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新潟県
拡散接合技術による微細構造物の接合技術と信頼性の確立
拡散接合による微細構造物の信頼性の確立を目指し、1非破壊検査の検査基準、2耐圧性能・長寿命を目的とした構造上の設計指針を探索する。1は代表的な材質・構造における接合試験片を作成し、破壊試験と超音波検査の相関を研究し、測定方法、判定基準を設定する。2は容積0.5[l]、熱交換量10[KW]、耐圧性能20[MPA]の高性能マイクロチャンネル熱交換器を実現し、熱・強度のシミュレーションを構築する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
新潟県
無塩味噌醸造技術及び新規穀類発酵食材の製造技術の開発ならびに発酵物の利用特性の把握
食品業界では、伝統的な米を中心とした粒食から小麦を中心とした粉食への消費者の嗜好変化への対応が求められている。本事業では、多様な酵母等の優先繁殖条件を特定、その活用ライブラリーを構築し、優先繁殖を利用した無塩の味噌醸造技術と味噌のカテゴリーを超えた発酵物製造技術を開発することで、新商品開発に取り組む川下製造業者に製品調整が容易で、多様な発酵特性と用途に応じた物性を持つ新規食品素材を提供する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
新潟県
自動車用ハイテン材部品の順送バリレス加工技術の開発
自動車産業では,徹底したコストダウンが企業の競争力を大きく左右する状況である。自動車用シートフレームに使用される厚板部品は高張力鋼板の使用比率が高まっており,これに対応する高能率,かつ低コストな加工技術が求められている。本事業では,プレス順送り加工にサーボモーション技術を組み合わせることにより,バリレス加工技術を開発し,従来の加工に対して,50%の生産性向上とコスト50%減を図る技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
長野県
金型の熱処理における歪みの極小化技術の研究開発
当事業は、プレス用金型の熱処理において生じる歪みを、極小化(0.01mmレベル)する技術の研究開発を行うものである。具体的には、最適な熱処理プロセスの開発を行い、さらには歪み修正用の加圧真空焼戻し炉の開発および実用化の検証を行うものである。これにより熱処理時間の短縮と熱処理後に実施していた金型修正加工(研磨・微調整)を削減し、プレス用金型の高精度化・納期短縮・低コスト化および環境保全に貢献する
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
セラミックスシート(チップ抵抗器基板)への微小ピッチ,極微細孔の精密打ち抜き金型の開発
携帯電話、デジタルカメラ等を主としたモバイル機器及びノートパソコン等においては、小型・薄型・省エネ化が近年ますます加速されてきた。こうした背景の下で、従来の製品比で面積:1/3、穴面積:1/4、連結穴数:3倍等といったダウンサイジングニーズに応えるべく、IT機器には欠かせないチップ抵抗器用基板の量産工法としてプレス成形加工用精密金型の研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
難加工材の三次元形状を超精密に創成する丸プレート方式によるプレス金型製造技術の確立
自動車産業界の裾野では、大手カーメーカー海外進出に伴い、国内生産の空洞化が深刻な問題となっている。その状況下でも国内で生き残るためには、難加工材の3次元形状部品をプレス化することや、金型費用の削減等の高付加価値化での国内生き残り戦略が必要不可欠となってきている。そこで、本研究開発として一般的なダイセット(ガイドポスト)金型構造ではなく、丸形プレート方式の嵌合い自己調芯金型製造技術を確立することで、精密プレス製品を低コストで製造する技術を確立する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
厚板・板鍛造のネットシェイプ成形を可能とするセラミックダイスによるドライ加工技術の確立
自動車産業では、加工精度を維持しながら短納期化・低コストへの対応及び複雑形状及び一体化成形が求められていることから、従来は機械加工や鍛造で行われていた切削工程や増肉工程をプレス加工に置き換えるといった部品設計の見直しが行われるとともに、潤滑剤不要でのネットシェイプ成形が志向されている。そのため、セラミックダイスによる無潤滑での厚板鍛造技術の開発を行い、事業化を目指す
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
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岐阜県
菌類バイオマス残渣からの高付加価値脂質とグルカンの回収
本研究開発では、発酵、分離精製、酵素処理に関わる技術を駆使して、菌類バイオマス残渣から数百倍以上に付加価値を高めた新素材を開発し、健康サプリメント市場、医療技術開発用の試験研究素材市場に提供する。菌体残渣より、機能性ステロール・セラミド゙等の脂質、菌体細胞壁成分であるグルカン類(α-1,3-及びβ-1,3-)をカスケード的に分離高純度化する方法を開発し、産物の活性研究を通じて新規商材を開発する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
航空機部品の薄肉軽量化及び、信頼性向上に対応した振動制御機能を有する高精度高能率加工技術の開発
航空機部品は高い信頼性を有した軽量化が求められ、同時にコスト低減も強く求められている。そのため生産性向上を目指し高速加工に取組んでいるが、部品が薄肉化すればするほど切削時の振動が品質面・コストに大きな影響を与えている。本研究開発では切削刃具と薄肉化する部品の組み合わせによる振動特性の変動をデータベース化し、フィードバックできる自立制振機能を有した加工方法を開発し、高精度高能率加工を実現する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
岐阜県
機械設備類の省力化・小型化を可能とする複動ダイセットを用いたバリなし鍛造による複雑形状部材の低コスト量産化技術の開発
自動車業界におけるコスト削減のニーズに対し、材料歩留まりの向上は有効な手段である。複雑な投影形状の鍛造は現在バリだし鍛造で生産されており、材料歩留まりはおよそ55~70%と非常に悪い。そこで金型材料の検証、金型の表面処理材の検証による金型寿命の向上と、材料歩留まり95~100%とするネットシェイプ成形を可能とする熱間高速閉塞鍛造による量産化の開発により、従来のものより約30%コストを低減させる
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- 基盤技術分野 :
精密加工
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※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。