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アルミダイカスト品の高強度・高精度塑性結合の研究開発

自動車をはじめとする運輸機、産業機器において機器の低コスト化、軽量化及び一体化成形のために、異なる材質の複雑な形状の部品を高精度、コンパクトかつ高効率に結合する要求が高まっている。東京工業大学では、焼入れ部材などの高強度部材の塑性変形を利用して、高精度、高強度に結合する研究を推進しており、その技術を塑性変形能の乏しいアルミニウムダイカスト構成部品と鉄系機能部品の塑性結合に利用する技術を開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高灰分コークス使用時における高生産性操業技術の開発

日本の自動車産業は低価格競争に直面し、自動車産業による鋳鉄鋳物部品の低コスト化要求は非常に大きい。鋳鉄鋳物の溶解炉として全溶解量の約4割を占めるキュポラの溶解エネルギー源はコークスであるが、熱効率を上げるため低灰分で高価格の鋳物用コークスを使用している。これを高灰分であるが低価格の高炉用コークスで置換え、品質と生産性を維持したままで操業する技術を開発することにより、溶銑コストの低減化を実現する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

炭素繊維複合材料を用いた軽量化部材製造に適した高速複合プレス成形技術の開発

量産性、低コストのニーズに答える為に、従来のオートクレーブ(AC)成形加工法ではできない新たな工法に取り組む。高速複合プレス成形方法は、オートクレーブ(AC)成形加工法と比較し、作業工数の低減と高い表面意匠性、及び、リブ構造から取り付け座面と製品完成度の高い製品を一体成形で製作することを目的に、低コスト化ができ量産性のある新工法を研究し、新たな技術開発として取り組む
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

高精度粉末冶金成形技術の開発

自動車分野では、パワーステアリング、オートスライドドア機構など駆動の電動化、自動化が進んでいる。その構造部品には高い形状精度が要求されるが、粉末冶金法で製造される部品では切削、研削等の後加工をして精度を確保しているのが現状である。そこで、粉末成形技術の高度化、高精度位置制御成形機の開発により、後加工を無くす事で製造工程の短縮、コスト削減を図り、粉末冶金部品の自動車産業市場への用途拡大を目指す
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

レーザ溶接数値化アルゴリズムでのインライン判定システムの開発

レーザ溶接を用いた生産では品質及び信頼性の向上が課題である。従来技術では目視検査や抜取り破壊検査が必要であり多大な時間とコストが掛る。有限会社西原電子ではこれまでにレーザ溶接の良否を数値化したアルゴリズムを構築した。この技術が装置化できればインプロセスで溶接良否を判定でき、さらに欠陥部を再修復させる適応制御技術を構築することで、溶接不良を全く出さない画期的な新技術となり大幅なコスト削減が実現できる
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

廃水産資源および食品加工残渣を原料とする高機能性発酵飼料製造技術の開発

昨年度の本研究終了後、高温発酵飼料に含有する微生物の中で、難分解性の糖アルコールの利用能の高い新規の好熱性バチラス属菌を見出し、当該菌株のマウスへの経口投与が筋肉重量の増加と腸管免疫系の賦活化を同時に促す、従来の生菌剤にない知見を確認した。本研究では、当該菌株の発酵飼料中での含有量を増やす技術開発とともに、マイクロ豚を用いた家畜のモデル実験で高精度の生理学的データを集積し、現場への還元を促進する
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基盤技術分野 :

バイオ

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

電気光学材料から電子回路システム設計まで垂直統合した光モジュール化技術の開発

光通信網の進展に伴い、様々な電気信号処理を行う際の遅延や莫大な電力消費が問題となっており、川下産業では光信号のないまま処理を行うシステム開発を進めている。このようなシステムでは、効率よく高速に処理を行う光モジュールが必須である。本事業では、高速応答な光学材料の開発及び材料設計と光学、電気、実装設計の境界領域を網羅した総合設計技術開発によって、従来ミリ秒領域の応答の光モジュールをナノ秒領域まで高速化する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

ナノインプリント装置微細ロール金型の増幅技術の構築

ナノインプリント装置における量産化に向けた方式として、ロールナノインプリント方式があげられるがロール形状の金型の作成には主にレーザー彫刻や機械加工による方式であり微細加工に限界がありコスト的にも高額であった。これらの問題に対し本研究はロール形状の金型をEB露光方式で微細加工し、更にその微細加工したロールより増幅させ大きなロール形状の金型を作成する技術の構築をし、テスト用ロールインプリント装置を開発し実証実験を行う研究開発である。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

状態遷移モデルベース車載LAN検証ツール開発

車載LANに接続する電子制御ユニット(ECU)増加に伴い、車載LANの堅牢制を確保する環境整備のニーズが高まっている。本研究開発では1車載LANに流れるデータ(シグナル)の問題箇所の見える化2車載LANプロトコルのモデル化による高品質検証の確保3車載ネットワーク設計の妥当性を検証する仕組み作りを高度化目標とし、その手法として状態遷移モデルを取り入れた検証ツールを開発する事により本高度化目標を達成する
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

温度場制御技術による薄板構造物の極低歪レーザ溶接方法の開発

組立ステンレス建材や航空機用NI基耐熱合金等の高付加価値・低熱伝導度材の薄板溶接では、著しい溶接歪のために産業界の薄板化要求に応えることが難しく、溶接後歪取を余儀なくされている。その結果、基盤技術である溶接の利点が阻害されていた。本研究開発では高出力シングルモードファイバーレーザ技術確立と、加熱・吸熱複合熱源の温度場制御技術実用化により極低歪薄板レーザ溶接技術の開発・高度化を目指すものである
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
事業化に成功し継続的な取引が続いている

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