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広島県
高温状態プリント配線基板全自動検査技術の開発
自動車、情報通信、電力制御、太陽電池、の各分野用のプリント配線基板は、耐熱性、耐久性が要求され、従来は加熱や冷却後、室温で測定していたが、尚、不良が発生していた。本研究では、配線の銅と樹脂基板との熱膨張率の差を利用して冷却後、加熱により不良部分を拡大させたまま高温状態で部品実装前・後の配線済みプリント配線基板の電気特性を全数検査し、確実に不良品を排除できる全連続自動検査装置を開発する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
山口県
めっき技術を応用したプローブ針の高機能化に関する研究開発
半導体製造におけるプローブカードを用いた検査工程では、プローブ先端にボンディングパッドのアルミニウム酸化物が凝着することで電気的接触抵抗が不安定となり、IC回路の良否に誤判定を生じることが問題となっている。本研究開発ではこの問題を解決するために、プローブカードに複雑に配置された数百本のプローブ1本1本の先端に耐凝着性を有した粒状めっき皮膜を均一に生成させる技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
熊本県
太陽光パネル、FPD、半導体等製造装置等技術革新による新製品開発サイクルが短い分野の派生的組込ソフトウェア設計支援システムの開発
太陽光パネル、FPD、半導体などの国際競争分野では、短期間での技術革新による新製品製造の為の装置開発や購入の負担が大きい。装置開発は母体とする機種への機能の追加や改造の形で行われ、多くの熟練者のノウハウに依存している為、生産性の向上に限界があった。本研究ではこのようなノウハウをドメイン固有モデリングの手法を使いモデル化することで、装置のソフトウェア開発を大幅に向上させる開発支援ツールを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
宮城県
自動車用プラスチック製次世代電動ウォーターポンプユニットの開発
ハイブリッド自動車における各部冷却用電動ウォーターポンプには、自動車の燃費向上の為、さらなる軽量化・小型化が求められている。本開発では、錆びない強磁性マグネットを用いた駆動用モーターローターの開発と中空成型技術を用いてのインペラーとモーターマグネットの一体構造化と金属製ハウジングのプラスチック化(水冷構造)により小型・軽量化を実現するとともに部品点数の削減を図る。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
秋田県
自動車産業における生産技術の高度化に対応した産業ロボット用硬さ試験グリッパの開発
硬さ試験は最も基本的な材料試験だが、従来の試験方法では試験片を作成して行うため、生産ラインに組み込むことや複雑な形状や任意の空間位置の部材に対して“硬さ”を測ることはできなかった。一方、自動車産業では、生産国の多様化による品質のばらつきを抑えるため、生産ラインで様々な形状部品に対応した硬さ試験が望まれている。本開発では産業ロボットのグリッパとして硬さセンサと低侵襲で高精度な計測技術の実用化を図る
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
福島県
熱風利用による有機物高度堆肥化技術及び二次生産物の高度活用技術の開発
従来の畜産廃棄物の堆肥化は通年処理が困難、品質の低下、コスト面の負担、悪臭・地下水汚濁の環境問題などの課題に直面しており、本研究ではこれらの問題を包括的に解決できるシステムの開発及びメカニズム解明を目指し、そこから派生する技術を用いて次世代型堆肥化技術の確立や潜在的有機物利用への技術応用、有用微生物・有用酵素の生産技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
茨城県
情報家電等に応用する医療健康統合化プラットフォームの開発
情報家電や携帯電話を介した医療健康機器とネットワークサービスへの接続には、安心して誰もが利用可能な多様な規格の医療健康機器データを一元化する統合化機能、データの取り違いを防止する生体認証付きネットワークセキュリティ機能が求められており、本事業において医療健康機器、ゲートウェイ端末、サーバー間を結ぶプラットフォーム技術を開発確立する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
栃木県
環境に優しい薄肉化耐熱鋳鋼鋳造装置の開発
自動車産業からは、実用化レベルでの薄肉化(軽量化)の実現と継続的な低コスト化が要求されている。本研究開発において耐熱鋳鋼製品(ターボチャージャーハウジング)を従来法より安価で、かつより低エネルギーの薄肉鋳造が可能となる斬新な機構を有する鋳造装置を開発し、川上製造業者のニーズである、薄肉化(軽量化)・低コスト化にしするものとする
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
雰囲気精密制御型超高真空熱処理装置の開発
情報家電などで使用するダッチパネル産業では、微細化ニーズの進展に伴って低抵抗かつ高信頼性の銅合金配線を用いたプロセス技術の開発が求められている。そのためには、合金元素を選択的に反応させる熱処理が必要であるが、量産装置が存在しない。本研究は、加熱機構とガスフロー機構を精密に制御して、真空加熱処理の低価格化、ランニングコスト低減に係る技術を高度化し、高性能タッチパネルの量産プロセス技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
埼玉県
車載固定抵抗器の高性能・高生産性化に資するテーラードストリップ製造技術の開発
自動車モータ等の電流検出用金属固定抵抗器は、従来、抵抗材と電極材の電子ビーム突合せ溶接で製造されているが、真空プロセスなので生産性が悪く、異種金属の溶融による接合信頼性の問題もある。本研究では、その課題解決のために、大気中で固相接合できる摩擦攪拌接合法の連続化による抵抗器用長尺テーラードストリップの製造技術や設備を、最適ツール材料や接合条件の研究を通じて、開発する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究中止または停滞中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。