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燃料電池用電極触媒の低白金化の技術開発と量産技術の開発

燃料電池は高効率な発電装置であり、優れた特徴により省エネルギーで環境負荷低減が実現可能であり、燃料電池自動車、家庭用燃料電池、分散型発電システムなど広範な普及が期待されている。しかし、普及には低価格化が不可欠であり、業界全体で強力にコストダウンを推進している。本プロジェクトでは低価格化を実現する電極用白金触媒の低白金化技術の確立を目指し、高活性で高耐久性のある電極用白金ナノ粒子触媒の調製法の開発と触媒の多量合成法の技術開発を実施したものである。
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

低侵襲に子宮内膜症の悪性化を評価できる光学経膣プローブの開発

申請者は子宮内膜症性嚢胞液中のヘム鉄をバイオマーカーとして用いた子宮内膜症の悪性化度(癌、非癌)を診断する方法、及びこれを実施するための近赤外光学式の低侵襲な経腟プローブ(センサー)の原理試作に成功した。本事業では、原理試作品を発展させた臨床試験に適する製品試作品の設計をし、製品の安全性と有効性を最適化し、来る臨床試験に臨むものである
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

大流量吐出高圧炭酸塗装機の開発

塗装業界では噴霧しやすいように塗料に希釈溶剤(シンナー等)を混ぜて塗布するため、揮発性有機化合物(以下VOCという)発生の問題が未だ残る。特に大型製品(建機・船舶等)では具体的な解決方法がなく、VOC削減のニーズが極めて高い。そこで、高圧炭酸が持つ塗料の流動性を向上させる性質を利用した(希釈溶剤の代替に高圧炭酸を使用)大流量吐出高圧炭酸塗装機とそれに適合した塗料を開発し、VOCの大幅削減に寄与する。
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ペースト印刷法によるパワーモジュール回路基板形成方法の開発

パワーモジュールのセラミックス回路基板は、加工コストが高価であり、温度サイクル下での信頼性が乏しいことが懸念されている。本研究開発では銅ペーストをスクリーン印刷して安価に回路パターンを形成する方法を開発する。さらに、界面シード層を形成して高い接合強度を確保するとともに、熱応力の残留を抑えて、信頼性に優れたセラミックス回路基板を開発する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

ポータブル3D表示X線撮影装置の実用化開発

平成26年度~平成27年度に経済産業省および日本医療研究開発機構の医工連携事業で、「ポータブル3D表示X線撮影装置の開発・事業化」に取り組み、実験室で動作する装置を開発し、3Dおよびトモシンセシス断層画像の再構成原理を実証したが、その装置が大きく、重く、装置の性能不足で薬事申請できる装置ではなかった。本開発はこの実証レベルの装置を小型かつ高度化する実用化開発に取り組み、医療への貢献を目指す
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基盤技術分野 :

測定計測

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代自動車向けSi;SiCパワーモジュール用超高効率スーパーファインピッチダイカスト冷却器の研究開発

近年急速に普及しているSI/SICパワー半導体モジュールは、高出力化による熱の増加が寿命の短命化、故障率の増加に繋がっており、冷却器の放熱効果を高める必要がある。現在、冷却器は高熱伝導アルミニウム合金を用いて押出し工法により製造されており、直線形状に限定され放熱効果に限界がある。そこで、設計自由度が高いダイカストで、薄肉複雑なスーパーファインピッチの高効率な冷却器を開発し、川下企業の要求に応える
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基盤技術分野 :

立体造形

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

次世代FPD生産用のオゾン添加常圧CVDプロセスの開発

FPD(フラットパネルディスプレイ)生産では、ガラス基板に350℃以下の低温でシリコン酸化膜を形成する必要がある。現在、第6世代以上の大型FPD、モバイル用小型高性能FPDの生産ではプラズマCVD(化学気相成長)方式やスパッタリング方式を使用しているが、品質面、コスト面で不十分である。本事業では、オゾン添加常圧CVD方式を、次世代のFPD向けに高度化し、FPDの高品質化、低コスト化に寄与する
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基盤技術分野 :

材料製造プロセス

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

核酸医薬送達を高精度化する細胞内バリア突破型ナノ粒子の開発

究極の薬効物質とも言われる“核酸医薬”の実現に最大障壁であり続ける“細胞内バリア”を突破できる革新的機能材料を開発し、低分子医薬への適用実績を重ねてきた当社技術“高分子ミセル型薬物送達システム”による蓄積知見と進化的に融合させ、核酸医薬送達精度を飛躍的に高めたハイブリッド型ミセル製剤を創出する。これを用いて難治性疾患治療の実現可能性を示し、「核酸医薬」の実用化に必要な解決策を製薬企業に提供する
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基盤技術分野 :

複合・新機能材料

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

高速成膜と密着性を両立した低コストDLC成膜技術の開発

準大気圧環境で密着性の高いDLC成膜を実現する電源、電極機構を開発し、前処理や中間層形成も含め、タクトタイムが真空法に比べて1/10の高速、低コストのDLC成膜プロセスを実現し、自動車部品等の摺動摩擦低減、表面硬度向上による燃費改善、CO2排出削減を図り、川下産業の競争力強化に資する
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基盤技術分野 :

表面処理

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

実験・シミュレーション融合評価技術による高耐熱パワー半導体モジュールの信頼性設計・評価システムの開発

エレクトロニクス産業では、パワー半導体モジュールの信頼性評価の迅速化のニーズがある。そのためには、従来とは異なった観点の信頼性評価に関するまったく新しい仕組みが必要である。これらの迅速で精度の高い信頼性評価を実現するため、現在行われている試験の試行錯誤からの脱却を可能とする仕組みとして、信頼性試験の実測値データベースと電気・熱応力連成解析による損傷パラメータを統計的手法で相関をとり、寿命予測式を導出し評価する仕組みを構築し、高速な信頼性評価技術を確立する
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基盤技術分野 :

接合・実装

事業化状況 :
実用化に成功し事業化に向けて取り組み中

※データ更新中のため、一部プロジェクトは掲載されていない場合があります。