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精密鋳造プロセス高度化のための新たな凝固組織制御技術の開発

コバルト基合金製人工関節部品の鋳造において、従来の大気溶解プロセスを見直し、ロストワックス法による真空精密鋳造プロセスにおけるるつぼからの汚染低減のための電磁浮遊溶解法及び凝固過程での制御冷却技術の開発による熱処理効果を有する凝固組織制御技術の確立を目指す。そして、従来工程において高額HIP処理や熱処理の削減及び材料リサイクルを図り、強度、耐摩耗性に優れた金属嵌合による人工関節の製品化を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

高純度DNA光・電子素子の応用開発

DNA光・電子デバイスの大きな特徴として光・電子機能が大きく増幅されることがあるが、DNA複合体は吸湿性が大きいために素子としての光・電子機能の増幅が環境変化によって大きく変動することがDNA光デバイスへの応用の場合の解決すべき大きな課題となっている。本研究開発では、DNA発光素子、光メモリなどの光デバイスの耐久性、安定性および光性能の大幅な向上を図ることを特徴とする
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

シミュレーション支援室によるプレス加工デジタルエンジニアリング基盤構築

金属プレス工業において国際競争力を維持していくためには、ものつくり現場へのIT導入が不可欠となっている。しかしながら中小企業においては人材・資金力の点で導入が困難な状況にある。本研究では、中小企業支援を対象にした技術情報も含めたシミュレーション利用支援を行える基盤構築を実施する。また業界に広く普及させるため日本金属プレス工業協会を主体とした体制も検討する
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基盤技術分野 :

精密加工

貫通電極形成技術対応耐熱薄ウェハーサポート治具の開発

高度情報化社会に向け、半導体メモリーの高速化、大容量化の要求が高まっている。この要求に対して、複数チップを貫通電極にて接続し積層する3次元実装技術の確立が要望されているが、貫通電極形成工程での薄ウエハーのサポート技術が開発の大きな障害となっている。今回、安価で環境負荷の少ない薄化ウエハーサポート方式を提案し、本事業で薄ウエハーサポート冶具(グリップリング)の開発とその実用化検証を実施する
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基盤技術分野 :

接合・実装

複雑形状・高精度化塑性加工を可能とする、複合化・塑性加工プロセス技術の開発

拡管率不足等技術的課題から複雑な閉断面構造部品の一体化研究開発が殆ど見当ないハイドロフォーミング技術の拡管率の拡大成形技術開発に取組み、さらに、プレス成形技術との複合化技術開発により、拡管率160%、肉厚減少率15%高精度を要する熱交換器部品等の製品化を図る。溶接等の接合レスでの部品点数の削減に伴う金型・溶接費の削減、鋳物品の塑性加工化で30%以上の低コスト・軽量化、CO2削減を実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

大型浮上ユニットを用いた薄肉易損及び軟質フィルム基板向け非接触搬送システムの開発

半導体、液晶、有機EL、太陽電池と様々な分野で基板は薄肉化し破損し易い現状がある。また軟質フィルム基板が材料コスト低減、軽量化を目的に増加している。これらの基板を破損させず精度良く搬送するニーズが増している。薄肉易損基板及び軟質フィルム基板搬送が可能な非接触搬送システムを開発し、提案する
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基盤技術分野 :

機械制御

高速気流式米粉製粉機の開発

米の消費拡大策が検討される中で安定した米粉の製粉技術の開発が待望されている。高速気流式米粉製粉法は、30μM程度の微細な米粉生成を可能とし、かつ粉砕時の熱による澱粉への損傷を受けにくい方式であるが、高速気流生成時に生じる軸受部の温度上昇、振動ならびに粉砕部のステンレス材の焼入れ処理時の変形等の課題がある。このため、本研究開発は、これらの課題についての技術開発を行い、機械装置の高強度化・長寿命化を目指すものである
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基盤技術分野 :

機械制御

眼鏡枠微細加工技術を用いた医療デバイス及び細線加工装置の開発

三大生活習慣病の血管形成術に用いるガイドワイヤーの需要は増大している。製品には高い機能性・安全性を必要とするものの、従来の加工法では先端のテーパー部に再現性が乏しく、改善が求められている。そこで、眼鏡枠製造技術で培われた金属微細加工技術を活用し、安全性は基より高機能・再現性あるカテーテル用ガイドワイヤーを開発するとともに、細線高強度化加工およびテーパ加工が行える一連の生産ライン装置を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

溶湯精錬(リファイニング)による鋳鉄の高品質化及び低コスト化技術の開発

自動車用及び一般産業用鋳鉄品においては、溶融金属中の懸濁化合物(酸化物等)に起因する内部欠陥、表面残渣等の不良低減が大きな課題である。本研究開発は溶融金属中の懸濁化合物を精錬除去することにより不良を低減し、同時に薄肉軽量化等の高品質化、鋳造歩留り向上等のコスト低減を通して付加価値生産性の向上、省エネルギーによる環境負荷の低減を達成しようとするものである
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基盤技術分野 :

立体造形

画像処理と3次元モデルを組み合わせたガイドレスロケーションシステムの開発

本研究課題では、従来方式には必要のあったガイドライン等の環境に設置する設備を用いることなく、移動体に備えられたカメラからの入力画像と環境の3次元モデルとを比較することで移動体の自己位置を推定するロケーションシステムを開発する。さらに、無人の環境のみならず、人間と共存する環境においても適用可能とすることで、一般的な物流倉庫や住居のような環境においても実用化を図る。
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基盤技術分野 :

情報処理

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。