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低コストなタンパク質の精製を実現するための装置開発

治療薬や診断薬などに広く応用されているタンパク質の開発において、タンパク質の構造決定、機能の効果の実証などのために数10MGから数Gの量のタンパク質の製造は必須の過程となっている。この過程での目的のタンパク質と宿主由来の夾雑物を分別・純化する分離・精製のプロセスのコストを1/2以下に低減することが可能な「連続プロセス型液体クロマトグラフィー装置」および高効率クロマトグラフィーカラムの開発を行う
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

真空環境における高品質ものづくりに寄与する計測ネットワーク監視システムの研究開発

高機能化が進む情報家電において、製品の進化を支えるため高品質・高性能な薄膜デバイスへの期待は極めて大きい。本提案では薄膜デバイスを作製する真空装置内の複数の必要箇所に設置できる、圧力・温度を計測用真空マイクロセンサと成膜プロセス観察用撮像装置を開発し、得られる数々の情報を監視・制御するネットワークシステムへと展開させることにより、薄膜デバイス作製装置の総合的な管理による高品質ものづくりを目指す
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

液晶表示等フラットパネルディスプレイ用光学フィルムの高品位化および低環境負荷成型加工技術の開発

フラットパネルディスプレイに施される防眩処理等のコーティング工法は、製造設備が高く工数が多い。また溶剤の使用や、フィラー凝集によるムラや欠点の発生など、コスト面、環境面、品質面で多くの課題がある。これらを解決するため、ブラスト金型を用い、紫外線硬化樹脂により成型加工するという新しい工法を開発し、設備の簡素化と工数削減、フィラーや溶剤の未使用、金型使用による品質安定化を行う。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

長寿命・微細PCD(コバルト焼結ダイヤモンド)金型部品の開発

情報家電の主要製品である薄型テレビや携帯電話には、高精度・微細プレス金型により加工されるコネクター、コンデンサ、スイッチ等の電子部品が多数使用されている。本件では、新しい金型部品素材であるPCDへの革新的な高精度加工技術の開発とその専用製造装置を製作し、長寿命・微細な金型部品の安定供給による事業展開を通して、我国の金型競争力の高度化を実現する。本金型は、時計などの精密機器分野への応用展開も図る。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

モバイルディスプレイの高機能化に資する高効率な有機二次電池用正極活物質の開発

長時間稼動は、モバイルディスプレイ高機能化のひとつの重要な課題であるが、そのためには、高性能二次電池の開発が必須である。現行のリチウムイオン二次電池の高性能化には理論的限界があり、容量密度の飛躍的増大が見込まれる有機正極活物質を使用する二次電池に大きな期待が寄せられている。本提案では、高効率な有機二次電池を開発するために必須な、高容量密度を示す有機正極活物質の探索とその合成盤技術の確立を行う。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

パン等の画像識別によるPOSシステム組込みソフトウェアの開発

トレー方式で販売される焼きたてパンにはバーコード等の識別タグを取り付ける事ができないため、レジ業務において、約200種類に及ぶ商品価格の習得、および売れ筋データの蓄積が困難であり、販売店およびPOSメーカーにおける長年の悩みの種となっている。本件ではカメラデバイスで撮影したパン等の画像をもとに種類を自動識別し、商品情報と関連付ける事ができるPOSシステム組込みソフトウェアの研究開発を行う。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

工具保持精度1μm以内の焼ばめホルダの開発と微細切削加工技術の確立

LED分野では小型化・高密度化が進み、金型においては表面粗さRa0.05以下が求められ、益々微細精密加工技術が要求されている。微細加工において必要不可欠な要素となる、高精度切削工具保持具を開発するに当り、現状の設備機械・クランプ機構・クランプ治具・加工条件等を全て見直し、精度の安定した量産設備の確立と供給態勢を整える。さらに微細加工ユーザーに提案できる、微細精密加工技術における切削条件の確立を目指す
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

大口径サファイアウェーハの高精度切削加工技術の開発

LEDの基板となるサファイアウェーハは、製造コスト低減のため、主流の4インチから8インチへと大口径化のニーズが高まっているが、大口径化によって増大する反りや厚みバラつきの少ない切削加工方法が課題となっている。そこで、現在市場シェア90%のタカトリ製ワイヤーソーの高剛性化とワイヤーの振動及びワークの熱変形の抑制を行い、サファイアウェーハの大口径・高精度・低コスト化を可能とする切削加工技術を確立する。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

精密板鍛造の材料歩留りと金型寿命及び金型部品品質向上による低コスト化技術の開発

自動車業界からの低コスト化のニーズに応えるための最有力加工技術である、精密板鍛造において、低コスト化を実現するための、材料歩留りを現行より格段に良くする技術の開発。金型寿命の向上のための、金型の耐久性と潤滑、3次元板鍛造シミュレーションの技術の開発。金型部品品質向上のための非接触3次元測定機を使った金型製作へのフィードバック技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

次世代トランスミッション用歯車硬化層の精密制御と量産技術に関する研究

次世代トランスミッション用歯車硬化層の精密制御と量産技術に関する研究を行なう。シミュレートと実際の熱処理の双方を行い精度の高い生産技術、予測技術等を確立する。歯車用途に見合った適正硬化層や熱処理後の歪を含んだシミュレートも行い試作に関わる時間も大幅に短縮することを目指す。ターゲットは大量生産を前提にしたものであり、効率的な生産を可能とする熱処理工程のFA化技術もあわせて実施する。
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。