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栃木県
高度情報認識による異物混入医薬品の除外システムの開発
医薬品の生産ラインおける異物対策が大きな課題であり、異物検査や異物混入防止対策の徹底が必須である。本提案では、異物混入製品の出荷を未然に防ぐために、異物が混入した医薬品を検出し、生産ラインから除外することを目的とした高度情報認識(データマイニングなど)を用いた異物混入医薬品の除外に係る異常認知・品質管理アルゴリズムと実装ソフトウェアを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
群馬県
医療機器向け大流量・高圧・静音ポンプを適用した脈波測定機器の開発
ヘルスケアメディカル分野では、健康管理意識への高まりから、常時装着に利便性がある製品の小型化・軽量化・静音化・省エネルギー化が求められている。24時間血圧測定のニーズ、血圧以外の健康指標の確認が可能な高付加機能のニーズがある。それらを可能とする血圧計要素であるポンプを開発し、さらに、血圧計測定で利用する脈波から健康指標を判定する技術、脈波をロギングして統計的にデータを処理する技術の研究開発を行う
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
群馬県
超高速・低温フレームを特徴とする衝撃焼結被覆技術を用いた、溶融相を持たない昇華性材料、窒化アルミニウム(AlN)溶射皮膜形成技術の開発
現在、半導体製造業では、セラミックヒーターや静電チャック等のウェハ保持部品において、フッ素系腐食雰囲気中でプラズマを受け基材の劣化を招き、装置内に不純物が混入してしまう問題が起きている。この問題を解決すべく、基材上へのALN溶射の検討を行う。具体的には、ALNの特性である、耐プラズマ性・熱伝導性(放熱性)を皮膜として効果を持たせ、基材表面に吹くことにより部品の機能を向上させることを目的とする
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- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
新規バイオ医薬(医薬候補ペプチド)探索・発見技術の高度化
医薬品開発効率の著しい低下および開発費高騰が世界的に大きな問題となっている。その主要な原因の一つは創薬プロセスにおける医薬候補化合物の探索・発見効率低下である。本申請では医薬候補ペプチド探索・発見技術CDNAディスプレイ法の技術高度化を図り、製薬企業の関心が高い創薬標的に対する医薬候補ペプチド獲得を行う。本研究成果は医薬候補ペプチドの生産性向上(10倍)を達成し、低コスト化(1/5)を実現する
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- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 研究実施中
埼玉県
手術ロボット開発における位置決め技術の高度化(インテリジェントホルダーの開発)
従来、産業用ロボットは特定なエリアで作業を行うが、医療現場のニーズに基づき、生命に直結する特殊な環境である手術室において、術者のもうひとつの手としてあらゆる術具を正確な位置でホールドする手術ロボットの開発を行う。この開発においては、安全性と信頼性を最優先課題とし、特に外的な衝撃に対し、衝撃度に応じた柔軟な動きを可能とし、元の位置に戻るヒューマノイド機能及び、患者の呼吸等の僅かな動きに合わせて正確に位置をコントロールするセンサー機能を設け、位置決め技術の高度化を図る
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
千葉県
ダイヤモンド膜高耐食性ドライ真空ポンプを用いたVOC蒸発分離による革新的溶剤リサイクル装置の実用化
本研究では、廃溶剤を加熱蒸留するのではなく、真空容器に廃溶剤を導入し、溶剤からVOCを蒸発分離して回収し廃溶剤の再生する技術を実用化する。これまでの真空蒸発法とは異なり、蒸発するVOCの透過抵抗となるシリコン膜、テフロン膜を使用せずに、直接、廃溶剤を噴霧ノズルで真空容器内に微小なミストとして噴霧する。廃溶剤の噴霧により、廃溶剤からのVOC蒸発表面積を飛躍的に拡大できる
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- 基盤技術分野 :
製造環境
- 事業化状況 :
- 研究実施中
神奈川県
小型自己熱再生熱循環システムに用いる蒸気圧縮機の開発
ものづくり産業の製造過程に、化石燃料を燃やしてボイラーで低温の水蒸気を作り、蒸留・濃縮・乾燥を行うプロセスがあるが、燃料量を大幅削減、製造コストの低減が課題となっている。本提案の自己熱再生熱循環システムは、ボイラーの燃料量を80%以上削減でき、ボイラーの設備規模も1/5以下にできる革新的な省エネルギー方法である。動力3.7~15KW級の高効率蒸気圧縮機を開発し、本システムの実現を目指す
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
新潟県
業界初、テーラードブランクの対向液圧によるプレス深絞りの開発
プレス業界初の加工技術である、テーラードブランク(以後TB)の対向液圧プレスによるプレス深絞り技術を研究する。自動車産業ではTBのプレス部品は採用されているが、TBの深絞りプレス部品は実用化されていない。この課題を、対向液圧プレスという特殊な技術と脆弱性を抑えるレーザー溶接技術の研究開発で解決する。この実用化は、日本の産業が国際競争力において比較優位を占めている安全性と省エネの向上に寄与する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
福井県
高発光効率かつ高耐久性蛍光分子骨格を用いた、薄膜白色光源用高分子電界発光型青色発光材料および色素増感太陽電池用波長変換材料の開発
情報家電分野や太陽電池分野の基盤を担う中小製造業の基盤技術の高度化を目的として、薄型ディスプレイ用途に応用可能な薄膜白色光源用の高分子電界発光素子に使用される耐久性に優れた青色発光材料や、次世代太陽電池として期待されている色素増感太陽電池の紫外光領域の光を高効率に可視光に変換できる耐久性に優れた波長変換材料を、本研究では紫外線吸収剤の機能を有し、高耐久性のある蛍光色素骨格を用いて開発を行う
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- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 研究実施中
世界最大出力レーザによる次世代重電産業での超厚板溶接技術開発
重電産業の超厚板溶接では国際競争の中、生産の効率化が命題となっており大出力レーザによる「超厚板高速自動溶接」が望まれている。しかし超厚板レーザ溶接において発生する膨大なヒューム、プラズマにより溶け込みが不足し溶接不良の原因ともなる。本提案は溶接部の現象を解明しつつ照射ビームを最適化し、ビームプロファイルの監視、溶接点近傍の気流制御技術などにより超厚板材料に対し、省エネと高品質な高速溶接を実現する
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- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。