっき液は、液の基本組成に添加剤を加え、要求性能に合わせて使用される。基本組成と添加剤の濃度バランスは、めっき処理過程にて徐々に崩れていくため、品質管理が欠かせない。しかし、添加剤に関しては効果的な管理方法が確立されておらず、現在でも仕上り外観の目視比較などが行われている。本開発では、めっき初期状態の析出状況を直接的に計測することで、添加剤の劣化を迅速かつ正確に判定できる自動計測器を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
大阪府
次世代高周波半導体デバイスに対応する高性能コンタクトプローブの製品開発
本研究は、情報通信の高速大容量化が急速に進みつつある情報通信システムを支えるため、次世代高周波半導体デバイスの高周波特性を唯一絶対的に評価可能となる半導体検査用高性能コンタクトプローブの製品開発及び事業化を目的とする
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
大阪府
大風量低濃度排ガス用直接加熱式吸着回収装置の研究開発
VOCの更なる排出低減が求められている。最も多量のVOCを排出する塗装工程は排ガス風量が大きく濃度が低いので除害処理の前に濃縮する必要があるが、ハニカムローター式濃縮装置は温風で脱離するため濃縮率が上がらない。本研究では、ハニカムローター自身を内部から発熱させることによって最小限のキャリアーガスで脱離させ、これによって濃縮率を飛躍的に高め、VOCを直接液化回収する省エネで省スペースなシステムを構築する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
和歌山県
自動車用複雑形状部品の製造技術を高度化する圧造複合プレス技術の開発
軽量の自動車用ドアヒンジ製造コストを大幅に削減する圧造複合プレス技術を開発する。ドアヒンジの大半は、大重量だが低コストの板金プレス技術により製造されている。自動車軽量化のニーズに対し、切削加工により軽量ヒンジを製造する技術が開発されているが、複雑形状の加工コストが高く、一部高級車を除き普及していない。厚板を冷間圧造、深部孔あけ(特許)等の複合プレス技術により加工し、切削レスとする技術を開発する。
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
広島県
自動車駆動系中空部品のプレス・鍛造複合成形による軽量・低コスト化技術の開発
自動車駆動系中空部品には、軽量化と強度という相反する性能を満足するために、薄肉部と厚肉部が混在する複雑な形状が求められる。従来のプレス加工ではこの形状が製造できないため、ロータリースウェージングや摩擦圧接といった高コスト加工法により製造されていた。本提案では、プレスと鍛造の複合加工により、この形状の成形を可能にすると同時に、3部品一体化により、更なる低コスト化を図るものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
広島県
建設機械及び自動車用バイオディーゼル燃料性状センサーの開発
建設機械市場で、バイオディーゼル燃料の過度の添加による不具合が問題となっている。またCO2削減の為、自動車エンジンのバイオディーゼル燃料活用が期待されるが、その添加比率を正確にセンシングする技術がなく、精緻なエンジン制御や排ガス処理システムでは、多量の添加は難しい。本事業は、バイオディーゼル混合軽油の濃度と品質を特定するセンサーを開発し、建機の市場不具合解消と自動車エンジン制御の実現を目指す
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福岡県
自動車用軽量フロアカーペットのための高機能防音材及びその製造技術の開発
自動車産業では、近年の軽量化の流れに伴い、自動車部品において軽量化が求められている。一方、防音性能は防音材の重量に依存する為、軽量化に伴い防音性能が低下するという課題がある。車内の音響環境は利用者にとって重要であり、外音は主に内装部材によって防音している。本事業では、防音性能を維持しながら、30%の軽量化を図り、川下企業の要求である約30%のコスト削減できる内装材の複合材多層化技術の開発を行う。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
山形県
光干渉断層画像化法による塗装膜検査システムの開発
自動車産業は近年、工程短縮とVOC低減のため3ウェットオン塗装が導入され、塗装膜管理の高度化が求められている。提案者らはOCT(光干渉断層映像法)の高度化を図り、塗装膜層毎の厚みを一瞬に非接触、非破壊で測定できる膜評価装置を開発し、塗装工程の条件設定の簡素化や高精度化、不具合解析の効率化を支援する。さらに高度化OCTの断面解析データを活用して塗装の官能的評価を定量的評価に置き換える技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。