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山口県

株式会社YOODS

3次元視覚認識技術による袋状積載物を対象としたマテリアル・ハンドリングシステムの開発

各種製造業や流通業では、袋状積載物の原料運搬・投入等の3K業務が未だに労働者による人力により行われており、作業者の労働環境に配慮した生産システムへのニーズが高まっている。この研究では、専用ハードウェアの上に組込んだ実時間3次元画像認識ソフトウェア技術とロボットハンド技術により、マテリアル・ハンドリング技術を高度化し、従来自動化が困難であった不規則形状物体に対する自動ピッキング、移載技術を確立する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高張力鋼板の高精度ラウンド曲げ評価と金属プレス加工の自動化に資する組込み型レーザー三次元測定機の開発

比強度の高い高張力鋼は薄肉化で軽量化に寄与し、必要な剛性を得るためアール形状が要求されるが、プレス荷重を除くと加工変形の相当量が回復するなど加工は至難で、適切な形状測定手段がなく熟練工の経験と時間を費やし、加工後も多くの是正作業が行われる。類を見ない組込み型3D測定機を開発し、高張力鋼板の高精度ラウンド曲げ加工における自動測定を実現して短納期化のみならず、金属プレス加工の自動化に資する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

天然高分子原料を使用した微細繊維複合不織布の開発

医療用創傷被覆材は、感染を防止し、より早く治し、より皮膚への刺激が少なく、より柔軟であることが要望されている。これに対応するには、創傷側シートにキトサン等の生体適合原料を使用し、更にナノ化することで密着性、保湿性にも優れ最良と考える。そこでナノファイバー紡糸技術を高度化し、安定で低コスト化した天然高分子ナノファイバー複合不織布の製造技術を確立する。この技術を応用しフェイスマスク、生分解性フィルターの研究開発も行う
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

量子ドットによる高輝度LED用ナノ蛍光体の開発

独自のマイクロリアクター技術による超精密化学合成技術を用いて、これまで開発してきた量子ドットをLED蛍光体に適する結晶性、複合構造、表面修飾などの物性に最適化し、高い輝度、自在な蛍光(発光)の色調、光透過性など、優れた光学的特性を有するLED用ナノ蛍光体を開発する。これは薄膜プロセスへの応用が期待され、LEDデバイスやディスプレイパネルの高性能化とともに、その構造に大幅な自由度をもたらす
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ガラス代替特殊機能樹脂板材の外形成形切断加工技術の開発

タッチパネルは現在主流のガラス材に変わる新世代の材料として、特殊機能樹脂板材料の開発が進んできており、今後急成長するものと予測されている。外形成形加工は現状、レーザー加工が主流であるが、タングステン・カーバイド100NM級微粒超硬合金製切断刃を用い、金型を用いないファインブランキング技術を複合し、世界に先駆けて、光学特性を損なわない外形成形切断加工技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

大径丸鋼材の摩擦圧接法によるロール軸接合技術に関する研究開発

近年、鉄鋼メーカ-では製品の品質向上や省エネルギーの観点から低温・高圧下で鋼材の圧延を行う傾向が強まっている。このため圧延ロールへの負荷が大きくなり高性能ロールが求められる。連続鋳造法で製造されるロールは他製法のロールに比較して性能が優れるが、軸部の溶接で強度低下が生じる。本研究では、摩擦圧接法を応用した新技術で軸部を接合することで、ロール軸部の高強度化、製造コストの削減、品質の安定化を目指す
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高アスペクト比を持つ超硬合金製絞り金型に対する研削加工技術の開発

自動車産業では、コネクター生産用の超硬合金製絞り金型の品質安定化、最終製品の低価格化のニーズが高まっている。これらを達成するためには、熟練作業者により行われている絞り金型形状に対する磨き加工工程を機械化する必要がある。この市場ニーズを具現化するため、超硬合金を加工する工具が容易に摩耗してしまうという問題を解決できる加工工具を開発し、短時間で高精度に絞り形状加工が実現できる加工技術を確立する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

全血を用いたヒト代謝系抗酸化能測定キットの開発

生体内では様々な活性酸素が発生しており、生体防御の機構として活用している場合もあれば、酸化ストレスとして様々な疾病を惹起する場合もあり、この酸化ストレスを抑える能力が抗酸化能である(図1体内活性酸素の動態)。活性酸素の消去系として働くと期待される発酵食品の抗酸化能測定は試験管内では数多く行われているが、ヒトが摂取した場合の体内抗酸化能測定は殆どない。我々の開発したフリーラジカルを捕捉する試薬(DPhPMPO)を用い、ヒトが発酵食品を摂取した後の全血のラジカル消去能の時間変化をモニターし、その変動を解析することにより、抗酸化能を指標とした発酵食品による生体への影響を評価するシステムを確立することを目的とした。測定原理と従来法との違いを図2と図3に示す(図2測定原理、図3従来技術との違い)。同時に、生じるラジカルの分析を通して、作用機構を解明することを目指した。初めに、ウサギ、マウス、ブタを用い発酵食品摂取による血液のラジカル消去能の変化と、関連して変動する成分の分析を行った。その後、治験機関でヒトに発酵食品を摂取してもらい、発酵食品の違いによる全血のラジカル消去能の違いを分析し、発酵食品の機能を評価する手法としての妥当性を検証した。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

発酵・競争吸着法による水産加工残渣(イカゴロ)の脱カドミウム飼料化技術の開発

水産加工残渣(イカゴロ)を含んだ養魚用飼料は、栄養価の高さや摂餌の良さから、養殖業者より安定供給が求められている。イカゴロの飼料化には含有成分カドミウム除去が必須であるが、従来の脱CD技術は品質劣化・コスト高といった問題があり、実用化に至っていない。そこで、川下ニーズを満たす高品質・低コストの飼料原料を製造するため、新技術「発酵・競争吸着法」を用いたイカゴロの脱CD技術を開発する。
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

漸深層で使用可能な同期機能実装型バイオロギングデバイスの開発

水生生物の生物多様性保全・利用の基礎となる行動データの収集を目的としたデータロガーは、海外製である。海外性であるがために単価が高い・機能の柔軟性が低いために、対象とする個体データを取得するには相当のコストが必要となっている。本提案では、スタック型のモジュールからなるセンサデバイスによる柔軟性の高さと、センサ間の同期機能により1個体に対するデータ回収コストを大幅に圧縮するデバイスの供給を行う
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。