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高速粒子衝突を利用した有機固相離型・離反膜の実用化開発

自動車メーカー等では、発泡成形用金型へのプラスチック製品の張り付きや、塗装用治工具への塗料の堆積を防止するため人手による離型剤塗布などを行っており、生産性向上および品質安定の足かせとなっている。このため、これらの金型や治工具表面への離型・離反膜形成が求められている。本研究ではコールドスプレー法を用い簡便にフッ素樹脂膜を形成する方法、および膜除去・再処理技術を開発する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高感度微少酸化計測技術を用いた自動車・情報家電向けエンジニアリングプラスチック材の高効率な再生材利用技術の開発

自動車・情報家電メーカにおいて部品のコスト競争は益々激化している。再生材価格は通常の約1/5であり如何に再生材を活用するかが鍵となっている。しかし再生材の酸化劣化度を早期に評価する手法は現在まだ無い。我々は予備研究で再生材の微少酸化度の評価に微弱発光計測が利用できることがわかった。そこで本計測技術で再生材の酸化劣化の定量評価を可能とし、再生材の利用向上に寄与する高効率な再生材利用技術の開発を行う
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

微細貫通配線及びバンプ接合を使った次世代三次元LSIチップ製造技術の確立を目指した研究開発

近年、三次元LSIの研究開発が加速している。現行の技術は小型化が主目的である。弊社では次世代三次元LSI向けにサイズが1桁以下の接続技術を研究してきた。これで積層チップ間の回路ブロックを直接接続でき、高速かつ超並列信号処理が可能で消費電力も1/2以下になる。本研究ではこの技術をベースに基礎技術と実際の製品とを埋めるべく、一段と高度化した次世代三次元製造技術を開発しビジネス化に繋げること目的とする
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

不燃透明複合材とそれを用いた照明カバーの製造技術の開発

ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)の表面層に、粘土膜(クレースト)をコーティングし、透明性、不燃性、軽量性、安全性、光拡散性の全てを併せ持つ新規複合材を開発する。さらに、それを用いた照明カバーの製造技術の開発を行う。真空含浸工法によるGFRP成形技術、クレーストを塗装する為の低粘性粘土ペースト及び塗装技術を開発する。さらに、試作した照明カバーの強度、光拡散性、耐久性等を評価する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

レーザ・パターニングとインモールド成形での異種材料複合化技術によるHV/EV用ECUケースの開発

自動車業界では、「軽量化」、「コスト低減」を目的とした筐体材料・部品材料のハイブリッド化(複合化)のニーズが増大している。特に接着や締結等によらない金属と樹脂の強固な一体化技術が求められているが、現行技術においては生産性・信頼性に問題点をかかえており、有効な対応が充分に取られていないのが現状である。そこで、新たに汎用レーザを活用した異種材料を一体化の高速プロセス開発を進め、これを事業化する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

グリーンイノベーションを加速するLED向けサファイア基板の革新的高効率加工システムの開発

グリーンイノベーションを加速する電気機器産業のニーズは機能の確保・高度化が挙げられている。特に省エネルギー効果に優れるLED照明の普及が鍵である。本研究開発では、LED照明の特徴である長寿命を果たすための品位維持と普及加速を図るためのコスト縮減を実現とする単結晶サファイア向け迅速な高品位加工技術を創出し、取り数の多い大型基板(6~8インチ)を対象とするシステム開発にて問題の解決を図る
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

医療用難削小物部品加工用高精度超小型ミーリングセンタの開発

骨用ねじや接合部材、人工関節、歯科用器具など医療用小物難削部品の高精度加工ニーズに対応するため、小物高精度部品の加工は小型機が適するとの設計思想に基づき、構成部材の加工精度向上、スピンドルの振動抑制、切削加工技術等の開発により、世界最小の機械幅600MM、奥行き1700MM、高さ1750MM以下の高精度超小型横型形ミーリングセンタを実現し、川下企業へ省エネルギー、低コストな加工システムを提供する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

標準コンダクタンスエレメントを用いた基準微小ガス流量導入装置の開発

高真空・超高真空を測定する電離真空計や分圧真空計は、適切な校正方法が無かったため、ほとんど校正されてこなかった。提案する装置は、ユーザが、自分の装置で、希望する気体を使って、自分で校正することを可能にするもので、真空計の信頼性を飛躍的に上昇させることができる。これにより、高品質な真空環境を維持するための、部品・材料・真空ポンプが高信頼性化され、真空を用いた製造製造プロセスの品質を向上できる
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基盤技術分野 :

製造環境

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

局所プラズマ接合を用いた半導体プロセス用シリコンキャリア製造

LED等の省エネデバイスは、小口径対応の特殊装置で生産される。省エネデバイス市場の急拡大により、生産性向上と生産コスト低減が急務である。大口径対応の半導体集積回路の量産技術を導入し、局所プラズマ照射による接合型シリコンキャリア技術を確立することで、高温対応・精密位置決め・金属不純物汚染防止が可能となり、アニール・露光・イオン注入等の幅広いプロセスで、寸法自由度の高い幅広い応用展開が期待される
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高度順送プレス加工・トランスファー加工の応用によるアルミ薄板・複合一体化形状品自動プレス加工技術の開発

低燃費で省エネ型の自動車用熱交換器を製造するカーエアコンメーカーからは、アルミ製品の一体成形化、板厚の半減化・コスト削減などの強い要請がある。本開発は、アルミ製品の複雑一体化形状の拡大に対し、製品強化構造、成形性の飛躍的向上と順送・トランスファー加工を結合・高度化し、アルミ薄板自動プレス加工技術を実現することで、従来技術の軽量化50%,コスト削減90%を達成する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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