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紙おむつ焼却量の削減および処理料金低減を目的とした、紙おむつ由来プラスチックの脱塩素処理技術等による、紙おむつの完結型マテリアルリサイクルプラントシステムの開発

使用済み紙おむつは、全国で年間250万T排出されており、そのほとんどが焼却処理されている。市町村が求める紙おむつ焼却量の削減、紙おむつ処理料金低減を実現するため、リサイクルプラントにおける脱塩素処理技術、裁断・分離装置および再生プラスチック製造装置の開発により、完結型マテリアルリサイクルプラントシステムを開発する
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

患者と医師双方の負担軽減のため、ワイヤレス給電技術を活用した『消化管内自走式カプセル内視鏡』の開発

医療機器の高精度化と共に、患者、医師への負担軽減が望まれている。本提案では、なめらかな外形で消化管内を傷つけずに、1マイクロアクチェータ技術により消化管内を前後に自走できることで病変部の見落としがなく、2体外からのワイヤレス給電技術により1時間駆動可能でリアルタイム診断を可能とする、「消化管内ワイヤレス給電自走式カプセル内視鏡」を開発する
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

画像認識を用いた高効率な自立走行無人草刈りロボットの研究開発

勾配や果樹・障害物がある果樹園やメガソーラの下草の伸長量や未草刈り部及び樹木やポールなどの障害物を画像認識して、自ら走行ルートを決定し効率的に草刈りを行い、電池の残量減に対応し自動帰還・充電を行う自律型ロボットを開発する。
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基盤技術分野 :

情報処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

鉄道レールの溶接余盛(よもり)除去装置の開発

開業35周年を迎えた東北新幹線は、老朽化したレールの一斉交換工事を施工する。新幹線のレールには継ぎ目が溶接されたロングレールが採用されている。レールの溶接作業には、溶接時の余盛を除去し、継ぎ目を平滑化する削正作業が付随する。現状において削正作業は、ハンドグラインダーによる人力で行われており、本作業の効率化が課題となっている。そこで、効率的に溶接余盛を除去可能な余盛除去装置の開発を行う。
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基盤技術分野 :

精密加工

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

マイクロLEDディスプレイの低価格製造技術の研究開発

マイクロLEDディスプレイは、液晶や有機ELに対して消費電力が1/3以下、コントラストが3倍以上、応答速度が10倍以上あり、次世代の小型携帯用端末等へ採用が検討されている。問題は、ディスプレイパネル上に数十~百万個の50μm以下のRGB三種のLEDチップを1~2分で実装する技術が無いことである。本研究開発では、自己集積化技術の原理を使い、超高速にLEDをパネル上に一括で接合する技術を開発する。
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高伝達特性・低コストを目指した、海中自立発電向け新型IPM式磁気ギアの研究開発

海中自立発電機とは、海水の潮流や海流でタービンの回転を、磁気ギアを用いて増速して、発電機を回す仕組みとなっている。本研究では、当社で開発実績のあるSPM型磁気ギアよりも、さらに高伝達特性・低コストを目指した、新型IPM型磁気ギアを開発することを目標とする。
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基盤技術分野 :

機械制御

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

福島県

東和株式会社

リサイクル羽毛の生産コストを低減するための分離分解回収システムの技術開発

羽毛製品用の縫製用溶解糸を開発し、羽毛ふとんやダウンジャケット等の羽毛製品の分解プロセスに適用することにより、羽毛の回収率の向上を図る。そのため、羽毛製品の分解・分別技術の確立を目指すとともに、縫製用溶解糸を使った羽毛製品の耐久性検証も行う。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

尿による認知症重症度が判断可能な検査キットの開発

認知症の診断には、専門知識を要する時間のかかる作業を必要とする。本事業では、世界で初めての尿による認知症の重症度が判断可能な検査キットを開発する。原理は細胞障害時の毒性物質・アクロレインに関する知見を応用し、得られた測定値と血液データからニューラルネットワークの手法を用いて軽度の認知症を区別可能とし、人間ドックや健診にて画像診断の1/3の価格で検査するサービスを提供し、高齢者のQOLに大きく貢献する。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代光通信インフラのための高周波特性評価用の110GHZ帯高周波コネクタ測定基準器の開発

川下事業者は、光通信ネットワークの主幹部品であるSMPM・SMPSコネクタ搭載型の光変調器を製造している。性能を保証するために測定器を使用した最終評価を行っているが、評価の基準となるSMPM・SMPSコネクタの基準器が世の中に無い為、光変調器の正確な測定をする事ができず、製造コストの増加・歩留まり率の悪化を引き起こしている。本事業では正確な光変調器測定を行う為の基準器を開発し問題の解決を図る。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

光を用いた非侵襲的な乳酸測定装置の開発

現在、身体重症度の判断は、採血した血液を分析し血液中の各種成分分析データを基に判断している。採血時に身体的な侵襲がある上に針痛を与える。測定の度に採血を必要とする為に、連続的な測定が出来ない。ラクテート(体内乳酸)を非侵襲的に検出・測定及び連続的変化を捉える事で、患者の身体状況の変化を迅速に捉え、治療と対応が可能となる。また、スポーツ医学の分野での乳酸測定においても、非侵襲的測定は大変有用である。
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。