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転倒が検知できる高機能化新型人感センサーを使い、アクシデントが発生した時に自動で通知する事が出来る在宅介護見守りクラウドシステムの開発
高齢化が進むにつれて、見守りシステムも急増している。しかし、現在市場に出ている見守りシステムは、被介護者が動作しなくなったのを感知するシステムである。動作しなくなってからでは、手遅れの可能性が高く、また、異常通知もボタンを押さねばならず、市場のニーズを満たしていない。本事業では、市場のニーズを満たす転倒などを検知し、自動で通知することで手遅れを防ぐ在宅介護見守りクラウドシステムを開発する
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- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 研究実施中
福岡県
準共鳴型電子サイクロトロン共鳴技術に基づく小型・高密度プラズマ源の開発と、これをコア技術とする3DIC作製を目的とした高速ミニマルエッチング装置の開発
従来の大型エッチング装置と同等のプラズマ密度を発生させうる準共鳴型電子サイクロトロン共鳴技術に基づく新しい超小型プラズマ源を開発し、シリコン貫通電極の形成を可能にする高速ミニマルエッチング装置を完成させる。多品種少量生産に適した革新的半導体デバイス生産方式として期待されているミニマルファブシステムにおける3次元半導体デバイスの実現に不可欠な貫通配線作製の要素技術をミニマル装置として提供する
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- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
日常品市場向けCFRP部品のプレス量産化技術の研究開発
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をプレス成形して旅行用カバン生地及びキャスターを製作する技術の開発である。金型一体加熱冷却システムを高度化して、加熱・成形・冷却・脱型のハイサイクルで、コストと品質基準を満たす国内初のCFRP部品の量産技術を目指す。新規素材の用途開発に加えて金属プレスの境界を越えて樹脂プレス技術の新地平を切り拓く挑戦的技術開発である
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- 基盤技術分野 :
デザイン開発
- 事業化状況 :
- 研究実施中
北海道
耐水素脆性金属材料による水素ステーションのディスペンサー用フレキシブルホースの開発
燃料電池自動車(FCV)に水素を充填する現状のディスペンサー用樹脂製ホースは、充填圧力82.0MPA対応、500回充填に到達した時点で交換を必要とするが、市場では充填圧力の高圧化(国際基準87.5MPA)及び長寿命化が求められていることから、耐水素脆性などに優れる高圧水素用金属材料(HRX19等)のシームレス管からフレキシブルチューブを成形する技術を開発する。
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
宮城県
大容量非接触式マグネットクラッチを搭載した、ECOセーフティハイブリッド鉄道車両の開発
特殊車両が線路上で走行不能に陥ることは客車の運行阻害につながるため、何としても避けなければならない。走行不能の最大の原因は、接触式摩擦クラッチの摩耗故障である。これを解決するため非接触式マグネットクラッチの開発に着手した。本開発は、摩耗故障のない非接触式マグネットクラッチを低コストで製作し、事業化するとともに国外競争力の強化と国内の安心・安全な輸送網の構築に貢献することを目的とする
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
山形県
光計測による錠剤用徐放膜管理システム開発
徐放製剤とは錠剤に徐放膜と呼ばれるコーティングを施し溶出時間を制御する製剤で、この溶出制御機能の評価は数時間を要する溶出試験に限定される。本計画ではこれを光断層計測(OCT)により短時間での評価を実現する。徐放膜は粉体圧縮成形剤への浸透性被膜と表層膜から成り、単なる断層観察による膜厚測定ではなく、高感度の断層像から得られる多元的なデータから直接溶出率を推定するアルゴリズムを開発し装置化する
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- 基盤技術分野 :
測定計測
- 事業化状況 :
- 研究実施中
栃木県
革新的技術による探査型ロボットの省エネ化・小型軽量化・低コスト化の技術開発
低価格の探査型ロボットが開発されることで、わが国のみでなく、世界の国々で多くの人命が救われる。そのためには、基盤となる技術開発が必要である。これらを鑑みて、既に当社と大学の共同でその市場動向の調査とロボットのモデル機が完成している。探査ロボットの主要技術は、駆動方式、筐体技術、カメラやセンシング技術、並びに制御技術である。これらの技術の更なる高度化を図り、リーズナブルな価格で市場に提供する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
群馬県
金型・砂型の複合工法による高品質複雑形状鋳物の開発
本事業では、「新規材料+複合材質の鋳造工法組み合わせ」で複雑形状化した鋳物を、高品質で量産する工法を開発する。材料は従来のアルミに絞らず、高強度アルミ材料やマグネシウム系合金、また排気系にはステンレス材料も視野に入れる。工法も金型や砂型に新規工法も加え、目的に応じた複合型を作成して、従来では成し得なかった複雑形状鋳物の一体化を達成する
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- 基盤技術分野 :
立体造形
- 事業化状況 :
- 研究実施中
千葉県
窒化物セラミックスの高品質・低コストを実現する循環型乾式ビーズミルを用いた原料粉体の新規粉砕技術の開発
自動車等のエンジン部材や機械部材の高品質化と低コスト化のニーズ実現するため、窒化物セラミックス原料粉体の4つの課題、1低価格な粉砕技術、2表面酸化抑制、3サブミクロサイズ粒子、4均一粒径分布、を解決するシンプルな工程の循環型乾式ビーズミル粉砕機と酸化を抑制するマイルドな粉砕方法を開発する。さらに、得られた高品質・低コストな窒化物セラミックスによるメカニカルシールなどの新たな市場開拓を目指す
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- 基盤技術分野 :
材料製造プロセス
- 事業化状況 :
- 研究実施中
東京都
独創的歯車機構をコアとする「軽量・コンパクトな回転ケーブレス型円周自動溶接装置」の開発・製造
屋外プラント建設、配管設置現場で大口径のパイプを溶接する際、現在、多くのユーザが利用する「パイプ自動溶接装置」は、パイプをエンドレスで円周溶接できず、また、その重量から多大な作業負担を強いられている。ここに、画期的なメカ機構、溶接ヘッド制御を具備し、飛躍的な小型化、軽量化を実現した、圧倒的に競争力のある「回転ケーブルレス型自動溶接機」を開発し、建設現場の生産性向上、負担軽減に貢献する
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- 基盤技術分野 :
機械制御
- 事業化状況 :
- 研究実施中
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。