文字サイズ
標準
色の変更

研究開発技術検索

  1. トップ
  2. 研究開発技術検索

研究開発された技術を探す

選択中の検索条件

基盤技術分野
事業化状況
所在地
フリーワード
詳細条件

検索(1件)

2154 件中  201 ~ 210件を表示 CSVダウンロード(2154件)

表示件数  並べ替え

高密度高集束水を用いたウォータジェット加工技術の高度化に関する研究開発

航空機に多用される難削材の切削に用いられるウォータジェット加工に使用される水に水溶性化合物を加え、その密度と集束性を高めることによりウォータビームの衝突エネルギーを増大させ加工速度・加工限界板厚を飛躍的に向上させる。また高密度高集束水に最適な研磨材の開発を行うことにより加工精度・加工面粗度も改善する。さらに循環システムを開発し、高密度高集束水及び研磨材の繰返し使用により加工コストの大幅な削減を実現するための画期的な研究開発を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

屋外移動ロボットのリアルタイム自己位置認識用3次元レーザセンサの開発

厳しい環境で稼動する各種ロボットが実時間で環境認識に使用できる世界初の小型軽量で低コストの3次元レーザセンサの開発。ロボットは環境マップ上で定められた経路を正しく安全に自律移動するために、移動中もリアルタイムで自己位置と障害物を認識する必要がある。そこでロボットに容易に搭載できる小型軽量で太陽光や雨などの外乱に強く屋外でも使用できる低コストの環境形状認識用3次元レーザセンサを開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

地滑り・公共インフラ老朽化監視用低コスト・多機能・高精度計測システムの研究開発

近年増大する自然災害により地滑り危険地域の効率的監視体制構築の社会要求が増し、旧来のアナログ計測から、デジタル化による多機能小型計測システムの開発が求められている。一方、1960年代に投資拡大した公共インフラ(ダム、橋梁、高速道路等)の老朽化が急速に進んでいる。そのインフラ延命のため、微小劣化を監視する低コスト、高信頼性、高精度計測システム技術を研究開発し、安全安心に寄与する事業化を目指す
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

モバイル機器の小型高性能化に対応したドライエッチング加工を用いた小型水晶振動子の製作技術の開発

情報通信機器産業では機器の大容量高速通信・小型化により、高周波回路も高性能小型化が求められている。高周波回路の雑音問題を押えるのためには内部水晶振動子の基本波による高周波化が必要となる。これらの高周波回路を高性能小型化するため、水晶振動子を基準信号とする現在、基準信号源である基本波による高周波化と小型化の両立を可能とするドライエッチング技術を高度化し、高周波小型水晶振動子の製作技術を確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

2.5次元シミュレ-ション技術を活用した、耐圧・薄肉製品製作用リングプロジェクション溶接の高度化技術開発

従来のア-クガス溶接よりも熱影響が極端に小さいリングプロジェクション溶接は、低コスト、短納期、高品質の製品が製作可能な優れた溶接技術であるが、内圧のかかる部品や薄肉製品の全周溶接技術としては確立されていない。本事業では、その溶着現象が約0.3秒間と瞬間的なので、通電から溶着までを経時的に可視化する業界初の2.5次元シミュレ-ション技術等を開発し、リングプロジェクション溶接の最適溶接条件を確立する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

新世代高速通信向け波長選択スイッチ用マトリクス型コリメータ実装技術の研究開発

インターネットの普及に伴う通信容量の爆発的な増大に対して、川下企業では大容量の伝送信号を高速処理可能な波長選択スイッチ(WSS)の開発を進めてきているが、小型化、低損失化、高集積化が課題となっている。この課題を解決するため、本研究開発では、従来品サイズの1/4となるマトリクス型コリメータ実装技術を開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

40;100Gbps光伝送受信器用キャピラリー型ファイバアレイの開発

近年情報通信機器の小型・高密度実装のニーズが高まっている。特に基幹回線用の40/100GBPSデジタルコヒーレント用光受信器の小型化が要請されている。しかし、受信器内の光導波路と光ファイバを接続するためのV溝型ファイバアレイの小型化が困難であるため受信器全体を小型化する妨げになっている。本研究ではキャピラリー型のファイバアレイを開発し光受信器の小型・高密度実装を可能にする
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

電気鋳造技術を利用した電子・医療分野に向けた世界初の高精細フィルターの開発

開孔を有したフィルターはさまざまな分野で利用されているが、例えば微粒子PM2.5のフィルターでも広く利用される不織布などは、開孔寸法は絶対的なものではなく、開孔率も低い。粒子サイズでろ過、分類するフィルターは絶対的な開孔寸法が必要とされ、且つ、高精度、高開孔率化への強い要望が有る。そこで、微細加工技術のひとつである電気めっきを利用した電鋳技術の微細化、高度化を図ることで世界初の高精細フィルターを開発する
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高機能多結晶ダイヤモンド工具の高生産性・低コスト化技術を支援するための、大型焼結体製造技術と工具形状成型技術の開発

航空機産業では航続距離延長の為の低燃費化やCO2削減は必須の課題となっている。その為、CFRPやチタン合金による機体の軽量化が進められている。しかし、それらの部品の切削加工は工具寿命や、加工品質に課題がある。本研究開発では高熱伝導で高い耐摩耗性のある多結晶ダイヤモンド焼結体を大型に合成し、熱拡散しやすく、摩耗しにくく、再研磨できる切削工具に用いる素材製造技術と工具形状成型技術の基盤技術の高度化を行う
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

神奈川県

株式会社KMC

リアルタイム制御を可能にするソフトハード一体型複合制御システムの開発

本研究は高性能PCと日本独自の超高速通信技術「メカトロリンク」専用開発ソフトの融合により、高速通信を実現し加工時間の短縮、生産性の向上に努めるほか、多軸制御を可能にすることによって、制御装置1台で10~15台程度の工作機械を同時に制御することを可能にすることを目的とした開発である。これによって資金力の乏しい中小企業でも安価な価格で購入でき、製造業全体の生産性効率化という底上げを図ることを可能にする
>> 続きを見る

基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。