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福岡県
風力発電の大型化に対応する為の新構造設計と新加工技術を盛り込んだ小型・軽量な増速機の開発
風力発電機は単体での効率上昇の為大型化が進んでいる。それに伴い部品の小型化・軽量化が求められている。弊社にて4,000台程度(国内の大型風力発電機用増速機のほぼ100%)の実績のある風力発電用増速機も同様に小型化の要求がある。二段遊星構造や、遊星歯車五等配等構造自体の変更や、歯面粗度の改善等加工方案の変更を行う事で信頼性を損なう事無く、小型化・軽量化を実現する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
福岡県
加硫接着工程でVOCを排出しない新規接着剤フィルムおよび新規接着工法の開発
金属とゴムとの積層加硫接着では、金属表面にスプレー等で加硫接着剤を塗布して接着処理を行うが、接着剤の溶剤に揮発性有機化合物(VOC)を含んでいるためVOC削減対策が急務となっている。本研究では、VOC削減に対応するため、加硫接着剤を予め薄膜化してポリエステルフィルム等にはさみ、両面テープのように接着面に熱転写ラミネート処理できる新規接着フィルムおよび本フィルムを用いた新規接着工法を開発する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
新たな分離源処理法及び発酵培養法の開発による海洋性微生物・微細藻類からの効率的な新規創薬シード化合物探索法の開発
分離源の採集に特殊な技術を用紙、液体培養方法に技術的課題が存在する海洋性微生物・微細藻類の効率的な分離・培養技術を確立し、これまで評価されていない海洋性微生物・微細藻類の二次代謝産物を取得することを目的に、高度にハイスループット化されたスクリーニング方法を構築し、新規薬剤候補化合物を合成する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
北海道
新型燃焼合成法に基づく高品質・低価格サイアロン製品の開発
川下産業では国産で安価なサイアロンを必要としているが、現状は全て輸入、価格も非常に高い。そこで、本件は世界初の新型燃焼合成法等、他産業にも波及効果があり、世界戦略に絡めたサイアロン市場開拓を目指す。(特許)により市価の半額以下で製造する技術を確立する。本件サイアロン使用のセラミックス射出機構内蔵ダイカスト機が開発できると、高品質の安価なダイカスト品が製造可能となる。また、新製法による粉末はLEDに使用される蛍光体として利用可能である。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
北海道
環境汚染ガスを無害化するための、先進的な光触媒分解処理システムの開発
環境汚染ガスは、悪臭、化学物質、浮遊菌など様々有り、健康被害や大気汚染の原因となる。近年、VCOガス排出が一部規制され、塗装業界で粉体塗料化など改良が成された。しかし、有機溶媒等を用いる業態は排ガス処理が必要で、安価でメンテナンス良好な処理法が求められる。そこで、分解能力が高く、安価で省エネルギーな光触媒処理システムの高度化を提案する。本分野は、未知用途を含め250億円以上の市場価値と想定する
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
宮城県
形状デザインを高効率化するカメラベースの軽量小型形状計測システムの開発とその事業化
自動車・家電等の製造分野におけるデザインレビューでは、迅速かつ簡便な3次元形状計測に対する強いニーズが存在する。既存のレーザー方式の形状計測システムは大型な上に計測に長時間を要し、この計測ニーズを満たすことができなかった。本提案では、設計工程における形状計測コストを低減する軽量・小型で簡便な3次元形状計測システムを開発し、自動車業界等における形状デザイン工程の高効率化と製品の高品質化を促進する。
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
秋田県
無垢単結晶ダイヤモンド複数刃切削工具の製造技術の開発
高付加価値の物作りとして金型素材を従来の鋼材から長寿命、高品質を求めて超硬材への変更が進められている。超硬は難削材であるが単結晶ダイヤモンドエンドミルで直接加工が可能である為にダイヤ工具の需要が高い。しかし、加工の難しさから単刃のみであり、製造時に発生するクラックの影響で刃先寿命が短く普及の障害となっている。本案件は複数刃工具の開発とクラックを電界砥粒研磨で除去する新しい手法を開発するものである
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
山形県
難加工薄板材のバリ無し打ち抜き加工技術の開発
打ち抜き加工した金属部品の多くにはバリが発生し、特に薄板材ではバリの発生を防止することが困難とされている。バリ取り処理を行わずに使用すると、さまざまな不具合を引き起こす危険性があるため、川下企業からはバリの無い打ち抜き品を求められている。そこで、難加工薄板材を対象にして、バリが発生しない打ち抜き技術を開発する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
茨城県
熱粘弾性加飾フィルム融着法による光機能性樹脂成形部品の開発
ドアハンドルなどの自動車外装部品のメタリック装飾は、樹脂成形品への湿式化学めっき法が主流である。このめっき法はプロセスが長く、薬液処理のため、コスト高、地球環境汚染や地球温暖化への課題がある。この解決のため熱粘弾性加飾フィルム融着法による、めっき代替のメタリック装飾自動車外装部品の製法を開発する。化学めっきでは不可能な、LED光透過電飾や自然光による光彩機能を持つ自動車用光機能部品の開発を目指す
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。