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1液無溶剤型高機能無機系封孔剤の開発とその技術の他用途への展開

弊社は無溶剤型無機系溶射用封孔剤を開発し、その耐久性・耐熱・絶縁性等の機能を活かし半導体、製紙機械、産業機械用等高度溶射の封孔剤として販売しているが、溶射皮膜への浸透性および塗膜の隠蔽性を大きく向上させることにより、橋梁・鉄骨構造物のより高品位・低廉な溶射封孔を実現し、社会資本ストックの長寿命化及びライフサイクルコストの削減、及びこの高浸透性を高度溶射に活用することで先端事業の拡大に寄与する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

植物由来の機能性成分生成に利用するストレス負荷型装置のデータベース化の研究開発

有益な天然機能性成分を植物に生成させるストレス負荷型植物栽培装置に組み込む環境制御アルゴリズムのデータベース化手法を研究開発する。植物の生育を早める好適環境と機能性成分を増加生成させるストレス環境を人工的に作り出す環境制御アルゴリズムをデータベース化することになる。生成された植物本来の天然素材から機能性食品・サプリメント・化粧品素材の試作、さらに機能解析と安全性評価をおこなう
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

マイクロデバイス実装における極微少量塗布ポンプ用ローター鋳造技術の開発

情報家電の分野では、スマートフォン等のマイクロデバイス実装の高集積化のニーズが高く、基板実装用のはんだペースト、UV樹脂、接着剤など高粘性流体を極めて微少量で定量塗布するポンプが求められている。そのため、世界に先駆けて日本で研究が進んでいる「金属ガラス」の優れた形成能に着目し、それを利用して複雑形状を一体かつ高精度に鋳造する加圧成型技術を高度化し、世界最高レベルの極微少量塗布ポンプを開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

難加工材難燃性マグネシウム合金を用いた極細径高精度長尺MIG溶接ワイヤの開発と量産化

鉄道車両等の輸送機器製造業界で求められている難燃性マグネシウム合金製の大型構造物を溶接組立てするためのMIG溶接ワイヤは産業界に存在しないので、難燃性マグネシウム合金製MIG溶接ワイヤが必要とされている。MIG溶接ワイヤには、細径、長尺で高精度の形状、表面状態であることのほかに、低コストであることが求められる。これらの課題解決を、当社が長年培ってきた伸線や押出しの難加工材の金型技術を高度化することにより実現する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

皮膜特性と環境性能を両立する塗装下地用化成処理技術の開発

自動車の塗装部材には、耐食性と塗膜密着性を確保するための下地処理としてリン酸亜鉛処理が必須である。しかし、リン酸亜鉛処理は環境性能に課題を残している。代替処理技術としてジルコニウム系化成処理の開発が進んでいるが、実用化に至っていない。本研究開発では、ジルコニウム系化成処理液の組成を一新し、その環境性能を維持しつつ、リン酸亜鉛処理を凌駕する耐食性・塗膜密着性を有する塗装下地処理技術を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

切れ味の持続性に優れた刃物の表面処理技術の開発

近年ディスプレイ分野や急成長している電池関連市場など、多くの産業分野で高機能フィルム資材の果たす役割は非常に重要となってきている。この分野では機能性高分子多層フィルムや粘着シート・テープが多用され、その切断時では、はみだし粘着剤等が多量に発生し、付着による刃物の切れ味の劣化等が問題となっている。この問題を解決する為、刃物に非粘着処理を施し、切れ味が持続する表面処理技術の開発を行う。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

複合樹脂の含浸による新しい木材プラスチック化技術の開発

木材の三つの性能を向上させるため、木材の細胞壁内の微細組織に複合樹脂を含浸、その末端水酸基と樹脂を反応、さらに樹脂同士の架橋反応に進展させ硬質層を形成させる、これは木材の根源組織の構造をプラスチック化する新技術で、飛躍的な性能結果(寸法安定、ヤケ防止、硬質化)を国産材で確認できている。従来、家具や乗り物内装用の化粧木材で寸法が狂う、褐色にヤケる、軟質で傷が付く等のニーズに対応した技術研究である
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

加工最適化機能を有するCFRP(CFRTP)高精度加工システムの開発

CFRPは、高強度繊維による異方性、樹脂の粘着性等から良好な切削面を得ることが困難な難削材である。その加工条件は勘と経験で決められており、仕上げ加工等を要し低能率である。本研究開発では、CFRPの切削特性をデータベース化すると共に、テスト切削により積層構造を予め評価し、組織に合った加工条件を選定する専用CAM、切りくず処理、温度制御技術を開発することで、加工最適化した高精度加工システムを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

超耐熱プラスチックを連続積層成形するプレス装置の開発

超耐熱エンジニアリングプラスチックを連続積層成形できるプレス装置の開発を行う。本プレス装置は、従来にない400℃、10MPaの条件でプラスチック材料の積層薄膜化を連続的に行い、従来にない耐熱性に優れた複合材料(スーパースーパーエンジニアリングプラスチック)を製造することができる。製造される製品は、現状のスーパーエンプラを凌ぐ機能を持ち、自動車、情報家電、航空宇宙産業等において市場が拡がる。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

真空圧空方式によるプラスチック成形加工システムの開発~温度制御システム及び、装置成形システムの開発~

プラステック成形加工では、安価な海外製品との競争、多品種少量発注の定着年に伴い製品のコスト競争力の強化が緊急の課題となつている。この分野では、長年の経験を重ねた熟練技術者に温度制御の最適条件設定を頼っているが、設定時間に長時間を要するドローダウン現象での材料損失などが生産性に影響を与えている。そこで、高応答性加熱板などを開発し、高効率・高品質・低コストを有する生産体制を構築する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。