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精密な大型空中結像光学パネルを実現するためのレーザー加工とダイヤモンドワイヤーソー切削の複合技術の開発

医療機関や食品業界では院内感染や食品衛生上から、操作盤に直接触れずに操作可能な、非接触型表示操作盤の開発の要望があり、その解決手段として空中タッチパネルがある。キーボードサイズの像を得るには空中結像光学パネルの大型化が必須であるため、レーザー加工の前処理と、ダイヤモンドワイヤーソーによる蛇行の少ない切削加工技術を複合化することで精密な空中結像光学パネルを開発する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

自動外観検査とトレーサビリティの活用による鋳鉄部品の革新的品質保証システムの開発

川下企業から鋳鉄部品に対し高い品質保証体制が求められている。不良流出防止には外観検査が極めて重要であるが、複雑形状・黒皮表面等が阻害要因となり未だ不確実な目視検査に頼っている。本事業ではCCDカメラ技術を活用し、鋳鉄部品に最適な高い信頼性をもつ自動外観検査システムを開発、不良流出ゼロを実現する。更に過去の当該支援事業で開発したトレ-サビリティシステムと統合し、革新的な品質保証システムを開発する
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
研究実施中

複合材パネルのトリム作業自動化を目的としたトリムライン自動検出法の開発

航空機の翼胴フェアリングの外板は、大きさも形状も異なる多数の複合材パネルで構成されているためトリムラインの自動検出は従来技術では困難であり、倣いによる手作業でトリム加工が行われている。ここでは新規の画像計測技術によりパネルの曲面形状及びケガキ線を高精度で検出し、ロボット等のトリム用工作機械に転送する技術開発を行う。これにより複合材パネルの製作工数を大幅に低減し、次期開発機777-Xの受注を目指す
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
研究実施中

高感性樹脂成形品を実現させる新規金型および成形加工プロセスの開発

現状、高感性樹脂成形品を得るには、成形品表面にリサイクルが困難な塗装・樹脂めっきを施したり、成型時にコストが嵩む加熱冷却用専用設備を用いることなどが必要である。本研究開発は形状自由度を有する金型表面に独自のめっき工法で断熱層を構成することにより、二次加工工程や専用設備を導入せずとも1高感性成形品、2環境対応型リサイクル加工、3工程削減によるコストダウン、4低エネルギー生産の実現を目指すものである
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

新技術酸化物半導体二次電池における半導体電極の湿式成膜技術の研究開発

酸化物半導体の光励起構造変化を応用した電子移動型二次電池(グエラバッテリー)はグエラテクノロジー株式会社のオリジナル技術であり、現在パートナー企業と製品化準備を進めている。電池に必須の技術である半導体電極は真空プロセスを応用しているが、コスト低減と性能改善の目的から大気中での湿式成膜を開発する必要がある。今回、酸化物半導体の湿式成膜技術を保有する大阪市立工業研究所との共同開発によりこの課題を解決する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
研究実施中

玉葱皮剥き機の画像処理を用いた3次元認識モジュール開発

小型カメラの大規模量産に伴い、対象物を三次元で高速・高解像度・低価格で撮影し、形状認識する事が容易になってきた。この技術を玉葱加工の一貫処理装置へ発展適応する事により、従来の装置では実現出来なかった大小様々な玉葱の一括投入や加工歩留まりの向上が実現できると同時に、虫食いや腐り等の自動除去も可能となる。この装置は川下企業の要望に応えるのみならず、農家の負担軽減や日本食の輸出競争力強化にも貢献できる
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
研究実施中

軽量自動車部材の低コスト・高品質加工を実現する次世代鍛造法の開発

自動車駆動系部材(プロペラシャフト・ヨーク)の軽量化は、厳しい強度要求を満たすため熱処理型アルミ合金を用いた鍛造加工法が採用されているが、価格帯が高めのトラック等一部に限定されている。本研究では、コスト低減要求の厳しい大衆車への適用を目指し、初期設備投資を抑え、現状アルミ鍛造と比較して鉄系部材並みの強度を確保しつつ1/2の生産時間短縮と25%のコスト低減を実現する革新的な次世代鍛造法を確立する
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

CFRPと金属材料の直接接合技術の開発

CFRPは多くの分野で利用が拡大している。このCFRPと金属を一体化する場合、それぞれの材料の特徴を活かした技術が必要とされており、接着剤や締結によらない強固な一体化技術が求められているが、現状では様々な問題をかかえ大きな課題となっている。そこで、本研究ではレーザによる異種材料一体化技術を活用し、金属表面にレーザによる微細アンカー構造を生成し、接着剤を使用しないCFRPと金属の強固な直接接合を実現する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
研究実施中

超薄肉・極細プラスチックニードルの複合流動制御成形及び量産技術の開発

歯科、処置用の医療機器部材は、金属からプラスチックへの代替ニーズが高まっており、これに対応すべく超薄肉・極細・長尺部品を成形する高度な成形技術開発が急務となっている。本開発は、超薄肉・極細・長尺成形するために、最適樹脂流動性を実現する解析技術、超高精度な金型構造と複合流動制御成形システムを開発することで、プラスチックニードルの開発競争に勝ち抜き、市場投入を図る提案である
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
研究実施中

栃木県

株式会社白金

均一分散を可能にする炭素添加技術を用いた高強度・高伸び率とコストを両立したAC2Aをベースとする鋼化アルミ合金の開発

自動車産業では燃費向上を目的とした車体の軽量化が進められているが、アルミニウム鋳造部品の更なる薄肉化のために、高強度・高伸び率を実現しつつもコスト増を抑えた新材料が求められている。そこで、非鉄金属に炭素を均一分散できる当社独自の炭素添加技術を自動車のエンジン部品等に使われているAC2Aに適用し、AC2Aに対し、引張強さ1.5倍、伸び1.5倍かつコスト1.2倍以下を実現する鋼化アルミ合金を開発する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
研究実施中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。