研究開発された技術を探す
- 基盤技術分野
- 事業化状況
- 所在地
- フリーワード
- 詳細条件
検索(1件)

提供可能な製品・サービス内容
対象となる産業分野から探す
産業分野でのニーズ対応から探す
事業終了年度から探す
千葉県
大型スパイラルベベルギヤの高強度設計・製造法の開発
本提案では従来のサイクロパロイド方式の大型スパイラルベベルギヤよりも耐久性に優れ、高強度の大型スパイラルベベルギヤの設計理論・製造方法の確立を目指す。高強度の大型スパイラルベベルギヤを汎用の多軸制御工作機械の特徴を活用して汎用機にしかできない製造法を開発すれば、日本の製造業の競争力アップに郢ォがる
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
モバイル可視光通信を実現する組込みソフトウェア技術の開発
産業用機械、産業用ロボット産業では、信頼性と安全性確保のニーズがあり、情報家電及び携帯電話では、安心して使える、高速無線通信技術へのニーズがある。上記を踏まえ、信頼性の向上と新機能を実現するため、現在可動部/移動状態での使用が困難な可視光通信を組込みソフトウェア技術による通信・ネットワークの研究開発を通じて高度化し、モバイル可視光通信を実現する組込みソフトウェア技術を確立する。具体的には下記のとおり取り組む。1複数PA素子の並列接続制御のために組込ソフトウェア開発2LED光源制御のための組み込みソフトウェアの開発3信号のデジタル変調・復調処理の組込ソフトウェア制御と通信プロトコル開発4モバイル可視光通信基盤を利用したワンセグ自主放送システムの開発5モバイル可視光通信基盤を利用したFA機器制御用フラットケーブルの無線化システム開発
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
情報処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
新潟県
VOC排出量削減と塗装コスト削減を同時に実現する「泡と微生物を利用したVOC高効率捕集・高分解塗装ブース」の開発
塗装工程におけるVOC削減は製造業にとって喫緊の課題である。本事業では泡によるスクリーンと微生物を利用したVOC高効率捕集・高分解塗装ブースを開発する。従来の水膜による補修と異なり、ブースと別にVOC処理設備を導入する必要がなく、スクリーンの両面配置と上下圧送式により粉体塗料も使用できる構造とし、導入コスト、汎用性で優位性を持たせる。加えて、消費電力を従来比1/2以内とし塗装コストの削減を実現する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
富山県
任意切断面の寸法が安定な、食品製造業界向け耐熱機能性ホースの精密一体成形技術の確立
食品製造業界向け機能性(高温度で曲げても折れにくく、柔軟性が高い機能性)樹脂ホースの精密一体成形を研究開発することにより、任意切断面の寸法を高精度で安定的に保証する(何処を切っても金太郎飴)ことで、川下ニーズのホース配管継手部からの漏れ・抜けのトラブル防止、リスク排除に貢献する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
石川県
ニアネットシェイプ素材と高効率直彫り加工による大型超硬金型の一貫体制製造技術の開発
金型の耐久性向上や精細な形状の必要性により放電加工から直彫り加工への工法変換が川下企業からのニーズとしてあるが、大きな超硬金型については高価な工具費の問題により実用化がなされていない。本研究は切削量を80%削減するニアネットシェイプ超硬素材の開発と加工に必要な最適工具形状並びに、最適加工条件により一気通貫体制を確立し、大サイズ超硬金型の直彫り加工の実用化をはかる
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
石川県
非連続炭素繊維熱可塑性樹脂等方性シート量産技術及び成形技術の開発
金属代替となりうる熱可塑性CFRPについて、これまで検討してきた炭素繊維拡繊技術を用いて、樹脂を含浸させ厚みを制御した樹脂含浸テープを短冊状に切断し、ランダム配置・積層する連続製造技術を検討し、スタンパブルシート化技術を確立することで、賦形性が良く、力学的特性に優れた熱可塑性CFRP中間材料(非連続炭素繊維熱可塑性樹脂等方性シート)を開発する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
複合・新機能材料
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
福井県
高効率冷却フィン・高温動作パワーモジュール構造の開発
需要が拡大するSICパワーモジュールに関して、より効率的な放熱技術、実装技術、高耐熱材料の開発が求められている。本事業では、当社の有するTSV(シリコン貫通穴)めっき技術と高耐熱めっき技術により、小型化を実現できる新冷却フィン構造のパワーモジュール製造技術を開発する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
表面処理
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
長野県
水素ステーションの低コスト化を実現するプレート式熱交換器の低圧拡散接合技術の開発
燃料電池車(FCV)の普及において水素ステーションの「低コスト化」ならびに「小型化」が課題となっている。水素ステーション設備には70MPAの高圧対応機器にて構成されており,水素の発熱を除去するプレクール設備が必要となる。そこで,プレクール設備の熱交換器製造に用いる低圧拡散接合の高強度化技術を確立することにより,低コストで高強度を実現するプレート式熱交換器を開発し,水素ステーションの早急な整備とFCV普及促進を図る
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
接合・実装
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
静岡県
異種積層材向けPCD(多結晶ダイヤモンド)微細複合工具成形技術の開発
太陽光パネルやタッチパネル等においてガラスや樹脂等を積層した異種積層複合材の応用と展開が期待されている.一般にガラスや樹脂等の非鉄金属の加工においてはPCDが利用されるが、異種積層材に対応できる微細複合工具は放電や研削等の従来技術による成形では精度に限界がある.本提案は異種積層材の高効率高精度切削を目的とし、2つの波長のパルスレーザを用いた工具成形技術を開発し、PCD微細複合工具を事業化する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
精密加工
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
愛知県
既存の培養プレートを利用した自動培地交換ユニットの開発
細胞培養における川下企業のニーズとして、培地交換の簡易化、効率化が挙げられる。現状の培地交換は主に手作業で行われており、休日出勤をしなければならない事もあるため効率的でない。自動培養装置も販売されているが大型であるため、あまり実用的でない。本事業では、既存の培養容器を用いて自動で培地交換を行う小型のユニット品を開発する。この結果、効率的かつ安定的に培養が可能となることで細胞培養の高度化に貢献する
>> 続きを見る
- 基盤技術分野 :
バイオ
- 事業化状況 :
- 事業化に成功し継続的な取引が続いている
※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。