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新潟県
リチウムイオン電池用タブリードの高精度せん断加工技術の開発
電気自動車等に採用されているラミネート型リチウムイオン電池のタブリードには純アルミや純銅の焼きなまし材が使用されており、極軟質材のためキズや反りが発生しやすく、高精度・高品質なタブリードを低コストで量産することは難しい。そこで焼結ダイヤモンドを使用したゼロクリアランス金型および高精度レベラー等の新しい技術を開発し、この極軟質金属薄板を高精度・バリなしでせん断加工する技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
石川県
界面前進凍結濃縮法による低コスト濃縮装置開発及び食品新素材開発への応用
果汁や清酒等の液状食品は、濃縮することで香味を高め、付加価値を高めることができる。しかし、加熱による濃縮は品質劣化が避けられず、低コストで高品質な濃縮技術が求められている。そこで、本提案ではこのニーズに応えられる固液分離の容易な界面前進凍結濃縮法を採用し、高品質かつ低コストで汎用的な実用装置を開発する。本技術の活用により、従来にない濃縮飲料の製造やより付加価値の高い食品新素材製品を製造できる
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
長野県
SK、SKS鋼製プレス金型の熱処理歪み抑制・修正技術の開発
プレス用金型で大きなシェアを占めるSK、SKSなど焼入れ硬化能の低い鋼種(以下、油冷鋼と称す)の金型の熱処理時に発生する歪みを抑制・修正する技術の研究開発を行う。具体的には最適な歪み抑制熱処理工法およびプロセスの開発と、温度・加圧力を可変制御する歪み修正装置の開発を行う。熱処理後の歪み0.03mm以下の高精度金型を実現することで、仕上げ加工がほぼ排除でき短納期・低コスト化に貢献する。
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
高機能性・高感性を持たせる膨化糸を使用した織編物の研究開発
介護分野では、繊維製品がQOL向上に果たす役割を重要視しており、高い機能性を持つ製品を求めている。本研究では、柔軟性、保温性、吸水・速乾性等の高機能を実現する糊付処理・高速特殊撚糸による膨化糸加工技術を確立し、衛生的で心地良いヘルスケア製品を開発する。また一般衣料向けにも軽量性、良好な肌触り等の機能性付与と多様な感性価値に応えるファッション創造製品を開発し、ライフスタイル関連市場での裾野を広げる
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
高機能・高感性な超極細繊維製品を省エネルギーで実現する割繊・染色一体加工技術の開発
産業用ワイピングクロス分野では高拭取・油吸着機能等が、ヘルスケア分野では吸水・速乾機能や皮膚への低刺激性能を実現可能な超極細繊維加工技術が求められているが従来技術では、生地のハンドリングの問題でニーズ対応に限界がある。割繊加工技術を高度化することで、ナノ繊維の持つ大表面積効果や独特の風合いを発現させるニット組織加工技術及び省エネルギー割繊・染色技術を同時に確立し、高機能・高感性な製品開発を行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
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岐阜県
内部急冷凝固鋳造法による金属プレス金型材料の高強度化・高品質化技術の確立
研究開発車用薄板の金属プレス金型材料に鋳造用亜鉛合金(ZAS)が用いられている。ZAS材金型は切削性、仕上げ性がよく、金型製作時間が短い。反面、鉄製金型に比べ剛性、耐久性などが劣る。車両軽量化のため高張力鋼板のプレス加工部品のニーズが高まり、ZAS材に代わる高強度な金型材料が必要となってきた。本研究開発では、高張力鋼板に対応する剛性、耐久性に優る亜鉛合金金型材料及び新鋳造方法の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
愛知県
FIR-Vハイブリッドカメラを使った歩行者検知装置の研究開発
車両周辺の歩行者を高精度に検出する装置を、イスラエルのモービルアイ社が10年前、世界に先駆けて実用化し現在は独占的な地位を堅持している。今後は自動制動装置との連携等、予防安全を実現する運転者支援機能の高度化が自動車産業の発展における重要な技術要素となる事が期待されている。本研究は日本国産の世界トップレベルの車両周辺監視装置を開発することにより日本の自動車産業の発展に貢献していくものである
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
愛知県
次世代パワーデバイス用高硬度ウエハに対する化学・機械的作用を有する研磨剤の開発
太陽光発電や電気自動車等で電池に蓄えられた電力を有効に利用するためには、高性能な次世代パワーデバイスへの移行が急務である。この次世代パワーデバイス用のSiCウエハは、高硬度の脆性材料であるため、加工による品質低下と加工コストが用途拡大の障害になっている。ウエハ品質と加工コストを左右する化学機械研磨工程において、研磨速度が速く、欠陥を導入しない研磨剤の開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
愛知県
ネットワーク連携が進む次世代自動車・サービスロボット等の利用者安全を保証するセキュリティ基盤ソフトウェアの研究開発
次世代自動車やサービスロボットは、エネルギー利用効率化・利便性向上を目指して、社会インフラとの連携統合が進んでいる。しかし、セキュリティ対策のない既存技術で連携した場合、悪意ある遠隔操作を謀る攻撃により利用者安全が損なわれ、川下企業の大きな課題となっている。その対策として、セキュリティ機構を備えた基盤ソフトウェアを開発し、品質説明力を向上することで、統合システム社会での利用者安全技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
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- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
滋賀県
高機能化複雑形状加工に対応可能な汎用プレス機を用いた精密3次元形状プレス複合化技術の開発
次世代自動車の環境対応技術は電動化を中心に各部品の高機能化、低コスト化のニーズが激化している。本研究開発では汎用プレス機を用いて精密冷間鍛造技術と金属プレス加工技術の融合による、非軸対称多段ボスなどの複雑形状に対応可能な精密3次元形状を創成するプレス複合化技術を開発する。本成果を活用し、次世代自動車のキー部品として高精度・高品質・高耐久性が要求される、画期的なリチウムイオン電池用端子部品から順次、事業化する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。