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新規二段階乳酸菌発酵・精製法を利用した微生物制御剤等の開発

本研究では食品廃棄物(焼酎粕)資源を利用し、発酵残渣を出さない新規二段階乳酸菌発酵・精製法の工業的規模生産を確立する。昨年度開発した新規製法の課題(ナイシン分離と安定性)を新分離技術を導入して解決し、従来より高回収かつ低コスト化を行う。一方、高純度ナイシンの安定化は、リポソーム技術を導入し、従来より安定性および抗菌持続性を高める。最終的には新規製法を利用した安全・安心な微生物制御剤等を開発する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
研究中止または停滞中

伸縮織物を用いた装着性が高く安全な布タイヤチェーンの開発

布チェーンは金属、樹脂チに代わる軽量なタイヤとして期待されているしかし、既存の布チェーンはフィット性、耐久性、制動性に課題があり、これを克服することが求められている。本事業ではポリウレタン伸縮糸を用いた絡(からみ)織を導入した新規な織物技術を活用して、フィット性、耐久性、制動性が高い布タイヤチェーンを開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

薄肉・高強度・高靱性アルミニウム合金鋳物製造のための多機能グラビティー複合金型鋳造システムの研究開発

アルミ合金鋳物においては、高品質で低コストのものが要求されてきている。薄肉・高強度・高靱性の金型鋳造システムの研究を目指す。これらの機械的性質の向上には、微細化技術が欠かせない。方法として微細化剤(NA、TI、ST)の添加が多く使われてきている。これらと相まって、注湯時に超音波振動を与え、凝固時に発生するデンドライトを切り、より細かな結晶粒にして減圧強制吸引をし、鋳物組織の微細化と薄肉・高強度・高靱性を目指す。
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

熱画像センサとステレオビジョンによる高度なホットメルト検査システムの開発

製造業の自動包装に幅広く用いられるホットメルトの接着状態の検査精度向上を目的に、位相限定相関法(POC)によるステレオキャリブレーション、3次元計測を活用して可視3D画像と熱画像を統合し、従来手法では成し得なかった正確な接着位置および接着面積(量)の推定が可能な検査システムを実現することにより、飲料メーカー等で用いられるダンボールの自動包装を対象としたホットメルトの高度化した接着検査システムを開発する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究中止または停滞中

大形・高品質・低価格VB法サファイア結晶基板の開発・実用化

LED用GANエピ基板に適用する大口径・低価格・高品質サファイア結晶基板を実現するため、大形高性能高融点金属るつぼの開発、高密度アルミナ粉凝縮焼結体形成技術の開発、高収率・高歩留まり育成種子結晶の提案と技術確立を行い、これら要素技術を総合化して、直径6-INCHサファイア結晶製造と基板加工技術を高度化・実用化する。これにより、次世代LED照明産業の振興と省エネルギ-社会の実現に大きく寄与する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

温間減圧バルジ成形による生体力学的適合性に優れた大腿義足ソケット作製技術の開発

複雑形状で単品手作業のため高価な義足ソケットを、プラスチック成形加工高度化やIT活用・自動機械化して高品位、低価格化を実現する。解決要素は、1切断肢と等価力学特性を持つEPDM-EVA発泡材編布加工した抗菌性インナー、2切断肢の3D自動採形と陽性金型の立体積層造形、3減圧バルジ成形によるCFRP-PEEK製軽量、高強度アウター作製である。全ての技能的製作手段を先進技術に置換し、国内外当該福祉産業分野の改革と市場拡大に資する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

接合界面活性化と同時鋳込みによる超耐熱耐摩耗複合鋳造材の開発

自動車、環境機器産業では、安全性、機能性(耐摩耗性、耐熱性等)向上と環境・省エネ対策上から、金属材料の限界値である硬さHV700以上、耐熱性1000℃以上の高機能化ニーズが高まっている。本研究開発では異種材料(特殊鋼、超硬、セラミック)の接合界面の活性化と同時鋳込み法を用いて、これらの物性値を硬さHV1200、耐熱性1300℃まで向上させ、安価に複合化する新鋳造技術を開発し、汎用性に優れた複合鋳造材料品を製造する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究中止または停滞中

車載等半導体パワーデバイス用の大電流対応型電気接触子の開発

次世代エネルギーの利用で、半導体パワーデバイスの需要が急増している。パワーデバイスの電気的検査工程では検査用接触子が高電圧、高電流によってはんだ等の付着による高抵抗や削れ等耐久性が課題となっている。ダイヤモンドは、高い硬度、異物が付着しにくい、ホウ素ドープで導電性、高い熱伝導率といった、大電流・大電圧用接触子に最適な特性を有する。導電性ダイヤモンド膜で被覆した耐久性のある接触子を開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究中止または停滞中

マッチング研削システムによるMetalonmetal型人工股関節摺動面の高精度クリアランス制御

安全・安心を実現する国産初のMETALONMETAL型人工股関節の加工システムの開発を行う。具体的には、ELID研削を基盤とした表面改質加工をキーテクノロジーとし、関節摺動面のクリアランスを任意に制御可能なマッチング研削システムを構築する。これにより、高機能で長期間安全に使用可能な画期的な人工股関節を作製することが可能となり、現状の初期磨耗を低減すると同時に摺動面の生体適合性を高めた次世代MOM型人工股関節の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究中止または停滞中

面荒れ抑制シリコンアニール法の研究と装置開発

高機能ディスプレーの製造産業においては、川下企業やユーザーからポリシリコン膜のアニール工程でコストダウンの強いニーズがある。そのニーズを実現する為には、現在アニール工程で広く使われているエキシマレーザの代わりとなる、新しいアニール法の技術を開発する必要がある。このニーズを解決するために、ブルーレーザを使用した安全で高効率なアニール法を開発しようとする
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究中止または停滞中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。